撮りすぎに注意! 「自撮りにハマる人は身体醜形障害の可能性がある」と専門家が指摘 Nekolas 2014年4月16日 0 Tweet 自分で自分を撮影することを “自撮り” というが、芸能人のみならず一般人の間でもブログや SNS に自撮り写真を載せる人が急増し、一種の社会現象にまでなっている。そんななか、ある専門家が「自撮りにハマる人は、自分の美醜に極度にこだわる “身体醜形障害” である可能性が高い」と指摘し反響を呼んでいるのである。 ・自撮りにハマる人は身体醜形障害の可能性 自撮りと身体醜形障害の関連性を指摘しているのは、英ロンドンの病院「South London and Maudsley NHS Trust and The Priory Hospital」で顧問精神科医を務めるデヴィッド・ヴィール博士だ。 博士によると、彼を訪れる身体醜形障害患者の3人に2人が、強迫的に SNS