世の中に出回る現金に預金などを足した世界の通貨供給量は、実体経済の規模を上回るペースで膨らんでいる。世界銀行の統計をもとに算出した2016年の通貨供給量は87.9兆ドル(約1京円)。世界の国内総生産(GDP)総額よりも16%多い。00年代半ばまでの半世紀、マネーの増加は実体経済の成長とほぼ軌を一にしてきた。それが09年以降はマネーがGDPを大きく上回るようになった。乖離(かいり)は年々鮮明にな
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2016年生まれの子どもの数が100万人の大台を1899年の統計開始以降で初めて割り込む。98万~99万人程度になる見通しだ。20~30代の人口減少に加え、子育てにかかる経済的な負担から第2子を産む夫婦が減っており、少子化の進行が改めて浮き彫りになった。社会保障制度を維持していくためにも、政府の人口減対策や子育て支援の充実が一段と重要になっている。厚生労働省は近く、16年の人口動態調査の推計を
〈お知らせ〉 「日本経済新聞 電子版」会員総数120万人を突破 日本経済新聞社(代表取締役社長:喜多恒雄)が発行している「日本経済新聞 電子版」の登録会員数(有料会員と無料登録会員の総数)が12月19日、120万人に達しました。インターネットの特性を生かした速報や独自コラムなど、コンテンツの強化を進めてきたほか、スマートフォン(高機能携帯電話)で有料会員が手軽に閲覧できる専用アプリケーションを提供するなど、サービス・機能を継続的に拡充してきたことが会員の拡大につながりました。 日経電子版はどなたでも閲覧できますが、会員になると多様なサービスを利用できます。会員には、すべての記事・サービスを利用できる有料会員と、有料会員向け記事・サービスの一部が利用可能な無料登録会員の2タイプあり、有料会員数も約17万人に増えました。 登録会員数は8月3日に100万人を突破した後、さらに伸び、2010年3月
日本経済新聞社は、「日本経済新聞 電子版」を近くiPhoneに対応させると発表した。シャープが12月に発売予定の電子書籍端末「GALAPAGOS」(ガラパゴス)にも対応する。 iPhone版は朝夕刊と速報が読める。GALAPAGOS版は朝夕刊に対応。それぞれ、電子版を有料登録していれば利用でき、PCや携帯電話からも追加料金なしで閲覧できる。 関連記事 日経電子版、有料会員7万人超え 「日本で電子版が離陸期に」 日本経済新聞 電子版の有料会員数が7月7日に7万人を超えた。無料会員を含めた登録会員数は44万人という。 経を丸ごと読める「Web刊」、単体月額4000円で 「良質な情報はタダではない」 日経が有料の電子新聞を3月スタートする。本紙とセットなら1000円、単体なら4000円で朝夕刊すべての記事が読めるほか、読んだ履歴からおすすめ記事を表示する機能などが使える。 関連リンク 日経の告知
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