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2021年1月29日のブックマーク (3件)

  • 「らしさ」から自由になれば良いのか――ジェンダーフェミニズムに欠如している視点 - 接近から流します

    今回、議論の俎上に載せるのはこのだ。 これからの男の子たちへ: 「男らしさ」から自由になるためのレッスン 作者:太田 啓子 発売日: 2020/08/24 メディア: Kindle版 このはジェンダーフェミニズムを前提とした議論が非常に平易に議論されている。従って、このを読めばジェンダーフェミニズムの理論的な中核を理解することが可能になるので、批判者にせよ、賛同者にせよ、このはしっかり読んでおくべきである。 さて、最初に私はこのの評価すべきところを挙げておきたい。太田は包括的性教育の重要性を挙げており、私はこれについては徹底的に賛同しておきたい。また、セックスは権利でも義務でも儀礼でもないという太田の大筋の主張については、私は全く正しいと思っている。性的同意を強調する筆者の観点にも、「当たり前」としか言いようがないと思っており、この点において太田の議論に反論する部分はない。AVを

    「らしさ」から自由になれば良いのか――ジェンダーフェミニズムに欠如している視点 - 接近から流します
    yuimoke
    yuimoke 2021/01/29
    “この本を読めばジェンダーフェミニズムの理論的な中核を理解することが可能になるので、批判者にせよ、賛同者にせよ、この本はしっかり読んでおくべきである。” 興味出た。
  • 理系女子とSTEMキャリア 日本ではなぜ増えない? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    コロナ禍で顕在化した社会的弱者としての女性の立場を、どうすれば教育を通じて改善でき得るのか。前回のコラムでは、その解に迫るため、そもそも教育とジェンダーギャップにどのような関係があるのかをデータを紐解きながら考えてみた(*)。今回は、具体的なソリューションについて、読者の皆様と一緒に考えたい。 女子のSTEM教育を推進すれば良いと言うほど話は単純ではないのではないか、と前回書いたことへの補足ともなるデータが、以下である。OECDのPISAテストで、理数系のスコアが秀でている15歳の生徒が、どの程度サイエンスまたはエンジニアリングに職を得たいと思っているかを表したグラフだ。 なんと、日男女ともにOECD諸国最下位。そもそもエンジニアリングやサイエンスという職業そのものが、中高生のいわゆる“リケジョ”に理解されておらず、かつ全く人気がないのである。 ●が男子、◇が女子 出所:OECD “P

    理系女子とSTEMキャリア 日本ではなぜ増えない? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    yuimoke
    yuimoke 2021/01/29
    日本人女子のfear of failureの高さを解消するためには “成功しても失敗しても致命的なダメージを受けにくい若い頃から、たくさんの挑戦を経験することがより大切なのではないか” とのこと。
  • わいせつシッターの氏名公開へ 刑終了後、再犯防止へ厚労省 | 共同通信

    厚生労働省は28日、ベビーシッターによる子どもへのわいせつ事件防止に向け、事件を起こし、刑を終えたシッターの氏名をインターネットで閲覧できる仕組みをつくり、21年度をめどに開始する方針を決めた。氏名を公表することで再犯防止を図りたい考え。同日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の専門委員会に示し、了承された。 一般の利用者がシッターの氏名と自治体、行政処分の種類と日時を、内閣府の保育・幼児教育の検索サイト「ここdeサーチ」で閲覧できるようにする。被害者のプライバシーに配慮し、具体的な事件の内容は伏せる。 閲覧の掲載期間は定めない方針だ。

    わいせつシッターの氏名公開へ 刑終了後、再犯防止へ厚労省 | 共同通信
    yuimoke
    yuimoke 2021/01/29
    これは反対。数ある犯罪の中でなぜシッターだけ?性犯罪の中でもなぜシッターだけ?他の対策を置き去りにして、本人にも同姓同名など他人にもデメリットが大きすぎる氏名公開という手を取るべきではない。人権とは…