ブックマーク / www.itmedia.co.jp (36)

  • 「ゲーム音楽を、音楽史に残る文化に」――日本初のゲーム音楽専門プロオーケストラ「JAGMO」の思い

    演奏されるのは「ポケットモンスター」「ファイナルファンタジー」などゲームミュージックだけというフルオーケストラコンサート「THE LEGEND OF RPG COLLECTION―伝説の交響楽団―」が来年2月7~8日に東京・五反田で開催される。「思い出の電子音がオーケストラで再現される感動を多くの人に届けたい」──コンサートに臨む思いをプロデューサーと指揮者に聞いた。 演奏するのは、ゲーム音楽に特化した日初のプロオーケストラとして今年春に誕生した「JAGMO」(ジャパンゲームミュージックオーケストラ)。資金難に陥っていた前身団体「日BGMフィルハーモニー管弦楽団」の組織や運営体制を一新する形で、ゲーム音楽に特化した楽団として発足し、約1年にわたって活動してきた。 これまでは東京で少人数編成の室内楽公演を数回行い、累計動員数は1万人を突破。12月の都内を皮切りに来年4月まで名古屋市、兵庫

    「ゲーム音楽を、音楽史に残る文化に」――日本初のゲーム音楽専門プロオーケストラ「JAGMO」の思い
    yugyu
    yugyu 2014/12/15
    母体となった日本BGMフィルハーモニー管弦楽団が「ゲーム音楽をオーケストラで」的なコンセプトなので、オケへの傾倒は当然でしょという感じ。別れた新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団とバチバチやりあってほしい。
  • “兄貴”復活「レノボ祭り in 秋葉原」――レノボ製品が勢ぞろい

    7月24日、秋葉原UDX 2階のイベントスペース「AKIBA SQUARE」にて、レノボ・ジャパンがユーザーイベント「レノボ祭り in 秋葉原」を開催。「お店ではスペース的にすべてのラインアップを置いていただくのは難しいです。そこで今回はサーバを含めて弊社の製品を一堂に集めてみました」(同社スタッフ)というコンセプトで、会場には、ThinkPadやThinkCentreなどのビジネス向けと、IdeaPadやIdeaCentreといったコンシューマー向けモデルが広いスペースにズラリと並べられた。 その狙いどおり、実機が展示される機会の少ないサーバやビジネス向け製品に触れるコアユーザーの姿が終日みられた。一方、入り口で配るラムネやプレゼント抽選企画も好評で、家族連れやライトユーザーの集客も成功。Ideaシリーズのブースもまずまずの賑わいだった。 会場入り口付近でラムネを配っていた(写真=左)。

    “兄貴”復活「レノボ祭り in 秋葉原」――レノボ製品が勢ぞろい
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    yugyu 2010/07/26
  • ぼくらは“未完成”の「iPad」に期待しすぎていたのだろうか

    iPadはよくできた優秀なデバイスか? あるいは未完の大器のままで終わる製品か? iPadの正式発表後、さまざまなメディアの報道やコラム、ブログなどでこの注目の新デバイスの感想や意見が書かれてきた。ITmediaでもすでに「iPadから夢想する“次期iPhone”の姿」や、「iPadは“でかいiPod touch”なのか、あるいは……」といったコラムを掲載している。後編では少しビジネス的視点から話を進めてみよう(前編:iPad当に“安い”のか?――Appleスペシャルイベントを振り返る)。 前編では値段の妥当性や製品の完成度について言及したが、どの部分を切り出すかで製品の完成度の見方が変わり、その評価も大きく変化するだろう。これまで紹介してきた動画を見ても分かるように、iPadの非常にスムーズでストレスないのUIは、ハードウェアと内蔵ソフトウェアともに完成度の高さを示している。iTun

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    yugyu 2010/02/02
  • 「ヴァリス」などテレネット版権をサン電子が取得

