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代数学と数学に関するyuisekiのブックマーク (6)

  • 「ガロアと群論」_Ⅰ.群の重要性

    「ガロアと群論」 http://www.msz.co.jp/titles/06000_07999/ISBN4-622-07226-2.html というがあるんですが、新装版になっているんですね~。 私の持っているのは、初版で133頁しかないのです。 新装版は496頁と増えているんですが、そもそも原文が散文詩の形をとっているので、どう訳し方を変えてもそんなに増えることはないですね。 訳者も同じ人ですし。。 ということは、解説が増えているんでしょうね。(ちなみに値段も初版は\1300) すこし、読んでみましょう。 1次方程式 ax+b=0 解 x=-b/a 2次方程式 ax2+bx+c=0 解 x={-b±√(b2-4ac)}/2a ここまでは紀元前数世紀にバビロニア人は知っていた 3次方程式 ax3+bx2+cx+d=0 4次方程式 ax4+bx3+cx2+dx+e=0 この3次と4次方程

  • 体感コーナー

    Gの夢に見た風景を、私も眺めてみたい・・・ そう思ってWEB上を探したところ、山形大学の脇 克志(WAKI Katsushi)先生 という方が、 「絵で見る有限群」というサイトを公開されていました。 このサイトでGの夢に見た風景を(ちょっとだけ)覗いて見ることができます。 ■有限群論の広場 >> 絵で見る有限群 表題の通り、絵で見る有限群の画像がたくさんあります。 >> 絵で見る有限群2 4次の対称群を表現した3Dモデルを、マウスでぐりぐり回して見ることができます。(Javaアプレット) 4次の対称群と言えば、4次方程式の解法に登場した群ですね。 >> A5の広場 極めつけは、これ。 Gの夢の中に浮かんでいたであろう、複雑で神秘的な形。 “解けない五次方程式の形”を、とくとご覧あれ。(Javaアプレット) >> 代数学IIテキスト (有限群論の基) 有限群論の基を、わかりやすく丁寧に解

  • 有限群村の冒険 - あなたは数学の妖精を見たことがありますか? - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 素粒子の「対称性」や超ひも理論の「超対称性」を理解するためには群論の知識が欠かせない。 「電磁および弱い相互作用はSU(2)×U(1)ゲージ群に基づくワインバーグ=サラム理論で記述される。」と説明されてもSU(2)群とかU(1)群などのイメージがわかなければ話にならない。 ----------------------------------- 2014年9月に追記:リー群という表記には2つの意味があるので注意。リー群(Ree group)はリー型の有限単純群であって1960年に発見されたもの。素粒子物理で使うリー群(Lie group)とは別物だ。もっと正確にいうとRee群はLieタイプの群のうちの1つ。そして弦理論や超重力理論との結びつきが示されたE8というタイプは例外型の

    有限群村の冒険 - あなたは数学の妖精を見たことがありますか? - とね日記
  • 群論入門・・・群論をド素人が勉強したらこうなるという見本。

    群論入門・・・群論をド素人が勉強したらこうなるという見PowerPointの元ファイルをぜんぶまとめたものは1.8MBです。 以下はPowerPointファイルです。 群論入門・その1(PDFファイル) 群論入門・その2(PDFファイル) 群論入門・その3(PDFファイル) 群論入門・その4(PDFファイル) 群論入門・その5(PDFファイル)未完成です。 これが群マシンだ(PDFファイル)・・・2128KB。 以下はPDFファイルです。 群論入門・その1(PDFファイル)・・・367KB。 群論入門・その2(PDFファイル)・・・380KB。 群論入門・その3(PDFファイル)・・・569KB。 群論入門・その4(PDFファイル)・・・151KB。 群論入門・その5(PDFファイル)・・・147KB。未完成です。 これが群マシンだ(PDFファイル)・・・2128KB。 想い出 群論

  • Gの夢 ~ 解けない方程式の謎を解く

    なぜ、5次方程式は代数的に解くことができないのか? 現代科学を支える「群論」って何だろう? 悲劇の天才が生んだ美しい数学理論を、物語仕立で分かりやすく解説します。

  • 代数学の初歩を独学: 群、環、体 - えちえち☆だんせーき!

    私が通っていた高専や、今通っている大学では、微分積分を基礎とした解析学を中心に数学を習います。しかしながら、それ以外の数学、例えば集合論、代数学、論理学、幾何学のような数学についてはほとんど触れません。そこで、私は習っていない数学を独学したいと考えています。 この記事では、代数学の初歩となる代数的構造として、代数系、群、環、体を定義します。 1 代数系 代数系は、集合 \(S\) と二項演算 \(\circ\) の組 \((S,\circ)\) で、次の公理を満たすものです。 \(S\) の任意の元 \(a\), \(b\) について、\(a\circ b\in S\) となる。 これを「演算 \(\circ\) は閉じている」といいます。二項演算 \(\circ\) は写像で、\(\circ:S\times S\to S\) と表されます。 1.1 群 群 (ぐん、group) は、集合

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