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ブックマーク / forbesjapan.com (3)

  • 最高レベルの子育て政策も無駄? 急減するフィンランドの出生率 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    厚生労働省が発表した人口動態統計によれば、2019年1月から7月の日の出生数は前年同期比5.9%減の51万8590人で、今年の出生数は90万人割れする可能性が高く、予想していたよりも、少子化のスピードが加速している。 同じように出生率の急激な低下に頭を悩ませている国がある。北欧のフィンランドだ。国連の幸福度ランキングで2年連続トップを維持している国だが、これまでも高福祉の国として子育て政策には力を入れてきた。しかし、2002年から2010年まで順調に伸ばしていた出生数も、その後、急減している。 フィンランドの大手メディア、ヘルシンギン・サノマットは「少子化が進みすぎて、近々人間の出生数よりも子犬の出生数が上回るだろう」と予測している。 ある研究者によれば、フィンランドは「ヨーロッパの新しい日」になりつつあるという。い止められない少子化の波はなぜ起きているのか。フィンランドで3人の専門

    最高レベルの子育て政策も無駄? 急減するフィンランドの出生率 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    yuimoke
    yuimoke 2022/03/03
    個人主義・男女格差・雇用の流動化による短期的な雇用形態とそれによる将来の不安。福祉政策がどれだけ充実しても、個々人の不安等が勝れば少子化は解決できん、と…当然だが絶望的な先行きだ…。
  • しゃべり過ぎるのは女性ではない 森会長発言の誤りを示す研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    会議が不必要に長引く原因は女性がしゃべり過ぎることにあり、その理由は競争意識の高さにある──。 これは東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が示した見解だが、これまでの研究からは、森会長がどちらの点でも間違っていることが示されている。女性はおしゃべり好きだというステレオタイプとは裏腹に、実際には男性の方が競争意識が高く、発言も多い傾向にある。 問題の発言は3日、女性理事を40%以上にするという日オリンピック委員会(JOC)の目標に関して質問を受けた際に出たもので、その場にはJOCのメンバーと記者らが同席していた。 森会長は「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる。(中略)女性の理事を増やしていく場合は、発言時間をある程度、規制をしないとなかなか終わらないので困る」と発言。さらに、「女性っていうのは競争意識が強い。誰か一人が手を挙げていうと、自分も言わなきゃいけないと思うんで

    しゃべり過ぎるのは女性ではない 森会長発言の誤りを示す研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    yuimoke
    yuimoke 2021/02/06
    ミサンドリーミソジニーに陥らずに、こういう差別に対抗してくにはどうすりゃいいんだろな
  • 理系女子とSTEMキャリア 日本ではなぜ増えない? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    コロナ禍で顕在化した社会的弱者としての女性の立場を、どうすれば教育を通じて改善でき得るのか。前回のコラムでは、その解に迫るため、そもそも教育とジェンダーギャップにどのような関係があるのかをデータを紐解きながら考えてみた(*)。今回は、具体的なソリューションについて、読者の皆様と一緒に考えたい。 女子のSTEM教育を推進すれば良いと言うほど話は単純ではないのではないか、と前回書いたことへの補足ともなるデータが、以下である。OECDのPISAテストで、理数系のスコアが秀でている15歳の生徒が、どの程度サイエンスまたはエンジニアリングに職を得たいと思っているかを表したグラフだ。 なんと、日男女ともにOECD諸国最下位。そもそもエンジニアリングやサイエンスという職業そのものが、中高生のいわゆる“リケジョ”に理解されておらず、かつ全く人気がないのである。 ●が男子、◇が女子 出所:OECD “P

    理系女子とSTEMキャリア 日本ではなぜ増えない? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    yuimoke
    yuimoke 2021/01/29
    日本人女子のfear of failureの高さを解消するためには “成功しても失敗しても致命的なダメージを受けにくい若い頃から、たくさんの挑戦を経験することがより大切なのではないか” とのこと。
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