PRML読んでて出て来たけど、詳しく説明されてない(気がする)ので分からなかった。ベイズのあたりも分からないので、現実逃避(笑)のために調べてみた。当たり前すぎる事ばかりで晒すのが恥ずかしい気もするw 十分統計量について分かった事: (パラメトリックな)確率分布を仮定している。 その分布の確率変数のみを引数にとる関数である。 この関数さえ分かれば、確率分布を再構成出来る。 十分統計量「確率変数のみを引数にとる関数」であれば何でも良い(例えば定数倍もOK)。名前から何か不変量かと思っていたけど、ようするに関数なんだなこれは。 求めた十分統計量から確率分布のパラメタへの変換があれば、以下の順番で確率分布を再構成出来る。 サンプルから十分統計量を求める。 さっきの言い方と少し矛盾。十分統計量はサンプルを引数にとる関数なので。サンプルに対する十分統計量とでも言うべき? パラメタを求める。(普通はパ