冷たい風の匂いがしたらちょっとだけ嬉しくなる。寒いのは苦手だけど、大好きなフリースやアノラックの季節だから。アウトドアにレオパード、まっさらな冬のはじまりに。 シルクモスリンのミニドレス ¥230,000、首に巻いたモヘアのクルーネックニット ¥134,000、ベルベットのチェーンストラップバッグ ¥195,000(以上サンローラン バイ アンソニー ヴァカレロ │ イヴ・サンローラン 0570-016655)/〈コロンビア〉の90’sヴィンテージアノラックパーカ ¥16,800(古着屋 深緑 03-5913-7573)/中に着たボディ (ウォルフォード) ¥9,000(ザ ミックス 03-6412-8581)/カシミヤウールソックス ¥8,000*参考価格(コーギー │ ホームステッド 03-6455-4460)/スウェードのポインテッドトゥパンプス ¥90,000(マノロ ブラニク │
女性ファッションと言っても社会情勢や文化、流行の影響を色濃く受けており、その時代によって流行していたものは全く違います。そんな女性ファッションの1915年から2015年までのトレンドを約2分で振り返るムービーが公開されていて、必見の内容になっています。 100 Years of Fashion in 2 Minutes | MODE - YouTube 下着姿のモデルが登場。 スタッフがモデルに服を着せていきます。 最後に帽子をかぶせて完成。 手にはミニ日傘と巾着っぽい袋。 1915年は、1800年代まで続いていたコルセットがなくなり楽なスタイルが流行したとのこと。インナーは首元までぴっちりと詰まっていますが、ブラウスはソフトで体に楽な形になっています。シックな色味のブラウスとは対照的な羽根付きの帽子がアクセント。 次は先ほど比べてしっかりとメイクが施されます。 手には白い手袋。 これは1
エルメス マルジェラ期とは? 2020/05/05追記・編集 1997年~2003年まで、マルジェラがエルメスのレディスプレタポルテデザイナーを務めていました。 一般的にその期間を「マルジェラ期」と呼びます。 マルジェラ期のエルメスは特に人気があり、数々の名作を世に輩出したことでも知られます。 脱モード・脱構築を唱えてきたマルジェラがラグジュアリーの頂点に君臨するエルメスのデザイナーに就任するとは、当時のファッション界に激震が走ったことでしょう。 エルメスの歴代デザイナーにはゴルチエやルメールなど著名なデザイナーが数多くいますが「マルジェラ期」と名のつくほど今なお人気の衰えないのは彼くらいでしょう。 なぜそれほどまで人気が高いのか? 今回はマルジェラ期の名作の紹介を交えながら、その理由に迫っていきましょう。 ドゥブルトゥール hermes.com フランス語で「2重巻き」の意。 その名の通
アパレルの3DCADソフトの製作などを手がけるクチュールデジタル(大阪、森田修史・社長)は、アパレルの3DCADのスマホアプリ「クチュール(COUTURE)」を6月30日にリリースする。同アプリは100種類以上の柄を選択でき、柄の大きさや置く場所なども簡単かつ自在に変えられ、そのまま発注することも可能だ。発送までは3週間で、これまで企画から生産、販売まで半年以上かかっていたファッションビジネスのプロセスを大きく変えることになる。クチュールデジタルの森田社長は「これまでプロユーザーのファッションブランドや大手自動車メーカーに3DのCADを開発してきた。最先端のCADテクノロジーを使うことで、プロのデザイナーだけでなく、一般の消費者が自ら服を作るD2I(Direct to Individual)の時代が到来する。このアプリを使えば、自在に自分の服をデザインすることが可能だ」という。 リリースの
ストア https://www.warbyparker.comFast Companyというアメリカのメディアが発表している「世界で最もイノベーティブな50社(THE WORLD’S 50 MOST INNOVATIVE COMPANIES)」というものがある。2015年に発表されたランキングでAppleやGoogleを抑えて、1位の評価を得たのがメガネを販売する「Warby Parker (ワービーパーカー) 」である。 http://www.fastcompany.com/3042022/most-innovative-companies-2015/the-most-innovative-companies-of-2015-complete-listここまでは良く知られた話なのだが、何がイノベーティブだったのだろうか。 無店舗型の販売方法だろうか? 無料で試着できるトライアルサービスだ
ECで服を購入したり、カスタムシャツをオーダーしたりするときに悩まされる問題の一つが採寸だろう。自分で採寸を行おうとしても思いの外難しく、その精度も低くなってしまうことが多いだろう。しかし、実際に試着することのできない状況では、着丈や肩幅などを無視することもできない。 今回、そんな問題を解決してくれるアプリが登場した。米国のオリジナル社(Original Inc)が展開するシリコンバレー発の、10億通りのデザインを可能にするオンラインカスタムシャツブランド「Original Stitch(オリジナルスティッチ)」は、前面と側面から全身写真を撮るだけで被写体の実寸を瞬時に測定できる身体採寸アプリ「Bodygram(ボディグラム)」の新作開発の概要を発表した。今夏ローンチ予定であるという。 肩幅や首周りなど全身40カ所の採寸を三次元的に行う Bodygramは2017年8月、日本国内向けに初期
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