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Scienceに関するyuh-iのブックマーク (19)

  • 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 | WIRED VISION

    前の記事 ネット時代で「読む量」が急増:研究結果 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 2010年2月10日 Brandon Keim Image credit: Bùi Linh Ngân/Flickr 光合成は、植物や細菌が用いる光エネルギーの捕捉プロセスだが、その効率の良さは人間の技術では追いつかないほど優れている。このほど、個々の分子に1000兆分の1秒のレーザーパルスを当てる手法によって、光合成に量子物理学が作用している証拠が確認された。 量子の「魔法」が起きているとみられるのは、1つの光合成細胞に何百万と存在する集光タンパク質の中だ。集光タンパク質は、[集めた光]エネルギーを、光子に感受性のある分子内で回転している電子から、近くの反応中心タンパク質へと輸送し、そこで光エネルギーは細胞を動かすエネルギーへと変換される。 この輸送の過程で、エネルギーはほとんど失わ

  • 科学史上最悪のスキャンダル?! "Climategate" - 化学者のつぶやき - Chem-Station

    一般的な話題 科学史上最悪のスキャンダル?! “Climategate” 2009/12/7 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 日常から Climategate, クライメイトゲート, 二酸化炭素, 京都議定書, 国連機構変動枠組条約会議, 温暖化, COP15 投稿者: StarryNight 既に海外のメディアでは大きく取り上げられており、日でも数々のサイトで取り上げられていることなのでご存知の方も多いかと思いますが、去る11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです。(*筆者が尊敬する科学者H.M氏より情報提供・ご協力を得ての執筆です) 長いので先に簡単にまとめると、 ・地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出 ・そのデータから、研究の不正・印象操作が発覚(地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!) とのこと

  • なぜ「IQが高い」は「賢い」を意味しないのか | スラド Linux

    家/.の記事(Why a High IQ Doesn't Mean You're Smart)より。ブッシュ前米大統領は愚か者呼ばわりされることが多かったが、彼のIQスコアは120以上と推定される。これは全人口の上位10パーセントに入っていることを意味し、決して低い値ではない。しかし側近たちですら、彼の判断力や意志決定能力をあまり高く買っていなかった。IQが高いのに愚かというのは、一体どういうことなのだろう? この問題に15年間取り組んできたトロント大学の心理学者、Keith Stanovich氏によると、これにはIQテストの持つ限界が関係している(Clever fools: Why a high IQ doesn't mean you're smart)。IQテストは論理力や抽象推論力、学習能力、一時記憶能力などといったある特定の精神機能を測定するには極めて有効だが、そうした機能をどこ

  • お酒に弱いのに飲酒・喫煙…食道がんリスク190倍に(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    顔がすぐに赤くなるお酒に弱い体質の人が飲酒と喫煙をすると、道がんになるリスクが、飲酒も喫煙もしない人に比べ、最大190倍も高くなることが、東京大学の中村祐輔教授と松田浩一助教の研究でわかった。 同じ体質の人でも、飲酒・喫煙をしないと、リスクは7倍程度に下がった。体質を理解して生活習慣に気を配ることで、予防したり、早期発見したりできると期待される。 研究チームは、道がんの患者1070人と健常者2832人で、約55万か所の遺伝情報の違いを比較。発がん性が指摘されているアセトアルデヒドをアルコールから作る酵素と、アセトアルデヒドを分解する酵素の二つが、道がんのリスクに関連していることを突き止めた。 アセトアルデヒドはお酒で気分が悪くなる原因物質で、たばこの煙にも含まれる。顔が赤くなるのは、アセトアルデヒドの分解能力が弱いためで、日人の4割がこのタイプ。アセトアルデヒドを作る働きが弱

    yuh-i
    yuh-i 2009/05/14
    「酒だけやる」「タバコだけやる」、を比較するとタバコより酒だけの人のほうがリスク高いんだな。あくまで食道がんで、だけど。
  • 自分で度数を調節できる安価なメガネ:開発は英国の物理学者 | WIRED VISION

