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ブックマーク / higelog.brassworks.jp (4)

  • とりあえずのGuard::Shell - ひげろぐ

    List of available Guards – GitHub を見るといろいろ増えているGuardたち。 だがその中にもまだ用途に合うGuardがないとき、またはあるけどイマイチ気に入らないとき。 そんな時に汎用的に使えるのがGuard::Shell。 guard/guard-shell – GitHub これはファイルが変更されたら任意のシェルコマンドを実行するというもの。 guard init shellでGuardfileに追記される内容を見てみると guard 'shell' do watch('(.*).txt') {|m| `tail #{m[0]}` } end Rubyで外部コマンド叩いてるだけと言うなげっぱなしの姿勢がすばらしい。 でも便利。 ちょっと前Sphinxを使っていたときは以下のようなGuardfileを作って使っていた。 guard 'shell' do

  • RSpecの violated と pending - ひげろぐ

    Test::Unitにおけるflunkと同じようなもの。 it のブロック内に内に書くとそのテストケース(Example)は必ず失敗する。 it "昨日布団の中で思いついた仕様" do violated end さっさとテスト書けよというプレッシャーが漂う。 テスト自体や実コードの実装の保留状態を示す。 it のブロック内にpendingと書くと、その行以降の処理は実行されない。 pendingメソッドを使うときには引数に必ず理由を書かなくてはならない。 it "一昨日風呂の中で思いついた仕様" do pending("やんごとなき理由") # 検証されないエクスペクテーション end またpendingにはブロックを与えることができ、その場合はそのブロック内の処理だけがペンディング扱いになる。 it "こないだバイクに乗ってて思いついた仕様" do pending("大人の事情") do

  • Rubyで使えるMarkdownパーサー - ひげろぐ

    なぜだか知らないけどたくさんある。 Markup processors in The Ruby Toolbox RDiscountとBlueClothが定番で、Redcarpet(GitHub-Markupで内部的に使われているもの)が元気なニューフェイスといったところか。 違いは速度と拡張記法のサポート具合なのかな。 Markdownはシンプルだけどその分できることは限られているので独自拡張のニーズや実装がいくつもあるようだ。 拡張自体はどこかに仕様があるのか、それとも各ライブラリが勝手にやっているのかちょっと追いかけられていない。 気に入った拡張記法をサポートしているかどうかが選択のポイントか。 速度は速いに越したことはないが、個人ユースではそんなに気にする必要はないように思う。 BlueCloth BlueClothが古くからあるものなので、後発のものもBlueCloth互換のAPI

  • XenのDomainUのファイルシステム障害をDomain0から直す - ひげろぐ

    昨日XenのDomainUのひとつがいつの間にかRead-onlyになっていた。 とりあえずログを見ても原因がわからない。何らかのI/O負荷に伴うものだろうか。 muninのグラフを見ると障害の直前までに徐々に負荷が高まっている様子が確認できたので、なんとなく状況は把握。 この負荷が高まった原因については分かっているけど、すぐに対応できるものではないのでこちらはタスクに放り込んでスルーしておく。 止まっても緊急性のないサーバなのでのんびりと復旧を開始した。 ひとまず再起動 しょっぱなから適当に最強の回復魔法を試してみたのだが撃沈。 どうもブートの途中でひっかかってしまって起動しなくなった。 起動時にfsckが走ることを期待したのだが、そこまでも行かないっぽい。 しかしながらXenのconsoleから確認するとディスクをマウントするところで止まっているっぽいので、やはりまずはfsckをかけた

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