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2019年10月、グラビア女優でライターの石川優実さんが、英BBCが選ぶ世界の人々に影響を与えた「100人の女性」に選出された。きっかけは今年1月、石川さんがTwitterで、女性が仕事中にヒールやパンプスを強要されることへの疑問をつぶやいたことだった。そのツイートは多くの女性たちの共感と「いいね!」を集め、「#KuToo」運動(「靴」と「苦痛」と「#MeToo」をかけ合わせた造語)が始まった。 6月、石川さんは1万8800の署名とともに「職場における女性に対するヒール・パンプスの着用指示に関する要望書」を厚生労働省へ提出。10月にはKDDIが社員の服装規定を廃止したことが報じられ、ソフトバンクやNTTドコモもパンプス以外の靴を認めるようになった。石川さんが発起人となった「#KuToo」は大きなうねりとなり、世の中を変えつつある。 しかし一方で、石川さんのTwitterには「#KuToo」
歯科医で治療を受ける女性。米カリフォルニア州ロサンゼルスで(2010年4月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/David McNew 【4月6日 AFP】米国の白人医学生の半数が、アフリカ系米国人の生物学的特徴に関して誤った考えを抱いていることを示唆する研究結果が発表された。黒人に対する鎮痛治療が常態的に不十分である理由は、こうした誤解によって説明がつく可能性があるという。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された今回の研究は、米バージニア大学(University of Virginia)やその他の米国内の医学生、研修医として知られる1年目の医師の計222人を対象とした実験と調査に基づくものだ。 実験では、車のドアに手を挟んだなどの複数のシナリオを経験した黒人患者と白人患者に関する2件の模擬症例を被験者に読ませ、痛みを1~10点の10段階で評価させた。 さら
2019.11.17 15:05 女性と社会構造をめぐる問題は、「反抗する女性vs従順な女性」の対立にすり替えられてきた 突然ですが、私のルーツは劇場にあります。 フェミニズム・ライターとして活動している私ですが、元々は演劇畑の人間です。中学生のころに観劇の楽しさに目覚め、高校演劇、ミュージカル、アングラ演劇、舞踊などの様々な舞台に演者として立ってきました。残念ながら表舞台に立つ才能にはイマイチ恵まれなかったため、早々に見切りをつけて大学では演劇評論に専攻の舵を切り、卒論では小劇場演劇の中で「少女」という存在がどのように扱われていたかの遍歴をまとめました。 いきなり自分語りですみません。そんなわけで私の生活には「劇場」や「演劇」が常に身近にあり、ごく日常的に観劇に出かけているということを説明したかったのです。今回は先日観た、あるミュージカルのお話をしたいと思います。 「ファクトリーガールズ
日本人なんて学校で自分一人で、お手上げ。そんな孤独を救ってくれた『感謝した話』 和んだというか感謝した話。 中1の時、親の転勤でいきなりアメリカの学校に通う事になってしまった。 中1で田舎の中学でやってた英語なんで「Hello,this is pen」のレベル。 ひたすら「This is ○○」のレベル。 コミュ力はある方だと思っていたが完全にお手上げ。日本人なんて学校で自分一人。 ESLという英語が第一言語じゃない生徒の為のクラスへ入れられたんだけど、 クラスのほとんどはヒスパニック。先生も授業中はほとんどスパニッシュ。アウェー感はんぱない。ここでも友達作りに失敗。 ほかの授業も、周りは発言をどんどんして、グループワークをするっていうのに、ただ黙って小さくなってノートをとり続ける自分。ぼっちパネェ。 元々が友達が多かっただけに、孤独に耐えられずに学校で腹痛を起こすこともしばしば。 そんな
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