    前の記事 米Dell、250ドルを切るネットブック『Mini 9n』を発売 デジタル3D化された人類の祖先『ルーシー』 次の記事 自分で度数を調節できる安価なメガネ:開発は英国の物理学者 2009年2月10日 Charlie Sorrel 写真に写っているのはJoshua Silver氏だ。かけているメガネが、子供に近づいて欲しくない人物のように見えさせているかもしれないが、実はこのメガネは、発展途上国を変える可能性のある安価な優れモノなのだ。 Silver氏が考案したのは調節可能なメガネだ。レンズは、シリコーン・オイルを満たした柔軟性のある膜[プラスチック製]でできている。注入器(写真に写っている)を使ってオイルの量を調節でき、それによってレンズの屈折率が変わる。注入器は取り外し可能だ。 これは大発明だ。なぜなら、1つの同じ製品を大量生産してから、特殊な器具を使わずに現地で調節できること

  • <歯周病>菌の作る酪酸がHIV活性化…発症の恐れ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    歯周病の病原菌が作り出す酪酸が、潜伏しているエイズウイルス(HIV)を活性化させエイズを発症させる恐れのあることを、日大学の落合邦康教授=口腔(こうくう)細菌学=らが突き止めた。米国の医学系専門誌に3月に掲載されるという。【斎藤広子】 白血球の中の免疫細胞に潜伏しているHIVは、酵素の一種「ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)」によって増殖を抑えられている。HDACの働きが妨げられると、ウイルスが活性化し、発症につながることがわかってきた。 一方、歯周病菌は増殖の過程で酪酸を大量に作り出す。歯周病患者の歯と歯肉の間の溝からは、健康な人の約20〜30倍の酪酸が検出される。落合教授と名古屋市立大学の岡尚教授(細胞分子生物学)らは、酪酸がHDACの働きを妨げることに注目。HIVが潜伏している免疫細胞に、酪酸を含んだ歯周病菌の培養液を加えたところ、ウイルスが急激に増殖することを実験で確認し

  • 北海道に大麻を栽培できる「大麻特区」が登場へ

    構造改革の一環として、北海道に遊休農地を利用して大麻が栽培できる「大麻特区」が設置されるそうです。 「どうしてそんなものが栽培されるのだろうか」と思いますが、どうやら大麻を栽培することに、思わぬメリットがある模様。 詳細は以下の通り。 北見に「大麻特区」 産業用、道が認定 北海道新聞社の報道によると、北海道は国が行っている「構造改革特区」の北海道版である「北海道チャレンジパートナー特区」として、北見市の「産業用大麻栽培特区」を認定したそうです。 これは麻薬成分が低い大麻を遊休農地を使って栽培するというもので、大麻は輸入や国内流通が厳しく規制されていますが、検査態勢の整備などを北海道が支援するとのこと。なお、栽培した大麻は建築資材などへ活用するとしています。 また、このような産業用の大麻を栽培する特区は2004年度に始まっており、すでに4地域が選定されているとのこと。 ちなみに産業用大麻につ

    北海道に大麻を栽培できる「大麻特区」が登場へ
  • 宇宙から見たとても美しいオーロラいろいろ

    地上から見たオーロラは巨大なカーテンのようにゆらゆらとして見えるのですが、宇宙から見たオーロラもなかなかすごいことになっています。 鑑賞は以下から。 これは2008年3月21日に撮影されたオーロラ。 今まさに宇宙ステーションでがんばっている土井隆雄宇宙飛行士が同じく3月21日に撮影したオーロラ。 2003年2月2日に宇宙ステーションから撮影されたオーロラ 2003年3月30日に撮影されたオーロラ 同じく2003年3月30日に撮影されたオーロラ 2003年4月24日に撮影されたオーロラ 2006年8月19日に撮影されたオーロラと月 以下のページには他にもすごい写真がいろいろとあります。 ChamorroBible.org: Tumaiguine (Enero) 29, 2005, Salmo 34:18-22. Manguaguan na Palabran Si Yuus - God's P

