ブックマーク / dev.icare.jpn.com (4)

  • SQLパフォーマンスチューニングの始め方 | 働くひとと組織の健康を創る iCARE

    こんにちは、iCAREサーバーサイドエンジニアの寺井(@krpk1900_dev)です。 私は今まで新規機能の開発を担当することがほとんどで、既存機能のパフォーマンス改善に取り組むときに何から手を着けて良いか分からなかったため、今回はSQLパフォーマンスチューニングについて調べた内容を記事にしたいと思います。 全体の流れ ざっくり調べてみた内容をフローチャートで整理してみました。 このフローチャートには含めませんでしたが、根的な解決策としてそもそものロジックやデータ構造を見直すという方法もあります。 1. レスポンスに時間がかかっている箇所とその原因を特定する まずはDatadogのAPMなどでレスポンスに時間がかかっているリクエストを特定します。 APM(Application Performance Monitoring)とは、アプリケーションの性能を管理したり監視するための機能です

    SQLパフォーマンスチューニングの始め方 | 働くひとと組織の健康を創る iCARE
    yug1224
    yug1224 2023/02/09
  • Railsでpumaやsidekiqのスレッド数とコネクションプールの数ってどうやって決めるんですか | 働くひとと組織の健康を創る iCARE

    この記事はiCARE Dev Advent Calendar 2022 第1レーン24日目の記事です。 Railsの基原則の一つに「メニューはおまかせ」があり、デフォルトで設定を良い感じにしてくれています。しかし、当に自分のユースケースでも問題ない設定だと自信を持って言うためには、なぜこの設定になっているのかの背景知識が必要になります。例えばrails newをするとpumaのスレッド数はデフォルト5、データベースのコネクションプール数も5になっています。これは自分のユースケースで適切な値なのでしょうか?どういうときにいくつに設定するのが正しいのでしょうか? pumaのスレッド数をどうやって決めるのか pumaRailsのデフォルトのアプリケーションサーバであり、複数プロセス、複数スレッドで動くアプリケーションサーバです。この記事を執筆している時点で最も利用率の高いアプリケーションサ

    Railsでpumaやsidekiqのスレッド数とコネクションプールの数ってどうやって決めるんですか | 働くひとと組織の健康を創る iCARE
    yug1224
    yug1224 2022/12/24
  • モノリシックな Ruby on Rails サービスからの Webpacker の剥がし方 | 働くひとと組織の健康を創る iCARE

    iCARE の提供しているサービス Carely では 2020年の 10月から半年ほどかけて Webpacker からの脱却を行いました。似たような記事はいくつかありますが、まったくの未着手から解説したものはないと思うので、記録をかねてまとめました。長めの記事になりますが同じことで困っている方の参考になれば幸いです はじめに - Carely の構成について もともとは Rails5 のスタンダードな構成だったものを、 Webpacker を導入して GraphQL + Vue2 の構成に移行。SPA ではなくエンドポイントごとにエントリーポイントがあるような構成になっています ルーティングなどは Rails に則りつつ、画面はほぼ Vue2 で構成されています。もちろん古い slim + sprockets の画面も残っているため coffee script のファイルも一部健在です

    モノリシックな Ruby on Rails サービスからの Webpacker の剥がし方 | 働くひとと組織の健康を創る iCARE
    yug1224
    yug1224 2021/07/20
  • 【Devチーム紹介_Vol.19】エンジニアリングマネージャーおぎじゅんさん | 働くひとと組織の健康を創る iCARE

    こんにちは! UI/UXデザイナーをやっております、じゃっきーです! 今回は各方面からの熱いリクエストにお答えして、 エンジニア業界では有名人!そしてなんと喫茶店のオーナーでもあります! 弊社エンジニアリングマネージャーおぎじゅんさんのインタビュー記事をお届けします! 今までのご経歴を伺っても良いですか? 大学院まで数学をやっていて、数学者になって数学の研究がしたかったんです。 でもなれなかったから、アルバイトでずっとやっていたプログラマーならできるかなって、 プログラマーとして就職しました。 当時は朝にとても弱かったので、20年くらいフリーでやってました笑 その過程で何回か会社を作ったりしてたんですね。 そのうち世間の会社ってどういうものなんだろうと知りたくなって、Yahoo!に入社しました。 4000人くらいの会社に入って、初めてわかることがいろいろありましたね。 大きいユーザーベース

    【Devチーム紹介_Vol.19】エンジニアリングマネージャーおぎじゅんさん | 働くひとと組織の健康を創る iCARE
    yug1224
    yug1224 2021/04/18
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