ツイッター公式ナビゲーター「ついなび」に登録されている企業アカウントの数は、2010年7月現在、約4,000を数えています。「ついなび」に登録していない企業も存在するため、日本における企業アカウントの数はこれよりも多いと考えられます。 現時点でも数多くの企業がツイッターに取り組んでいるわけですが、ツイッターを活用するにあたって課題になってくるのは、やはり「人材」です。 「うちもツイッターをやろう! ・・・で、誰がやるの?」と行き詰まり、できればやりたくないのに広報や宣伝、マーケティングなどの部門の社員が担当させられる、なんてケースもあるようです。 ツイッターをはじめとする「ソーシャルメディア」の企業利用が進んでいる欧米では、ソーシャルメディア関連の職種が確立されており、組織内にポストも用意されています。 欧米で浸透するソーシャルメディア関連職 ソーシャルメディアに関するマネージャ職を配置し