ブックマーク / logmi.jp (2,853)

  • “言語化がうまい人”はどのようにスキルを磨いているのか SNS時代に活躍するマーケターがやっていること

    組織不正をい止めるための「ダブルループ学習」とは 樋田洋斗氏(以下、樋田):じゃあ、そのまま「教えて、さかいさん」に行きます。 事前に二見さんから「シングルループ学習、ダブルループ学習だよね」という謎ワードを2つもらっているんですが、解説および坂井さんのご所感……。 坂井風太氏(以下、坂井):ご所感? 樋田:ご所感じゃない、解釈か。 坂井:これは用語的に難しいんですが、組織文化論的にはすごく重要な概念です。今、心理的安全性ってかなり流行っていると思うんですが、心理的安全性はこの理屈の延長上にある概念ですね。自分たちの前提を疑わないのがシングルループで、「自分たちがやっていること、違くない?」って言えるのがダブルループ学習なんですね。 例えば、みなさんの会社で退職者が出た時に、「あいつがメンタル弱いから辞めたんだろ」と言っている場合は、シングルループ状態になっている。一方で、「いや、これは

    “言語化がうまい人”はどのようにスキルを磨いているのか SNS時代に活躍するマーケターがやっていること
    yug1224
    yug1224 2024/10/13
  • 「業務量は増えるけど労働時間は短めに」管理職は疲弊… 若手が辞める、人が育たない組織の根本的な問題点

    「出世をしたいと思っていますか?」という質問に対し、必ず出世したいと答えた人の割合は、平成元年入社の人で8.3パーセント、平成30年入社の人で22.4パーセント(アデコ調べ)と、実は出世欲のある若手は増えています。しかし一方で、「最近の若手は欲がない」「最近の若手は出世欲に欠ける」という声も。なぜこのようなギャップが生まれるのか、データを元にひもときます。記事では、若手の育成施策が進まない原因の1つにもなっている、今の管理職が置かれた厳しい現状について語りました。 前回の記事はこちら 年々上がっている管理職の難易度 宮地尚貴氏:なんで若手が育たないのかということで、これが(原因の)すべてではないんですが、あくまで1つの要因としてあるのが、やはり管理職なのかなと思います。 昔と比べて、そもそも業務外での管理職と若手、一般社員と上司の関わり自体も減っているので、コミュニケーション機会も減って

    「業務量は増えるけど労働時間は短めに」管理職は疲弊… 若手が辞める、人が育たない組織の根本的な問題点
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    yug1224 2024/10/13
  • PdMの責任と役割とはなにか ラクスとLegalOn Technologiesの事例から学ぶ製品開発組織のあり方

    PdMの責任と役割 川東大悟氏(以下、川東):次にすみません、私は日の司会を担当しています、ラクスで技術広報をしている川東と申します。よろしくお願いいたします。では3社のPdMのみなさま、ご紹介ありがとうございました。さっそくトークテーマに入っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 一同:お願いします。 川東:お願いします。まず最初ですね。「PdMの責任と役割」ということで何の話をするかと言いますと、ちょっと読ませていただきます。PdMの責任と役割が企業とか製品、組織フェーズによってかなり異なってくると思うんですね。先ほどのご紹介を聞いた限りでも、みなさんのPdMの出身とケースもぜんぜん異なっていたと思うんです。 このトークテーマでは、そのPdMの責任と役割に焦点を置きまして、そのプロダクト開発を取り巻くステークホルダーですね。組織の話とか、そういったものを、みなさんからお話し

    PdMの責任と役割とはなにか ラクスとLegalOn Technologiesの事例から学ぶ製品開発組織のあり方
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    yug1224 2024/10/13
  • 「40歳定年説」をきっかけに退職を決意 『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』著者が語る、セカンドキャリアの3つの要素 

    仕事・プライベートでも責任のある立場となり、若い頃のように失敗もできない40代。日々の中で、なんとなくモヤモヤした思いや不安、焦りを感じている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』著者で、『からまる毎日のほぐし方』を9月に上梓した尾石晴氏にインタビュー。記事では、セカンドキャリアで重要な3つの要素について語りました。 前回の記事はこちら 人生100年時代に知っておきたい「40歳定年説」 ——尾石さんは、退職して自主的にサバティカルタイム(用途を決めない休暇)を取ったとおうかがいしました。そのきっかけになった「40歳定年説」について、教えていただけますか? 尾石晴氏(以下、尾石):これはリンダ・グラットンさんの『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』や、ちきりんさんの『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』にも書いてあるんで