    サン電子は12月10日、日テレネットが販売していた「夢幻戦士ヴァリス」などのゲームコンテンツの版権を取得したと発表した。また「超惑星戦記 メタファイト」の海外版をWii向けに配信し、北米市場に27年ぶりに再参入。「SUNSOFT」ブランドでグローバル展開を積極的に図っていく。 日テレネットは2007年に事業を停止していた。サン電子が取得したのは、ヴァリスや「アークス」「エグザイル」「グラナダ」「天使の詩」「緋王伝」シリーズなどが含まれる。自社コンテンツに積極的に活用するほか、他社へのライセンス提供にも対応していく。 Wiiのバーチャルコンソール用タイトルとして今月から配信するのは「Blaster Master」。1988年にファミコン版で発売した「メタファイト」の海外版で、「ゲーム性そのものの評価が高く、海外において現在でも高い認知度を誇るタイトル」という。

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    yugyu 2009/12/10
  • 『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方

    『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方:劇的3時間SHOW(1/6 ページ) スクウェア・エニックスの田口浩司氏は10月6日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、自身のアニメプロデュース経験などについて語った。 田口氏は1961年生まれ、福岡県出身。1988年にエニックス(現スクウェア・エニックス)入社以来、営業部などの役員を歴任し、現在は出版事業部・音楽事業部・宣伝部を担当。2003年には『鋼の錬金術師』のアニメ化をプロデュース。以後、『ソウルイーター』『黒執事』『咲-Saki-』などのアニメ化も手がけた。今回の講演で田口氏は、出版社が利益を確保するためのアニメプロデュースのやり方について解説した。 8年間で30ぐらいアニメをやって赤字はゼロ 田口 「アニメのプロデューサー」ということで、事務局か

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    yugyu 2009/10/09
  • Snow Leopardが登場!! Macはどうなる!?

    参加者のプロフィール(50音順/敬称略) 磯貝一 90年にソフトバンク入社。THE COMPUTERを経て、PC WEEK日版(現ITmediaエンタープライズ)の立ち上げを担当。95年からネットメディア専業に。ZDNet JAPAN、オルタナティブ・ブログ、TechTargetジャパン、環境メディアの立ち上げに関与し、現在はメディア・マーケティング統括部部長。 田中宏昌 PC USER編集長。Hello!PC時代からPC体を主に担当。長年の隠れMacファンでもある。 長濱和也 PC USER編集部員。DOS/V magazineの編集部に所属後、PC USERに在籍。主にPCパーツや中国記事を担当。職は帆船の船長らしい。 松尾公也 83年に電波新聞社入社。その後、ソフトバンクに入社し、PC WEEKやMacUser、Macintosh Wireの立ち上げに携わる。Macintosh

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    yugyu 2009/10/02
  • Windows 7にNetbook、PCの今後はどうなる!?

    参加者のプロフィール(50音順/敬称略) 磯貝一 90年にソフトバンク入社。THE COMPUTERを経て、PC WEEK日版(現ITmediaエンタープライズ)の立ち上げを担当。95年からネットメディア専業に。ZDNet JAPAN、オルタナティブ・ブログ、TechTargetジャパン、環境メディアの立ち上げに関与し、現在はメディア・マーケティング統括部部長。 田中宏昌 PC USER編集長。Hello!PC時代からPC体を主に担当。長年の隠れMacファンでもある。 長濱和也 PC USER編集部員。DOS/V magazineの編集部に所属後、PC USERに在籍。主にPCパーツや中国記事を担当。職は帆船の船長らしい。 松尾公也 83年に電波新聞社入社。その後、ソフトバンクに入社し、PC WEEKやMacUser、Macintosh Wireの立ち上げに携わる。Macintosh

