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はじめまして。公認会計士のほのぼのです。前職の某大手監査法人グループで10年以上勤務し、複数の上場企業に対する会計監査の現場責任者を担当したり、M&A関連サービスを提供していました。一般社団法人の構造や仕組み、会計処理についてはそれほど知識はなく、監査の経験もないのですが、今twitterで非常に話題になっているColaboの会計報告を見ていたところ、いくつか面白いことに気づいたので、気になった点を記載していきたいと思います(第三者のレビューを受けていないので、本職から突っ込みが入ったら随時訂正を行っていきます) 第2弾はこちら。有料です。 Colaboに何の恨みも思い入れもありませんが、あくまで数字の動きとして違和感を感じる箇所を中心に、記載をしていきます。以下のグラフの単位は全て千円であり、BSが公開されていないので、会計報告はいったん単式簿記で作成されていると想定します。 上表のとお
以下の記事を読むと、こんなスキームが浮かび上がってくる。 ①仁藤夢乃さんの団体が、協力医療機関に困窮女子を紹介する ②協力医療機関は診療を行う。 ③3割負担なので、3割は仁藤夢乃さんの団体が負担し、7割は保険により負担される ④協力医療機関は団体負担の3割をそのまま団体に寄付する ⑤これにより、団体と医療機関は負担なしに保険から7割分お金が入ってくる ⑥この活動を実績として団体は補助金を引っ張ったり外部からの寄付を募る 健康保険の仕組みに詳しくないので、このやり方が絶対ダメ、っていうのではなく、これは健康保険のスキーム的に認められてるのかを知りたい。 これを認めるなら、 ①医者と老人ホームあたりが結託すれば負担なしでいくらでも保険から金引っ張れそう ②補助金がキレイキレイになって、しかも団体の宣伝に というかなりとんでもない商売が出来上がりますね 赤字になるのでは?との指摘があるかもしれま
hokke-ookami.hatenablog.com 上記エントリに対するはてなブックマークで、よくわからないコメントが最初について、多数のはてなスターを集めていた。 [B!] 仁藤夢乃氏の支援団体Colaboがバスカフェで提供している食品が一食2600円という計算は、さまざまな意味で誤っている - 法華狼の日記 id:nWY2RhxQPXKQloX3z さすがに、健康保険問題と、補助金ザル審査問題は、ノータッチ。 あくまで上記エントリは話題をかぎった「簡単な記録」と断っているし、Colabo関係者でもない私がすべての論点に言及する義務などはない。一般的に、興味関心にしたがって話題を選ぶ自由は個々人にある。 もちろん当事者のColaboにしても、元資料を読むだけで誤りとわかるような「検証」まで同時に即座に反応する義務はさすがにない。ただ、回答に負担がかかるだけの見当はずれな検証であっても
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