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名古屋市の会社のパソコンが遠隔操作され、殺人予告が書き込まれた事件で、遠隔操作に使われたインターネットの無料レンタル掲示板について、威力業務妨害容疑で逮捕されたIT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)が、「職場から匿名化ソフト『Tor(トーア)』を使って閲覧していた」と話していることがわかった。 接見した佐藤博史弁護士らが16日、報道陣に明らかにした。事件への関与は依然として否認しているという。 捜査関係者によると、名古屋市の会社のパソコンは遠隔操作型ウイルスに感染し、無料レンタル掲示板を介して操られていたという。「犯行指令」の大半でTorが使われていたほか、片山容疑者が派遣されていた東京都港区の不動産関連会社のパソコンから掲示板に接続していた記録も一部で見つかった。 佐藤弁護士が無料掲示板について尋ねたところ、片山容疑者は閲覧したことがあるとした上で、「Torを使わずに見たこともあるかもし
片山容疑者の弁護士、無罪「確信」…PC遠隔操作事件 遠隔操作ウイルス事件で、威力業務妨害容疑で逮捕されたIT関連会社社員の片山祐輔容疑者(30)の弁護人を務める佐藤博史弁護士(64)は16日、スポーツ報知の取材に応じ「日がたつにつれて(無罪を)確信している」と語った。 佐藤弁護士はこの日午後、片山容疑者と約2時間接見。15日午後以降は警察による取り調べが行われておらず、容疑者との雑談のみになっている状況を明かし「捜査が手詰まりになっているのでは」と指摘した。また、片山容疑者が江の島で猫に記録媒体付きの首輪を付ける瞬間の映像を持っているとしながら明らかにしない警察に対して「映像があるというならば出してほしい、と言うと『…』という状態になってしまう」と述べ、証拠の存在自体が疑わしいとの認識を示した。 更に、10日に逮捕されて以来、いまだに検察官による取り調べが行われていないことについて「検察が
「パケット警察 for Windows」についてよくある質問と回答をまとめました。 ソフトウェアについて 「パケット警察」は無料ですか? はい。フリーウェアとして公開しています。 インストールすることで広告が表示されたり、迷惑メールが来たりしませんか? いいえ。「パケット警察」には広告を表示する機能や、迷惑メールの送信に用いるためのアドレスを収集する機能はありません。 また、ダウンロードやインストールを行う際にも個人情報を入力する必要はありません。 料金を支払わないと将来動作が停止したりしませんか? いいえ。「パケット警察」はフリーウェアとして公開しており、動作期限などは設定されていません。一度ダウンロードを行った方は、いつまでも本ソフトウェアを無料で使用することができます。 事業目的での利用は可能でしょうか? はい、可能です。ただし、「パケット警察」には一切の保証、サポートが提供されませ
パケット警察 for Windows (フリーウェア) 遠隔操作ウイルスによる冤罪を防止するための通信記録・プロセス起動記録ソフト 2012 年 10 月 22 日公開 筑波大学発ベンチャー ソフトイーサ株式会社 「パケット警察 for Windows」は、あなたのパソコンの通信記録やソフトウェアの起動記録を見張り、自動的にハードディスク上に蓄積するソフトウェアです。 Windows 98, ME, NT 4.0, 2000, XP, Server 2003, Vista, Server 2008, 7, Server 2008 R2, 8, Server 2012 で動作します。さらに、IPv6 にも対応しています。 万一、遠隔操作ウイルスによってあなたのパソコンが犯罪者にリモート操作され「踏み台」となった場合に、ウイルスの起動記録や犯人の通信記録がすべてログに残りますので、あなたの無実