    「40歳定年説」をきっかけに退職を決意 『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』著者が語る、セカンドキャリアの3つの要素 
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    yug1224 2024/10/13
  • 日本のきめ細やかな畜産管理は世界トップクラス 家畜の福祉と生産性を両立する、最先端のテクノロジー活用

    私たちの卓にのぼる卵や肉がどのように育てられているかをご存じでしょうか? アニマルウェルフェア(動物福祉)は、家畜の誕生から死までのストレスをできる限り減らし、行動要求が満たされた健康的な暮らしの実現を目指す畜産のあり方です。東京農工大学 農学部 教授の新村毅氏が、アニマルウェルフェアを巡る世界的な潮流と日の現状を解説します。後編では、アメリカの大企業での動向や、日で動物福祉と経済性を両立するための工夫について語りました。 マクドナルドやウォルマートも“ケージフリー宣言” 新村毅氏(以下、新村):次のアメリカにつきましては、州の法律がございます。ここで示したとおり、やはり2020年代に入ってから、急激に州の法律でケージを禁止して、ケージフリーだけを認めるような州の法律が出来上がってきています。 アメリカの一番大きな特徴は、法律もそうなんですけれども、マーケットの動きが非常に大きな潮

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    yug1224 2024/10/13
  • 仕事に不満はないのに、実は幸福度が低い人 幸せの4つの因子と科学的に証明されているメカニズム

    一般社団法人プロティアン・キャリア協会が主催したプロティアン・フォーラム2024。セッションでは、幸福学の研究者・前野マドカ氏が登壇。「ウェルビーイング・リーダーシップ」と題して、メンバーが幸せに働けるウェルビーイングなチームを作るポイントを語りました。記事では、幸せの4つの因子と科学的に証明されているメカニズムについてお伝えします。 幸福学の研究者・前野マドカ氏が登壇 神田尚子氏(以下、神田):EVOL株式会社 代表取締役CEO、そして慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究所研究員でいらっしゃいます前野マドカさんから、「ウェルビーイング・リーダーシップ」と題しましてお話をいただきます。前半はマドカさんのお話、そして後半はみなさま方の質問をおうかがいしていきたいと思います。それでは前野マドカさん、よろしくお願いいたします。 前野マドカ氏(以下、前野):みなさんおはようご

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    yug1224 2024/10/11
  • リーガルテックと業務効率化の企業でPdMは何をするのか LegalOn TechnologiesとラクスのPdMの役割

    泉真悟氏の自己紹介 川東大悟氏(以下、川東):はい、では次の企業にいきたいと思います。株式会社LegalOn Technologiesさんですね。泉さま、簡単に経歴のご紹介をよろしくお願いいたします。 泉真悟氏(以下、泉):はい。LegalOn Technologiesの泉と申します。よろしくお願いします。経歴ですが、1999年になっちゃうんですけれども、メーカー系ですね。今はリコーさんに移ったんですが、PFUという会社に、もともとはソフトウェアのエンジニアとして入りました。そのPFUという会社はどちらかというとスキャナという、紙を電子化する機器ですね。 そこがけっこう世界シェアとしては強かったので、それに関連するソリューションソフトウェアということで、私がやっていたのは帳票の出力とか、文書管理とか、AI OCRとか、ラクスさんとかでよく宣伝をやっているe-文書、電子帳簿保存法関連とか。も

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    yug1224 2024/10/11
  • 「最近の若手は出世意欲がない」は、実は誤解? 若手社員のやる気は“入社後に潰されている”という説

    「出世をしたいと思っていますか?」という質問に対し、必ず出世したいと答えた人の割合は、平成元年入社の人で8.3パーセント、平成30年入社の人で22.4パーセント(アデコ調べ)と、実は出世欲のある若手は増えています。しかし一方で、「最近の若手は欲がない」「最近の若手は出世欲に欠ける」という声も。なぜこのようなギャップが生まれるのか、データを元にひもときます。記事では、若手社員の仕事や出世に対する価値観について解説しました。 当てはまると危険信号?若手社員の4つの特徴 宮地尚貴氏:日はお忙しい中、弊社のWebセミナーをご視聴いただきましてありがとうございます。今回は「"最近の若手は出世意欲がない" は間違いだった!? 実際にデータから判明、若手は昔と変わっていない、出世意欲を潰している〇〇の正体とは。求められる対策」という、若手の出世意欲にまつわるテーマでお伝えできればと思っております。