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    yugyu 2009/10/01
  • 「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが9月2日、パシフィコ横浜で開かれているゲーム開発者向けイベント「CESA Developers Conference 2009」(CEDEC 2009、3日まで)で、「慣れたら死ぬぞ」と題した基調講演を行った。 「僕にとってゲームは悪」「CGの絵は、はっきり言ってつまらない」など、歯に衣着せぬ言葉でゲーム業界やCGを痛烈に批判しながらも、昨年語ったプロ論(「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る)と同様、「あのジジイ(富野氏のこと)を黙らせてやろうと考えてくれ」などとクリエイターを鼓舞する“富野節”に、詰めかけた来場者はわいていた。 アニメ制作は、映像業界で最下等の仕事だった 講演テーマ「慣れたら死ぬぞ」は、口をすべらせた言葉がたまたまタイトルになったということが実情ですが、基的にはお話できると思います。 まず

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    yugyu 2009/09/03
  • ガンダムは作品ではなく“コンセプト”――富野由悠季氏、アニメを語る(後編)

    アニメ『機動戦士ガンダム』の監督として知られる富野由悠季氏が7月7日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。『機動戦士ガンダム』の放送30周年を機に招かれたもので、50人ほどの記者や一般参加者を前に、自らの半生や映画哲学などについて語った。 講演の内容を収録した前編に続いて、後編では質疑応答の模様をお伝えする。 →宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編) ガンダムは“リアルロボットもの” ――今年でガンダムは30周年ということですが、なぜこんなに長く人気が続いたと思いますか? また、「ディズニー作品はストーリーが子どもだまし」とお話されましたが、ガンダムのストーリーはそれとどう違うのでしょうか? 富野 30周年まで人気が続いた理由がもし分かっていれば、こんなにジタバタしていません。僕は来年に向けての作品も作っているのですが、そういうのが

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    yugyu 2009/07/08
  • 宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)

    アニメ『機動戦士ガンダム』の監督として知られる富野由悠季氏が7月7日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。『機動戦士ガンダム』の放送30周年を機に招かれたもので、50人ほどの記者や一般参加者を前に、自らの半生や映画哲学などについて語った。 率直な語り口が特徴的な富野氏。今回もしばしばヒートアップしながら、30分ほどの講演と1時間ほどの質疑応答が行われた。前編では講演の内容を詳しくお伝えする。 50~60年前、僕が子どもの時代(富野氏は67歳)には、漫画と言われているものは基的にゴミ箱に毎日捨てられるようなものでした。また、アニメではなく漫画映画と言われているような特別なもの、ディズニーの長編漫画映画に代表されるようなものしかありませんでした。 それでも、長編漫画映画としてのディズニー作品だけは特別でした。僕が小学校の時代に学校のクラス単位で映画を見る時間があって、その

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    yugyu 2009/07/08
  • 初まりは“Z”から――ソニー「VAIO NOTE Z」

    そもそも、「金属魂」(きんぞくだましい)とは? 僕は“金属的なもの”専門のフォトグラファーだ。ここ15年ぐらい、PC雑誌や技術者向け雑誌、Web媒体を撮影の場としてきた。被写体はPCCPU、マザーボード、各種基板、各種チップなどの存在感のあるハード類である。それらは設計者によって何らかの意図をもってつくられたものだ。もともと金属の質感が好きなこともあり、僕はそれらを「金属」と総称することにした。 「金属」の撮影は、やればやるほど奥が深い。薄暗いモデリングランプに照らされたスタジオで被写体と出会う。ライティングはまだ決めない。まずはひたすら被写体と対話していく。いや、その後ろにいる設計者の意図を、そのカタチから逆算していくような感じ、というほうが真実に近い。これがその製品の「金属魂」(きんぞくだましい)を感じるということなのだ。 その製品が世に出た理由を理解できたら、後は楽なものだ。被写体

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    yugyu 2009/03/30
  • Expired

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    yugyu 2009/02/26
  • 「旧世代の漫画屋、最後の冒険」――雑誌不況下で創刊した「good!アフタヌーン」

