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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (6)

  • Twitterの危険性 : 小野和俊のブログ

    コメント一覧 (11) 1. ありがとうございます 2009年11月16日 05:55 最初の意気込みだけででエネルギーを使い果たしてしまった・・・ そうならないように気をつけます。 2. nic 2009年11月16日 17:50 たしかに、よく言われてますね。なにかで発散されてしまうと満足してしまって、創作意欲がなくなると。 私はTwitterで反応してくれるお友達がいないので、呟いても全然大丈夫です 3. min 2009年11月16日 19:05 でも、それってTwitterに限ったことじゃないし、ブログも同じだし、インターネット自体がそうだし??? 4. fo 2009年11月16日 21:20 >>3 読解力が無いって言われない? 5. ベータブロガー 2009年11月16日 22:35 blogとtwitterを同列に並べるのがそも間違い それぞれの特徴をとらえて合ったものを

    Twitterの危険性 : 小野和俊のブログ
  • プログラマーの開発速度は「はまる」時間の長さで決まる : 小野和俊のブログ

    プログラミングを始めてから今日に至るまで、 様々なタイプのプログラマーと開発を共にしてきたが、 驚くべき速度で高い品質のソフトウェアを作り上げるプログラマーには、 一つ共通の特徴があるように思える。 それは、「はまる」時間が極端に短い、ということである。 風のプログラマー」を指向しており、開発速度を重要視している。 例えば平成14年未踏ソフトウェア創造事業「PICSY」では、 発表直前に知人でプロジェクトリーダーの鈴木健にレスキュー隊として呼ばれて 2,3日でGUI全般と、クライアント/サーバー通信部分の設計と実装を終わらせたのだが、 このときなどは、大体の要件を口頭で聞いた後は、 ほぼまったく手が止まらずコードを書き続ける感じで開発をしていた。 「はまる」時間の長さは開発速度に直結するわけだが、 プログラマーが「はまる」場合にはある程度の傾向があると思うので、 今日は「はまる」プログラマ

    プログラマーの開発速度は「はまる」時間の長さで決まる : 小野和俊のブログ
  • プログラマーにとっての読み書きそろばん : 小野和俊のブログ

    基礎的な学力を表す言葉として読み書きそろばんという言葉があるが、 私はプログラミングについても読み書きそろばんに当たるものがあると思っている。 まず読みというのは、プログラムを読む能力である。 たまに、人の書いたソースを見て、すぐに 「全面的に書き直さないと使い物にならない」とか、 「グチャグチャですよ」とか、 「気持ち悪い」といったことを口にする人がいるのだが、 多くの場合、なぜそのように感じるのかを聞いてみると、 単に自分が今まで書いてきたコードと違ったスタイルで書かれている、 ということだったり、ごく一般的なデザインパターンが使われているのに、 そのデザインパターンを自分が知らないだけで 「わかりにくくて読めない」などと言っていたり、 人のコードを使い物にならないと簡単に口にする人であればあるほど、 その人自身が使い物にならない、という傾向がある。 もちろん、全体の整合性を取るために

    プログラマーにとっての読み書きそろばん : 小野和俊のブログ
    yuh-i
    yuh-i 2008/09/30
    どれも一朝一夕で伸ばせるものではないので、コードと付き合う時間は大切に。
  • 天下一カウボーイ大会と青いカレー : 小野和俊のブログ

    去る8月24日(日)、第弐回天下一カウボーイ大会でプレゼンをしてきました。 このエントリでは、プレゼンの内容と、カウボーイ大会後のAlty Partyで参加者に配られた青いカレー(CyberSpaceCurryboys)について書きたいと思います。 前回に引き続き、とても面白かったです。 私は出不精なこともあり、いわゆるセミナーや勉強会の類にはほとんど顔を出さないのですが、このイベントだけは前回、今回と二回連続で参加しており、1年後には第三回が開催されるということで、こちらもよほどの用事がない限り参加しようと思っています。 なぜそんなに面白いのかというと、通常の多くのセミナーや勉強会が、「海外で面白いと言われていることを自分たちもやってみた/勉強してみた」という内容のものが多くなりがちなのに対し、このイベントで行われるあらゆるプレゼンが、「作品をつくっていたら世界的にヒットしちゃった」とか

    天下一カウボーイ大会と青いカレー : 小野和俊のブログ
    yuh-i
    yuh-i 2008/08/27
  • IT業界戦場論 : 小野和俊のブログ

    8月4日〜8月6日まで、楠さん、shi3zさんたちと 高度ICTリーダー特論という授業の講師として九州大学に来ている。 講義のトップバッターをつとめたのはshi3zさんだったのだが、 この講義の内容というのが私にとってはかなりショッキングな内容で、 草動物が肉動物と目が合ってしまったような気持ちになったので、 エントリを書こうと思う。 現状では日は敗北を繰り返したIT敗戦国であり、その事実を直視すべきだ。 敵わない規模の敵に対しては、ゲリラ戦の戦術で戦っていかなければならない。 では、ゲリラ戦で勝つにはどうすればよいか」 という内容のものだった。 思うに、テクノロジーベンチャーが技術で世界に認められていくためには、 大きく二つのパスがあるのではないか。 一つ目のパスは、shi3zさんが言うように、現在シェアを取っている相手を 仮想敵国と見なし、敵の領土を奪い取るために様々な戦術を繰り

    IT業界戦場論 : 小野和俊のブログ
  • そしてTwitterが残った : 小野和俊のブログ

    ブログを始めた当初、私にとってのブログは何を書いてもいい場所だった。 もちろん、今でも何を書いてもいい場所ではある - ブログというものの定義の上では。 これは多くのブロガーが感じていることだと思うが、 ブログを始めたばかりで何人かの知人だけが見ていたころは 今日感じたこと、個人的に少し考えたことなど、気軽にどんなことでも書けたのが、 不特定多数の人が見てくれる状況になってくるにつれ、 この内容はわざわざブログに書くようなことではないな、という風に、 思ったことをそのままブログには書けなくなってくる*1。 はてなダイアリーを始めて、そこにWoWで遊んでいて楽しかったことなどを 気軽に書いていこうと考えた。そして最初の頃、それはうまく機能していた。 ある時、WoWは英語版しかなくてとっつきにくいという声をよく耳にするので、 クエスト情報を日語に翻訳するQuestJapanizerというAd

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