    「最近の若手は出世意欲がない」は、実は誤解? 若手社員のやる気は“入社後に潰されている”という説
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    yug1224 2024/10/11
  • 夜中に目が覚めた時に「時計を見ない」ほうがいい理由 自分では気づきにくい悪い睡眠習慣を改善するヒント

    心身の不調によってパフォーマンスが落ちた状態で働くことによる損失を「プレゼンティーズム」と言います。イベントでは、睡眠とプレゼンティーズムとの関係性をテーマに、500人のデータからわかったプレゼンティーイズムの改善事例を紹介。記事では、従業員の睡眠改善に対するアプローチ方法について解説します。 前回の記事はこちら 中途覚醒時に時計を見ると、同じ時間に起きる確率が上がる 猪原祥博氏(以下、猪原):次は、例えばAさん(20代男性)はどんな感じで睡眠改善して、プレゼンティーズムが改善したのか。ちょっと時間も押しているんですが、これも簡単にご説明させていただきます。 また後で資料を詳しく見ていただければなと思うんですが、この方はどういう方だったかというと、パワハラに遭ってパニック障害になって、それ以降は不眠状態になって、病院に行って睡眠薬を服用している。なので、寝る時には睡眠薬を飲んじゃうとい

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    yug1224 2024/10/11
  • 「新しいことを始めるのは苦手」でもスタートアップで活躍できる人 評価すべき“日が当たりにくいが超重要”なタイプ

    後から入ってきた人に活躍の場をとられる、スタートアップあるある 後藤宗明氏(以下、後藤):ありがとうございます。まさにきっかけがあって、採用の基準とか、社内に必要な人材の価値が変わってくるというのは、非常に良いお話だと思いました。橘さんは、前の会社と今の会社と経験をされた中で、企業の成長ステージで必要なスキルは変わると思われますか。 橘大地氏(以下、橘):そうですね、これもスタートアップあるあるなんですけど、最初はやはりジェネラリストが必要です。先ほどの例えでいくと「SEOの専門家をやっています」というだけだと難しくて、何でも屋をやらなきゃいけない。 セールスも最初は自分で営業資料を作って、製品のフィードバックも営業が取ってこなきゃいけないので、わりと全員ジェネラリストじゃないと持たない。 だいたい、エンタープライズセールスに超強い、スペシフィックなスキルを持った人が後から入ってきて、ジェ

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    yug1224 2024/10/11
  • 「40歳の壁」にぶつかる人が放置している問題とは 中年の危機「ミッドライフクライシス」との向き合い方 

    仕事・プライベートでも責任のある立場となり、若い頃のように失敗もできない40代。日々の中で、なんとなくモヤモヤした思いや不安、焦りを感じている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』著者で、『からまる毎日のほぐし方』を9月に上梓した尾石晴氏にインタビュー。記事では、中年期に精神的に不安定になる「ミッドライフクライシス」との向き合い方について、自身の経験から語られました。 中年期に精神的に不安定になる「ミッドライフクライシス」 ——中年期に見られる精神的に不安定になる状態は「ミッドライフクライシス」と言われています。尾石さんご自身も、ミッドライフクライシスのご経験がおありだとうかがいましたが、どのようなタイミングで実感されましたか? 尾石晴氏(以下、尾石):私にいきなり中年の焦燥感が表れたというよりも、家族のことで実感しましたね。小1の壁と言わ

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    yug1224 2024/10/11
  • 起きて15時間経つと“酒気帯び運転レベル”に認知機能が低下 「高ストレス」につながる現代人の睡眠の問題点

    心身の不調によってパフォーマンスが落ちた状態で働くことによる損失を「プレゼンティーズム」と言います。イベントでは、睡眠とプレゼンティーズムとの関係性をテーマに、500人のデータからわかったプレゼンティーイズムの改善事例を紹介。記事では、睡眠不足が続くと労働生産性にどのような影響をもたらすのか、データを用いて解説します。 前回の記事はこちら 睡眠障害による悪影響 吉田健一氏(以下、吉田):睡眠障害による悪影響です。例えばこれは当然ですが、日中への悪影響としては、昼間の眠気が大きくなってくることです。それから、日中の集中力の低下、イライラ。あとは頭痛も起こってくるでしょうし、倦怠感、抑うつみたいなことが起こってくるかと思います。 特に集中力の低下やイライラに関しては、私も不眠症とまではいかないんですが、短時間睡眠が何日か続くとやっぱり集中力は低下するし、怠くて体もしんどい。それから、ちょっ

