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性役割に関するyuisekiのブックマーク (6)

  • 中高年未婚者の不幸感

    既婚者と未婚者に,「あなたはどれくらい幸福ですか」と尋ねたら,否定の回答はおそらく後者のほうが多いでしょう。 毎度使っている「世界価値観調査」(2010~14年)では,各国の対象者に上記の事項を尋ねています。日の30~50代男性のサンプルを既婚者と未婚者に分け,この設問に「あまり幸福でない」ないしは「全く幸福でない」と答えた者の比率を出すと,前者が6.5%,後者が43.5%と大きな差があります。

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  • 「おかまに行政支援は不要」市議が発言撤回 新潟・三条:朝日新聞デジタル

    新潟県三条市議会3月定例会の市民福祉常任委員会で、自民党三条支部長を務める西川重則市議(66)=自民クラブ=が、地元コミュニティーFM局の男性パーソナリティーについて「おかまと聞いている。行政が支援することはないのではないか」などと発言した。西川市議はその後、不適切だったとして撤回。議事録から削除されることとなった。 委員会は10日にあり、西川市議は、市が2016年度一般会計当初予算案に計上した燕三条エフエム放送(燕市)への番組制作委託料約286万円に関して質問する中で、番組を担当予定で「おねえキャラ」として人気のさとちんさんについて発言した。 委託料は、市が開設する交流広場「ステージえんがわ」の集客を目的に、広場で生放送される番組に使われる。市はこれまでも、同社に行政情報番組の制作業務や、緊急告知FMラジオの設置業務などでも委託料を払い、さとちんさんも同社の番組に出演していた。 西川市議

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  • 清原和博さんと「男らしさ」という呪縛 - いつか電池がきれるまで

    www.sponichi.co.jp 清原、逮捕か…… 驚きはしませんでした。 ああ、そうか、今日だったか、というのが、率直な印象でした。 物心ついたときからカープファンだった僕にとって、清原選手というのはつねに「相手チームの選手」で、正直なところ、あまり好感は持っていませんでした。 西武時代の1986年の日シリーズでは、カープが1引き分けのあと3連勝しながら、まさかの4連敗をらったのも覚えています。 まあ、日シリーズの清原では、巨人相手に日一を決めた試合で涙ぐんでいたシーンも印象的だったんですけどね。 清原選手の野球選手としての成績をいろんなサイトなどで眺めていると、プロ入りして高卒でいきなり30もホームランを打ち、立派な成績を残しているのですが、「清原なら、もうちょっとホームランを積み重ねられたんじゃないか」というような「もったいない感じ」があるのです。 そういう「底なし沼の

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  • 「都市と暴動の民衆史」書評 暴力を誘発、「男らしさ」の論理|好書好日

    都市と暴動の民衆史―東京・1905—1923年 [著]藤野裕子 1905年、日露戦争の講和条約に反対する集会をきっかけとして、日比谷焼打(やきうち)事件が起こった。この事件から18年の米騒動までの間、東京をはじめとする都市では民衆暴動が相次いだ。だが普通選挙運動が活発となる20年代になると秩序化が進み、表面上は暴動が見られなくなる。それはなぜかを解き明かそうとしたのが書である。 日比谷焼打事件の背景には政治集会の屋外化というべき時代の変化があった。集会が開園間もない日比谷公園で行われ、参加者が増えたことが暴動を誘発したのだ。しかもその参加者は、ほぼ全員が若年労働者を中心とする男性だった。著者は「男らしさ」をキーワードに、この時代に起こった暴動に共通する論理を掘り下げてゆく。 ところが20年代になると、民衆自身が政治主体となる権利を要求するため、暴力を抑えようとした。つまり普通選挙運動それ

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  • なぜ日本の男は苦しいのか? 女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」(小野 美由紀) @gendai_biz

    東大教授なんて、高い高い断崖絶壁の上を走るレールを、ひたすら一人で登り続けているようなもの。レールを太くて頑丈にすればするほど、どんどんそこから外れることができなくなる。“レール”って、何のことか分かる? それは、『男らしくあれ』っていう強迫観念。東大教授の大半は男だからね」 そう語るのは、東京大学東洋文化研究所の教授・安冨歩(52)だ。 身体的には男性だが、普段からスカートやワンピースなどの女性の装いをし、テレビ番組や講演会にもその姿で出演する。2014年10月、マツコデラックスの番組「アウト×デラックス」(フジテレビ系)にて「女性装の東大教授」として取り上げられ大きな話題を呼んだ。 装いのみから注目を集めているのではない。気鋭の経済学者としても注目を浴びている。 特に3.11の原発事故後に出版された『原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語』(2012年1月出版)では、原発事

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  • 男性を苦しめる「ビッグになりなさい」という呪いに女性は何ができるのか

    社会全体が「男性はこうあるべき」というイメージをつくりあげてしまっているのではないか、と話すジェーン・スー氏と田中俊之氏。子供の頃から「ビッグになりなさい」「大きな夢を抱きなさい」と言われ続け、「大学を卒業してから40年間、定年まで1回も休まず働いてください」と、働くことの意義を押し付けられながら育った男性たち。スー氏は、男性が自分自身の話をしない傾向にあると投げかけます。そして田中氏は、女性誌が「女性は、男性が優位に感じられるように支えるべき」だと提唱しているのではないかと話します。果たしてそれは人のためになっているのでしょうか。「女のくせに」と言われたら怒るのに、「男のくせに」は平気で言う女性の問題についても指摘しました。 自分の話をしない男性たち ジェーン・スー氏(以下、スー):自分の話をしないって言いますからね、男性は。自分が最近見た映画とか、野球がどうのとか、今何を感じているん

    男性を苦しめる「ビッグになりなさい」という呪いに女性は何ができるのか
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