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2018年12月31日のブックマーク (3件)

  • 差別論を学ぶ心構え - Whoso is not expressly included

    これまでにいくつかの大学で差別研究について教える機会を持ったことがあります。その種の講義(以下、「差別論」)では、学生たちに繰り返し繰り返し、3つの留意事項を伝達する必要がありました。 差別問題は「被差別者の問題」ではないこと 家族やメディアといったほかのテーマと同じように差別という題材に向き合うこと 形式的な「正当/不当」(誰が「悪い」のか?)の結論を急ぎすぎないこと 3つは同根の問題ですので、すべてを合わせて「安易に《犯人探し》をするな」と言い換えてもかまいません。でも、少しでも具体的なほうがわかりやすいでしょうから、3つに分けて説明していきましょう。 1はvictim blamingとして知られる問題ですね。「被差別者の問題」という発想がいかに非論理的であるかを毎回のように説明しておかなければ、ミニッツペーパーに「今回の事例は差別される側に問題があると思います」と書いてくる学生が必ず

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/12/31
    "他の科目では、このような留保を何度も何度も授業の中で伝えなければならない、ということはほとんどありません。差別論に固有の問題です。"
  • 縛られず、媚びず。コスメブランド「KATE」がコスプレイヤーに伝えたい想い - KAI-YOU.net

    POPなポイントを3行で コスメブランド「KATE」が冬コミ出展、担当者に取材 “平成のコスプレ史”を辿るコラムを掲載 5人の人気コスプレイヤーのコメント・オフショットも 今年の冬コミー「コミックマーケット95」(C95)において、コスメブランド「KATE」の出展が決定。 そしてブースでは「KATE×人気コスプレイヤー コスプレメイク」が無料配布されます。 女性であれば、そしてもちろん男性であっても、一度は目にしたことのあるであろうコスメブランドのKATEが、なぜコミケに参戦しようと思ったのか。 コスプレカルチャーに詳しい駄チワワさんによる“平成のコスプレ史”を辿るコラムと、KATE担当者のインタビュー、そして火将ロシエルさん・えい梨さん・ウィルさん・桃月なしこさん・五木あきらさんという5人の人気コスプレイヤーのコメントから紐解いていきます。 そこには、「NO MORE RULES.

    縛られず、媚びず。コスメブランド「KATE」がコスプレイヤーに伝えたい想い - KAI-YOU.net
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/12/31
    KATEのコミケ出展と、コスプレメイク発展の歴史。
  • 「戦争ラブな男とはHしない女たち」の文化史的コンテクスト

    小田嶋隆 @tako_ashi .@somebodyssin 元ネタの「戦争ラブな男とはHをしない女の会」なる運動が、戦争の罪を性別に帰している点で安易であり、その解決策をセックスに求めている点で下品であることを思えば、私の改変版はむしろエレガント過ぎるほどだと思うのですが。

    「戦争ラブな男とはHしない女たち」の文化史的コンテクスト
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/12/31
    これ、当時は散々バカにされてたけど、わかる人にはわかる、アリストパネス作『女の平和』のパロディよね…