    「紙の漫画雑誌の立ち上げを気で勝負できる最後の数年に間に合ったのが、good!アフタヌーンかもしれない」 漫画雑誌不況が続いている。出版科学研究所の調べによると、コミック誌の販売額は1995年をピークに右肩下がりだ。 そんな状況で、新創刊されている漫画雑誌もある。講談社が昨年11月に創刊した「アフタヌーン」増刊「good!アフタヌーン」(隔月刊)がその1つ。フィギュア付きで販売した創刊号は10万冊。漫画雑誌の創刊号としては異例の重版がかり、8000冊を増刷した。 雑誌不況の時代になぜあえて、漫画雑誌を新創刊したのか。編集チーフの金井暁さん(38)は「旧世代の漫画雑誌屋の最後の冒険だ」と話す。 「出版不況の中で新しい雑誌を作るのは無謀と言われたこともある。来年以降、紙媒体で新雑誌を出すことが『バカじゃない?』と言われる時代が来るかもしれない。だが旧世代の漫画雑誌屋の“最後の冒険”として、紙

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    yugyu 2009/01/19
    少年キャプテンを思い出したので、あとでアル伝を引っ張り出して確認
  • 同人誌のデータ入稿は難しい

    先週のアクセストップは、産経新聞の朝刊をそのままのレイアウトでまるごとiPhoneに、無料で配信する――というニュースだった。新聞がそのままiPhoneで読めるだけでもニュースだが、すべて無料というのだから驚きだ。いったいどんなビジネスモデルを描いているのだろうか。 ところで、先週の「ねとらぼ」コーナーのITちゃんアイコンは冬コミに追われたITちゃんが漫画原稿を描く姿だったが、記者も最近、4人の仲間と「同人誌を作ろう」と盛り上がって冬コミに出ることにした。 記者が高校の漫画研究部に所属していた十数年前は、PC漫画原稿を描く人はおらず、記者も紙にイラストを描いていた。 今回は、PCで原稿を描き、データ入稿することを選んだのだが、グレースケールで原稿を描く方法から、印刷所指定の原稿用紙の作り方、入稿データのそろえ方まで未知のことだらけ。マニュアルを読んでもググってみてもよく分からず直前まで大

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    yugyu 2008/12/18
  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言

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    yugyu 2008/10/31
  • 目指すは米国App Storeナンバー1──ハドソン 柴田氏が語る「iPhoneアプリにかける思い」

    目指すは米国App Storeナンバー1──ハドソン 柴田氏が語る「iPhoneアプリにかける思い」:ゲームプラットフォームとしてのiPhone(1/3 ページ) 「めちゃめちゃ面白いデバイスが登場した」──。2007年7月、ニューヨーク出張で渡米した折、ハドソン 執行役員 NC部長 兼 宣伝部長の柴田真人氏は、Appleが発売したばかりの初代「iPhone」を見てそう感じたという。 ハドソンといえば、ゲーム専用機向けタイトルからPC向けのオンラインゲーム、携帯電話向けアプリまで、幅広く手がけるソフトウェアベンダーとして知られる。「ボンバーマン」や「桃太郎電鉄」といった人気のゲームタイトルや「高橋名人」など、ちょっとゲームが好きな人なら必ず聞いたことのある“ブランド”を持つ同社だが、実はiPhoneおよびiPod touch向けにも、Appleが2008年7月11日にApp

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    yugyu 2008/10/21
    麻雀刑事が気になる
  • ソニー入魂の最高峰モバイルノート「VAIO type Z」に迫る(前編)