    宇宙から見たとても美しいオーロラいろいろ
  • エイズの発症を防ぐことができる遺伝子を発見

    研究大学としてカナダで最大規模の大学であるアルバータ大学の発表によると、エイズの発症を防ぐことができる遺伝子を発見したとのこと。この遺伝子、TRIM22は人間の遺伝子内に含まれており、この遺伝子が働く場合と働かない場合がなぜあるのかというのが今後の研究になってくるようです。 詳細は以下から。 PLoS Pathogens: The Interferon Response Inhibits HIV Particle Production by Induction of TRIM22 Study: TRIM22 Gene Can Block The Spread Of HIV | Scientific Blogging Researchers discover gene that blocks HIV この遺伝子が働くと、HIVは感染した細胞から外に出ることができなくなり、HIVウイルスがほか

    エイズの発症を防ぐことができる遺伝子を発見
  • 人の顔と名前、どう覚えてますか? (2008年1月19日) - エキサイトニュース

    先日、「サル山のサルの見分け方」という記事を書いたが、自分などは人間の顔と名前すら覚えるのに、日々、四苦八苦している。 人はどうやって顔と名前を覚えるものなんでしょう? 携帯電話のメモリー700件が常に埋まっているという、六木のバー経営者は言う。 「まず名刺の裏に、その人の似顔絵や誕生日、会話の内容をかいたり、何でも落書きします。『メガネ・ハゲ』『アニメ好き』とか、とにかくその人の外見の特徴や、趣味を書き込む。書くと、やっぱり覚えますよ」 「芸能人と同じ名前とかだったら、まずそれに関連付けて覚えます。あとは、会話で気になったポイントとか、誰に似ているとか。特徴はムリに覚えようとしなくても、自然と覚えてしまいますよ」と言うのは、小学校の教諭。 一方、ある美容師さんは 「名前を聞いたら、すぐその場で何度も『○○さん』と呼びかける。会話中に、相手の名前を何度も盛り込んで話す」と言う。 これは、

    人の顔と名前、どう覚えてますか? (2008年1月19日) - エキサイトニュース
  • http://www.asahi.com/science/update/0215/TKY200802150139.html

  • 3人のDNAから1つのヒト胚を合成 | スラド サイエンス

    毎日jpの記事によると、英国のNewcastle Universityの研究者らが、 男性1人と女性2人のDNAからヒトの胚を合成することに成功したと発表したそうだ。 /.家にも掲載されている。 卵子の細胞の核を他の第三者の卵子に入れ、核の遺伝子は両親のもの、ミトコンドリアDNAは第三者のものになるようにしたとのことで、 これによりDNAの欠陥が子供に遺伝しないようにすることもできるようだ。

  • DNA同士がテレパシーのような目に見えない力を使っているかもしれないという研究結果

    DNAには離れた距離にある自分自身に似たDNAを集める奇怪な能力があり、この原理について現時点では有効な説明をまだすることができず、一体どういう能力でお互いを認識しているのかが不明、とのことです。言うなれば、テレパシーでお互いの位置などを探知しているかのように見えるらしい。 詳細は以下から。 DNA Found to Have "Impossible" Telepathic Properties | The Daily Galaxy: News from Planet Earth & Beyond ACSジャーナルに発表された論文によると、明らかに似通った配列を持っているもの同士が互いを認識していることはわかるが、その間に何かの物理的接触やタンパク質のやりとりなどといったものはなく、DNAの二重螺旋が遠方から自分自身にマッチする分子を、何か化学的なシグナルやそういったものの助けなしに集めて

    DNA同士がテレパシーのような目に見えない力を使っているかもしれないという研究結果
    yuh-i
    yuh-i 2008/02/07
    まあそれを調べるのがこれからなんでしょうね。
  • 細菌のゲノムを人工的に合成することに成功 | スラド

    米J. Craig Venter Instituteの研究者らが、Mycoplasma genitaliumという細菌の全ゲノムの合成に成功したそうだ。ゲノム塩基配列の短い断片を化学的に合成し、それを大腸菌に組み込んで1/4の長さにまでつなぎ合わせ、最終的には酵母に組み込んで完全なゲノムを得たとのこと。細菌そのものが合成されたわけではないが、人工的な生命体への一歩ということだろう。

