概要 多くの企業では、プロダクト開発チームが事業の成功を目指し、日々プロダクトの価値向上に取り組んでいます。しかし、プロダクト開発の組織構築や方法論において、普遍的な「正解」は存在せず、それぞれの組織が試行錯誤を重ねていると思います。今回は、エンジニアリングマネージャー、プロダクト開発部長、PdM、VPoEなどの豊富な経験を持つ方々をお迎えし、事業成功を支えるプロダクト開発組織を構築するための知見やノウハウを共有します。 ① 仮・プロダクト価値向上への挑戦：実践から得た成功と失敗と学び 2023年度より、私たちはプロダクト価値の向上を加速させるために、プロダクト開発組織の構築とそのスケールアップに取り組んできました。この試みの中で、取り組んだ具体的な方法について、成功例や困難に直面した失敗例を含めてご紹介します。また、それらの経験から得られた重要な学びや教訓についても、どのように次のステッ

目標設定はやるけど、、、 多くの会社で何かの形で目標設定をやったりやってもらったり支援したりすることが多いのではないでしょうか？？一方で、苦手だとかあまりやりたくないという声を聴くこともあります。わかります。目標設定をするのも支援するのも、そこそこ大変です。 実は、目標設定はうまく使えばチームも自分も、もっというと人生も変わっていきます。そこには色々なコツがあるのですが、中々知る機会がありません。 今回は、様々な組織でマネジメントをやってきた方々をお迎えし、組織的な知見やノウハウを共有する場を作ってみました。 ① アジャイルな目標設定のアプローチ 目標設定って難しいですよね。多くの会社では半年スパンで目標を決めることが多いと思いますが、最初から半年後を狙った適切なレベル感の目標を設定するのはかなり難易度が高いと思います。そこで、対策の一つとして実践して軌道修正するといったアジャイルな目標設

概要 昨今のサービス開発において注目が集まっている「プロダクトマネジメント」の業務領域に焦点を当てた勉強会です。 プロダクトマネージャーの責務は会社によって様々ですが、プロダクトロードマップやビジョンの策定、グロースのための意思決定から開発推進・分析/調査の遂行等まで、幅広い分野に渡ります。 今回は、「ユーザーの習慣を作る」テーマが共通しているアプリ事業者3社のPdMが集まり、各社のプロダクト開発に対する考え方やアプローチについて共有いたします！ 一通りのテーマについてお話した後、長めに質疑応答のセッションを設けさせていただく予定です。参加申し込みの際、ぜひ気になるテーマについて教えていただけると幸いです。 登壇者 戸田 大介 氏 bondavi株式会社にて習慣化アプリ「継続する技術」、学習・仕事用集中アプリ「集中」などを運営。 大学時代にアプリ開発をスタート。広告代理店を経て、2018年