めう 「今日もブログに批判が止まないめう・・・」 めう 「だ、誰!?」 博士 「はじめまして。私は人呼んで妖怪博士。お嬢さん、その様子だとネット上での批判行為に心を痛めているようだが」 めう 「そうだめう。ひどいめう。」 博士 「古来から日本では、よくわからない恐ろしきものに対して想像上での形を与え、それを妖怪と称した。これは見えない恐怖と戦う知恵とも言える。」 めう 「めうめう!妖怪にそんな秘密が!!!」 博士 「何事も、わからないモノはウルトラ怖いが一度その正体を知ってしまえばどうとでもなる。自分を知り、相手を知れば百戦恐れるに足らず、だよ、めう君。今日は、ネット上にはびこる基本的な三匹の妖怪について君に教えてあげよう。」 めう 「ありがとめう!」 博士 「先に注意しておきたいのだが、彼ら自身は基本的には敵でも味方でもない。これら三匹の妖怪は、ある時は君と憑依☆合体し、君の嫌いなコンテ