  • 「電脳コイル」はもう実現してる?! | スラド

    2007年11月に行われたISMAR 2007(複合現実感国際会議)で発表されたひとつの研究がmasayashiさんのブログで紹介されています。まずはそのデモをご覧下さい。 自然の空間をムービーとして撮影しただけでマーカー無しに三次元空間を認識し、そこに3Dのオブジェクトを合成しているのですが、驚くべきことに市販のノートパソコンでリアルタイムで処理がなされています。バーチャルリアリティってのは大掛かりな設備が必要な技術かと思っていたので、かなり驚かされました。 現段階では、静的な空間のみで動く物体との衝突や、3Dオブジェクトが実空間の物体の裏に回りこんで見えなくなる等はサポートしていないようですが、電脳コイルの世界(作品の設定は2026年)の実現は案外早そうです。

    yuh-i
    yuh-i 2008/01/24
    例のアレ
  • エボラウイルスの無毒化に成功 | スラド サイエンス

    asahi.com の記事に依ると、東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らの研究グループが、エボラ出血熱の原因となるエボラウイルスの遺伝子を操作して無毒化する事に成功したとの事。 増殖に関わる遺伝子を取り除く事で、性質はそのままで人間には感染しないウイルスが出来たという。 エボラウイルスを扱うにはバイオハザードを防ぐために特別な施設が必要になるが、無毒化ウイルスを使う事でより安全に実験が出来るため、ワクチンなどの研究が進む事が期待される。なお、今週の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表される……予定なのだが、タレコミ時点ではまだ先週から更新されていない。

  • 大手製紙5社、年賀はがきの古紙配合率を偽装 | スラド ハードウェア

    新聞各紙が報道しているが、日製紙など製紙大手5社が、再生紙の年賀はがきで基準の40%を大きく下回る古紙配合率で納入していた。 また日製紙は、PPC用紙などについても偽装を認め、社長が辞任する意向を明らかにした(朝日新聞の記事)。 日製紙の発表では、はがきでの偽装は1992年から行われ、一度も基準を満たさなかったどころか、最大でも5%程度しかなかった他、「古紙100%」のPPC用紙も実際には59%しか使用されていなかった。 同社は「品質を維持しながら古紙配合率を上げることが技術的に困難だった」としている。 普段書類を作成されることが多いみなさんの中にも、再生紙を積極的に取り入れて使用されていた方は多いと思うが、今回の「環境偽装」でがっかりされたのではないだろうか。 中国などへの輸出が急増して古紙の入手が困難になっていることや、古紙100%しか認めない「グリーン購入法」の問題点も含め、今

  • 光を99.9%吸収する「極めて暗黒な素材」 | WIRED VISION

    光を99.9%吸収する「極めて暗黒な素材」 2008年1月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Rob Beschizza ライス大学(テキサス州ヒューストン)などの研究チームが1月15日(米国時間)、当たった光を99.9%吸収する極めて「暗黒な」物質を開発したと発表した。 Reutersの記事によると、カーボンナノチューブで作られたこの特殊な繊維は、一般に「黒」と認識される色よりも約30倍暗いという[複数のカーボンナノチューブがブラシのような形で構造化されており、「ブレード」間の小さなギャップに光が捉えられる仕組みという。表面も、反射率を抑えるよう、加工されている。論文は『Nano Letters』に掲載される]。 Photo:Reuters。 ワイアードの別記事から引用 ライス大学の研究者Rulickel Ajayan氏は、この物質は反射率が0.045%

  • 日本は世界有数のレアメタル資源国? | スラド

    物質・材料研究機構のプレスリリースによれば、日は世界有数のレアメタル資源国らしい。ただし、天然での埋蔵量ではなく、リサイクルの対象となる金属の量を算定したときの話である。 今回の発表は、リサイクルの対象となる金属量を「都市鉱山」という概念で捉え、産業連関表から求めた国内での主要資源の蓄積量を示したもの。これによれば、金は約6,800tと世界の天然鉱山の現有埋蔵量42,000tの約16%、銀は60,000tと22%にも上り、インジウムは世界の埋蔵量の61%にあたる量が都市鉱山として国内に存在するとのことである。なお、鉄の蓄積量の算定結果を鑑みると推定は妥当らしい。 これらのうち、どの程度を資源として活用できるかどうかはよく分からない。

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