    起きて15時間経つと“酒気帯び運転レベル”に認知機能が低下 「高ストレス」につながる現代人の睡眠の問題点
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    yug1224 2024/10/11
  • iDeCoとふるさと納税、どっちが得する?併用の影響は? ファイナンシャルプランナーがメリットを比較・解説

    元役者という経歴を活かし、現在はファイナンシャルプランナーとして講演や投資相談を行っている井上ヨウスケ氏。YouTubeチャンネル『井上ヨウスケ/井上FP事務所』では、投資などのお金の知識に加えて、読書や価値観に基づく型にはまらないお金の使い方などを発信しています。記事では、これからiDeCoを始めたいと考えている人に向けて、ふるさと納税にどれくらい影響が出るのかを解説します。 ■動画コンテンツはこちら iDeCoをすると、ふるさと納税ができる金額は減る? 井上ヨウスケ氏:どうも。元役者でファイナンシャルプランナーの井上ヨウスケです。 セミナーとかでも質問をいただく内容の1つの中に、「iDeCoをすると、ふるさと納税のできる金額が減ってしまうから、iDeCoをやらないほうがいいんじゃないんですか?」という質問をいただくことがあるので、今日はそれにお答えをしようと思います。 先に結論を

    iDeCoとふるさと納税、どっちが得する?併用の影響は? ファイナンシャルプランナーがメリットを比較・解説
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    yug1224 2024/10/10
  • データを見る時に抜け落ちやすいポイント 課題解決の3ステップと付加価値を高める仕事術

    最大のビジネススクール「グロービス経営大学院」が、ビジネスパーソンに向けて、予測不能な時代に活躍するチャンスを掴むヒントを配信するVoicyチャンネル『ちょっと差がつくビジネスサプリ』。今回は、検索して答えが見つかる時代における、付加価値を高める仕事術について解説します。 ■音声コンテンツはこちら 課題を解決するための3つのステップ 加藤想氏:今日は仕事に取り組む中で、どこで付加価値を発揮すべきかを考えていきます。前職の通信会社のサービス戦略部門にいた時に、上司から「あなたの付加価値は何ですか?」と問われて以来、個人的にはかなり意識しているテーマです。 課題を解決するためのステップを大きく3つに分けると、「どこに問題があるか」。そして「それは『なぜ』なのか」。その上で、「解決策を考えて実行する」。この3ステップになります。では、このうちどのステップで付加価値を発揮すべきか、順に考えてい

    データを見る時に抜け落ちやすいポイント 課題解決の3ステップと付加価値を高める仕事術
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    yug1224 2024/10/10
  • スタートアップでも「新卒採用」にこだわる理由 複業クラウドを立ち上げた起業家が語る、強い組織の秘訣

    大企業出身者がスタートアップで働く強み 後藤宗明氏(以下、後藤):先ほどお伝えしてなかったんですが、僕自身も実は今、リスキリングの分野でAIスタートアップの、シリコンバレーの会社の日本代表をやっています。私自身もスタートアップにいて、すごく思うことなんですけども……。 私は最初銀行からキャリアを始め、その大企業で働いていた時の経験が今、すごく役に立っているなと思っています。最初に顧客を作っていく時に、スタートアップの世界って大きな会社さんと契約が取れたりすると知名度が上がったり、もちろん予算が安定したりしますよね。大きい会社さんの仕事の仕方が、自分の経験からわかったのが良かったなと思います。 大林さんはけっこう大きい会社でも働いてらっしゃったと思うんですが。起業された時に、最初に大企業の方とのお仕事はどんな感じでしたか? 大林尚朝氏(以下、大林):そうですね……ずっとパソナ、ビズリーチで事

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    yug1224 2024/10/09
  • 自分の価値観は「怒りを感じた瞬間」を言語化するとわかる 自分が大事にする“キーワード”を認識して日々振り返る価値

    業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、『AIが答えを出せない 問いの設定力』の著者で、グロービス経営大学院 教員の鳥潟幸志氏が登壇。今回は講演後の質疑応答パートをお届けします。 前回の記事はこちら AIの活用基準をどう決めるか 司会者:では、質疑応答に移らせていただきます。まず1つ目のご質問です。 「AIを使っていると、あたかも正しいかのように自信を持って嘘をつくことがあると感じます。すべての判断を人間がすべきとは思いませんが、AIに委ねてもよい判断や、参考意見としてAIを活用する、あるいは判断に必要な要素を抽出させるなど、うまい付き合い方があれば教えていただきたいです」というご質問です。こちらの質問について、いかがでしょうか? 鳥潟幸志氏(以下、鳥潟):AIを使っていると、AI

