年明けすぐから禁酒を始めた。もうすぐ九ヶ月経つ。はじめのうちは禁酒というより節酒、機会飲酒に近い止め方で、月に一度くらいは酒を飲んでいた。冠婚葬祭のときにだけ飲んでもいいルール、生活も落ち着いていて、わりと平和に節酒を続けられていた。 その後体調が悪くなり、うつ症状が出始めた。そのときに妻と些細なことで激しい喧嘩になり、衝動的に家を飛び出して飲酒をしてしまった。ここで、自分にとってアルコールは「逃げ道」なのであり、節酒を続けていてもなお依存心が残っていることに気づき、完全に断酒することを決めた。 以来、一滴も酒を口にしていない。パーティの席の食前酒等も、乾杯のビールも、すべて断っている。アルコールを含む食品も、極力避けている。完全に禁酒してから、たしかそろそろ半年が経つ。 そもそもいつから酒を飲んでいるのかと言えば、恥ずかしい話だが中学生の頃から飲んでいる。酒と煙草とギャンブルと車と※※※
子どもの視点で虐待をVR体験し、「児童虐待対策につなげよう」というプロジェクトがスタートし、YouTubeでパイロット版が公開されました。リアルな児童虐待を想起させることで、惨事の「早期発見」を促す狙い。 「“世の中の負”を引き上げる」ことを意義として設立されたWESTE & Co.が発表したのは「児童虐待体験VR」。ヘッドマウントディスプレイを着用した状態でYouTubeアプリを使用すると、6分54秒のVR動画を子どもの主観でリアルに体験することができます。 動画で描かれるのは2018年に横浜市で発生した幼児虐待事件を再現したもの。以下、動画の内容についての記述がありますので、苦手な方はご注意ください。 主人公は幼稚園に通う児童で、若い母親と、同居している若い父親が登場します。冒頭「とりあえず幼稚園に行かなきゃいけないから」と母親が電子レンジであたためたできあいのお弁当と箸、ミネラルウォ
環境省は26日、鹿児島県奄美大島で進める特定外来生物マングースの防除事業について、2018年度実績を発表した。捕獲数は前年度の10匹から1匹のみとなり、過去最少を更新。「継続的にマングースが減少している」として、推定生息数をこれまでの50匹以下から10匹以下に引き下げた。同省は目標に掲げる同島からの22年度の完全排除へ「大きく前進した」と手応えを示した。 同島のマングースは1979年、ハブやネズミの駆除を目的に奄美市名瀬で約30匹が放され、急速に分布域を拡大。アマミノクロウサギなどの在来生物を捕食して生態系に深刻な影響を及ぼした。 環境省は2000年度に本格的な駆除に着手。05年度から捕獲を担うマングースバスターズを配置して外来生物法に基づく防除事業を進めている。 18年度実績では、捕獲された1匹は奄美市名瀬小湊でわなによるものだった。探索犬による捕獲はない。17年度に捕獲があった大和村嶺
8月1日に開幕したあいちトリエンナーレ2019。一部の内容が問題となり、開催後わずか3日で「表現の不自由・その後」の展示が中止された。展示再開などの兆しも出てきていた9月26日、文化庁が採択を決めていた補助金約7800万円を全額を交付しないと発表。暗雲が立ち込めていた展示再開だが30日、芸術祭と不自由展の両実行委員会が再開する方向で合意した。
by Christina Morillo Twitterの上級幹部であり、Twitter UKの編集者や中東向けブログの編集長を務めたこともあるGordon MacMillan氏が、イギリス陸軍の情報作戦部隊に所属していることが明らかとなりました。SNSやデータ分析などを通じて情報戦に携わる部門に、Twitterの幹部が所属していた事実は、大きな物議を醸しています。 EXCLUSIVE: Twitter executive for Middle East is British Army 'psyops' soldier | Middle East Eye https://www.middleeasteye.net/news/twitter-executive-also-part-time-officer-uk-army-psychological-warfare-unit Twitter’
新規株式公開(IPO)の実現を前に辞任した、WeWorkのアダム・ニューマン前CEO。 Jackal Pan via REUTERS Business Insiderは、WeWorkの社員と経営幹部(退職者を含む)、パートナー企業に取材し、社内の実態に関する情報を入手した。 彼ら彼女らは一様に、アダム・ニューマンCEO時代のWeWorkには「仕事と遊びの境界線がなかった」と証言した。 アルコール三昧、同僚たちがセックスする声が響くパーティーに、従業員たちは参加を強要された。 会社の成長を目指すニューマンCEOに執拗に追い立てられ、また「我々が世界を変える」という彼の神がかり的な語りに煽られ、従業員たちは異様な空気のなかで長時間労働を続けた。 従業員が死守すべき「2つのルール」 世界に数百カ所あるWeWorkのある拠点で働いていた複数の従業員によると、ニューマン氏がやって来るときに遵守せねば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く