アイデアを書き出すときや議事録のまとめなどに有効だと言われているマインドマップ。PCでマインドマップを作成するには、ソフトウェアをインストールする方法が一般的だが、インストール不要でWebブラウザから利用できる便利なWebアプリも増えてきた。日本国内や海外のものを含めて、6つのマインドマップ作成Webアプリを紹介しよう。 分かりやすい――アテディア(マインドシェア) 国内のWebアプリで分かりやすかったのが、アテンションが提供する「アテディア」。正確に言うと、アテディアというアイデアコミュニティーで使える「マインドシェア」というツールだ。Flashで動作する。 まずはアテディアに登録し、「マイページ」から「マインドシェア」をクリック。新規作成ボタンを押すとマインドマップを作れる。ポイントは各操作アイコンにカーソルを重ねると、使い方の説明がポップアップするところ。操作に迷わずマインドマップを
Google Chart API で QRコードも生成してくれるようになった 2008-07-04-3 [WebTool] URL をなげるとグラフなどの図を画像として生成してくれる Google Chart API ですが、新たに QRコードを生成してくれるオプションができました。 QR codes (Developer's Guide - Google Chart API) 基本となるパラメータは chs(サイズ指定)cht(QRコードなのでqrを指定)chl(エンコードしたテキストを指定) の3つです。 では実例。 このブログのトップページ「https://chalow.net/」のQRコードを作ります。 URLを組み立てるとこうなります: https://chart.apis.google.com/chart?chs=150&cht=qr&chl=https%3a//chalow.
ブラウザやメーラーなどのツールが実際に行っている通信の内容を監視するパケットキャプチャツールは数多いが、リリースされたばかりの「SocketSniff」は非常に使いやすい。初心者はもちろん、中級以上ユーザーにも手軽な解析用ツールとしてオススメだ。 パケットキャプチャツールは、パスワード盗聴などグレー~ブラック用途で紹介されるケースも多いが、ネットを普通と違った方法で楽しみたい人にとって非常に有用なツールだ。例えば、ブラウザが実際にどのような通信を行っているのか分かるため、歌詞をコピペすることができない歌詞サイトから歌詞データを抜く方法を探る目的でも利用できる。実際にどのような通信が行われているのかを解析できれば、あとは本誌連載を参考にマッチングスキルを使ってProxomitron経由でダウンロードを行ったって良いし、プログラムを書ける人なら自分でダウンロードツールを書いたって良い……とい
HTMLを規約にそった記述にすることは最低条件として要求されることだが、最後の状態ではない。まずHTMLを規約にそった記述にし、さらに次の段階でアクセサビリティに対応できる形式であったり、必要になる情報を追加したり、もっと小ざっぱりとさせてブラッシュアップさせた方がいい。 Kevin Yank氏がSitePointにアップした4 Easy Ways To Spruce Up Your HTML Markupはその点でかなり興味深いドキュメントだ。同氏はこれまでの経験からHTMLドキュメントを小ざっぱりとさせるための4つの方法を紹介している。要約すると次のとおり。 h1、h2、 h3などのヘッダ要素を厳密に階層化する。h2のあとでh3を飛ばしてh4をつけるといったことをしない。ヘッダ要素による階層化はFirefoxのエクステンションWeb Developerを使うとわかりやすい。Inform
2008年07月05日02:30 カテゴリLightweight Languages javascript - のみでQRCode! # thanx, google! [を] Google Chart API で QRコードも生成してくれるようになった新たに QRコードを生成してくれるオプションができました。 - QR codes (Developer's Guide - Google Chart API) http://code.google.com/apis/chart/#qrcodes ほう、それはめでたい。 「QRコードブログ」とかが手軽にできそうです。 というわけで、手軽につくってみた。 Demo: Size: Text: Encoding: ラク過ぎですなあ。むしろ漢字まじりの場合、Shift_JISにしないとケータイで読む時文字化けするというのが一番引っかかったところだったり
Xenのインストールが完了し,仮想OSを起動できたら,次は仮想OSをネットワークで接続してみよう。Xenの仮想ネットワークは,ドメイン上に仮想的なネットワーク・インターフェースを作成し,それらに対してMACアドレスやIPアドレスなどを設定することで通信できるようになっている。シンプルに設計されており,基本的なネットワーク構成の組み合わせで,複雑なネットワーク構成を実現できる。 仮想イーサネットで接続 今回は検証環境として,SUSE Linux Enterprise Server10を利用した。Xenのドメイン0(ホストに相当)から新たにドメインU(ゲストに相当)を起動すると,ドメイン0とドメインUを接続する1対の仮想的なネットワーク・インターフェースが作成される。仮想的なクロス・ケーブルで,ドメイン0とドメインUが直接接続されているイメージだ(図1)。 このときドメインU側のデバイス名には
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