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    yug1224 2024/10/09
  • “出社しているが調子が悪い”状態がもたらす大きな損失 世界的に見ても睡眠不足な日本人が置かれている現状

    心身の不調によってパフォーマンスが落ちた状態で働くことによる損失を「プレゼンティーズム」と言います。イベントでは、睡眠とプレゼンティーズムとの関係性をテーマに、500人のデータからわかったプレゼンティーイズムの改善事例を紹介。記事では、OECDの33ヶ国中で最下位の睡眠時間となった日人が置かれている現状について解説します。 睡眠とプレゼンティーズムの関係性 司会者:それでは時間になりましたので、オンライン共催セミナーを開催いたします。日進行を務めさせていただきます、NTT PARAVITA株式会社の原田と申します。最後までどうぞよろしくお願いいたします。 日のセミナーは、株式会社フェアワークとNTT PARAVITA株式会社との2社共催で、「500人のデータから浮かび上がる、睡眠とプレゼンティーズムの関係性」をテーマにお送りさせていただきます。 続きまして、タイムテーブルをご紹介

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    yug1224 2024/10/09
  • 大企業で働くこと・スタートアップで働くことの違い HR業界の起業家らが語る、カオスを生き抜くキャリア戦略

    スタートアップ経営者らが語る、カオスを生き抜くキャリア戦略 後藤宗明氏(以下、後藤):みなさん、はじめまして。一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事の後藤と申します。ついに「IVS KYOTO」最後のセッションになりました。 スタートアップの世界に優秀な人材がどんどん流れ込んで、これから成長していくエコシステムになっていくようなところで、みなさまのキャリアとスタートアップをひもづけてお話しができればと思います。すばらしいゲストの方3名をお迎えしております。では橘さんから、自己紹介をお願いします。 橘大地氏(以下、橘):はい。4月に創業して3ヶ月ぐらいのスタートアップなんですけども、ここ10年間ぐらい「クラウドサイン」という電子契約のサービスの事業責任者をやってました。 そこで10年ぐらいSaaS事業をやっていて、4月から、エンプロイーサクセスプラットフォームというかたちで

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    yug1224 2024/10/09
  • 話が盛り上がらない、雑談ができない人の根本の原因 ファシリテーションの達人が語る「抽象化」のスキル

    話が盛り上がらない人は「抽象化」が苦手 久保彩氏(以下、久保):荒木さんはよく著者の方と対談されますけれども、を1回ばーっと読んでおいた上で、「ここを聞きたいな」というポイントをあらかじめ定めている問いもあるし。もし相手の方の問いがおもしろかったら、設計した問いは捨てて、その方の話をぐっと深掘りするみたいな柔軟性を持っていますね。 荒木博行氏(以下、荒木):僕は問いすら用意していないですね(笑)。 久保:そうなんだ。もうそれは習熟ですね(笑)。 荒木:その人の自己紹介とか、「このについてちょっと軽く話してもらえますか?」という話をして、「なるほど。この点はめっちゃおもしろかったです」と、最初の5分くらいでラポール(信頼関係やリラックスできる関係)を築く。その上で、「でも、今おっしゃったところですごくおもしろい予想外のポイントがあったんですけど、そこからいきましょうか」という感じでやって

    話が盛り上がらない、雑談ができない人の根本の原因 ファシリテーションの達人が語る「抽象化」のスキル
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    yug1224 2024/10/09
  • ハーバード卒で社会的に成功しても不幸になる理由 他人の評価基準で自分の人生を測ることの危うさ

    業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、『AIが答えを出せない 問いの設定力』の著者で、グロービス経営大学院 教員の鳥潟幸志氏が登壇。「自分らしさ」が大事な理由について語られました。 前回の記事はこちら ハーバード卒で社会的に成功しても不幸になる理由 鳥潟幸志氏(以下、鳥潟):残り6分なので、最後のパート「自分らしさに沿って生きる力」についてお話ししましょう。あらためて「自分らしさがなぜ大事なのか」を説明していきます。 私がとても影響を受けたに、ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授の『イノベーション・オブ・ライフ』があります。 この方は『イノベーションのジレンマ』という書籍で有名ですが、晩年に『イノベーション・オブ・ライフ』を書きました。このでは、イノベ

    ハーバード卒で社会的に成功しても不幸になる理由 他人の評価基準で自分の人生を測ることの危うさ
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    yug1224 2024/10/09