    ソニー入魂の最高峰モバイルノート「VAIO type Z」に迫る(前編):VAIOのX300キラーは化物か!?(1/4 ページ) “一切の妥協をしないモバイル”をコンセプトに開発されたソニーの「VAIO type Z」は、パフォーマンス、携帯性、デザインの3点を高いレベルでまとめあげた13.1型ワイド液晶搭載のモバイルノートPCだ。2008年7月に国内販売11周年を迎え、20周年に向けてさらなる飛躍を目指すVAIOブランドの新しいフラッグシップモデルとなる。 これまでVAIOのモバイルノートPCは、12.1型スクエア液晶搭載のビジネス向けモデル「VAIO type G」、バイオノート505の流れをくむ11.1型ワイド液晶の10周年記念モデル「VAIO type T」、13.3型ワイド液晶の性能優先モデル「VAIO type S」、4.5型ワイド液晶の携帯性優先モデル「VAIO type U

    ソニー入魂の最高峰モバイルノート「VAIO type Z」に迫る(前編)
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    yugyu 2008/07/22
  • ユニデン、EPG対応の低価格地デジチューナー

    ユニデンは6月6日、地上デジタル放送チューナー「DTH110」を6月20日に発売すると発表した。価格は1万9800円。 「DT100-HDMI」の後継機種で、電子番組表、番組表予約、光デジタル音声出力の機能が追加された。また、消費電力を11ワットから9ワットに、待機時電力を9ワットから0.5ワットに低減した省電力設計にもなっている。 インタフェースは、Sビデオ出力1系統、ビデオ出力1系統、音声出力2系統、D4端子1系統、HDMI1系統、光デジタル音声出力1系統。体カラーはブラックおよびホワイトの2色。 関連記事 ユニデン、地デジ受信環境の確認サービス ユニデンが地上デジタル放送の受信環境を確認するサービスを実施。確認後に同社でテレビやチューナーなどを購入すると、調査費用分が値引きされる。 ユニデン、アナログテレビを活用する普及版地デジチューナー ユニデンが地上デジタルチューナーの普及版「

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    yugyu 2008/06/10
  • P705iμの“極薄”そのままにワンセグを追加──「P706iμ」

    極薄ボディに、ワンセグを搭載──。パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P706iμ」は、厚さ9.8ミリの極薄ステンレスボディが特徴の「P705iμ」に、体サイズはそのままにワンセグを追加した機種として登場する。カラーはRED、CHAMPAGNE、BLUE BLACKの3色を用意する。 →写真で解説する「P706iμ」 基スペックはP705iμから多くを継承。3インチのフルワイドQVGA(240×427ピクセル)液晶、200万画素AFカメラ、ワンプッシュオープンボタンなどを搭載し、FOMAハイスピード、おサイフケータイ、国際ローミング(3G)、Music&Videoチャネル、ビデオクリップ、WMV、着うたフル、SD-Audio、WMA、うた・ホーダイ、直感ゲームなどに対応する。 体サイズは50(幅)×109(高さ)×9.8(厚さ)ミリ、重量約100グラムでP705iμと同じ

    P705iμの“極薄”そのままにワンセグを追加──「P706iμ」
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    yugyu 2008/05/27
  • 第93回 春の花と桜と名前の関係

    大人になったあるとき「おれって、花の名前を全然知らない」という事実にがく然としたのである。苦手ジャンルなのだ。母親はやたら花や草に詳しいのに、わたしはほとんど知らない。なぜかと尋ねたら「そりゃ、あんたが聞かなかったからだ」と一蹴された。写真を撮るようになると、知らないでは済まされなくなってくるけれど、単に「花」を漠然と撮るより、自分が何を撮っているのか知っていた方がずっと楽しいのである。 今回はコンパクトデジカメとデジタル一眼レフの両方で撮った写真を掲載している。最近はデジタル一眼レフの人も増えてきたことだし。で、デジタル一眼レフで撮った写真はキャプションに「デジタル一眼レフ」といれておいたので参考にしてください。 桜を撮る 例えば「桜」。昔、桜といえばソメイヨシノしか知らず、見た目で違いが分かりやすい「ヤエザクラ」と「シダレザクラ」なら分かる……という程度だったのだが、桜の種類ってそんな

    第93回 春の花と桜と名前の関係
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    yugyu 2008/03/28