2012 年 10 月 22 日 (月) ソフトイーサ株式会社 技術開発部 (茨城県つくば市) 遠隔操作ウイルスによる冤罪防止のための通信記録・プロセス起動記録ソフト 「パケット警察 for Windows」を開発しフリーウェアとして緊急リリース 筑波大学発ベンチャー企業である ソフトイーサ株式会社 (代表取締役 登 大遊 / 本店所在地 茨城県つくば市、以下「ソフトイーサ」といいます) は、新たに「パケット警察」という名称の、遠隔操作ウイルスによる冤罪防止のための通信記録・プロセス起動記録ソフトを開発しました。「パケット警察」は本日よりフリーウェアとして無償でダウンロード可能です。 「パケット警察」は、近頃日本において遠隔操作ウイルスにより知らない間にパソコンが踏み台にされ、かつ警察により誤認逮捕される方が発生する事件が頻発しインターネットユーザーの間で大変な不安が発生していることを鑑み
ウイルス感染したパソコン(PC)などから犯罪予告が書き込まれた事件で、警視庁は21日、威力業務妨害容疑などで逮捕した福岡市の男性(28)=釈放=について誤認逮捕と認め、本人に謝罪した。大阪府警も同日、偽計業務妨害罪に問われた北村真咲(まさき)さん(43)=既に起訴取り消し=に謝罪した。一連の事件では、警視庁、大阪府警、神奈川、三重両県警で4人が逮捕されていたが、これで関係都府県警察がそれぞれ誤認逮捕を認め、謝罪した。 各都府県警察は誤認逮捕にいたった経緯について検証を続けており、取り調べの過程に問題がなかったのか詳しく調べる。神奈川県警の事件では、誤認逮捕された男性(19)=保護観察処分=の上申書に、「真犯人」しか知り得ない記述があり、取り調べの際に誘導があった疑いが強まっている。県警は「不適切な取り調べがあった可能性が高いという前提」で調査を進めている。 警視庁の川原博夫刑事部参事官ら3
男子大学生のパソコンから横浜市のホームページに書き込まれた小学校への襲撃予告は、遠隔操作ウイルスを使ったのではなく、インターネットの掲示板に貼り付けられたホームページのアドレスをクリックしたことで行われたとみられています。 この攻撃手法は、「CSRF=クロスサイト・リクエスト、フォージェリ」と呼ばれるもので、攻撃する側が用意したホームページのアドレスをクリックしただけで、別のホームページに勝手に文章が投稿されてしまいます。 投稿されるホームページ側にセキュリティー上の欠陥がないと、この攻撃は行えませんが、利用者はクリックするだけなので、文章を投稿されたことに気付くことはほとんどありません。 また、投稿させられたホームページのサーバーには、利用者のパソコンのIPアドレスが残るほか、利用者側のパソコンにもアクセスした記録が残ります。 このため、IPアドレスを基に調べた場合、第三者が書き込んだも
今回の乗っ取り脅迫書き込み事件はコンピュータ犯罪に対する警察力の未熟さを明らかにしただけではなく、もっと重大で重要な問題をわれわれの目の前に提示してくれた。 取り調べの可視化については相当抵抗があったというのはみなさんの記憶に新しいことだろう。その理由がスムーズな取り調べの阻害とかそういうものではなく、冤罪者を作る手口の開示を避けるためだったということがはっきりしたわけだ。 自白をさせることそのものは、悪いこととは言えない。きちんと捜査され、最後の決め手が犯人の自白によるものである事件は沢山あるだろう。しかし、その裏で、やってもいないことを自白させられる。 人間がこんな簡単に自分がやってないことを自白するという事実は警察にとっても恐怖を与える結果なのではないか。なにしろ彼らは確信を持って犯人にうたわせ、それをもとに有罪に持ち込むのである。自白を取ると言うのは勲章であり、その撃墜数を誇るもの
既に報道されているように、私に対し、上記のようなメールが、 【遠隔操作事件】私が真犯人です という件名で送られてきましたが、関心が高まっていることや、既に一部で(不完全なまま)公開されつつあることも考慮し、全文をここに公開しておきます。 なお、個人名、URL、メールアドレス等で、支障があると考えられるものは、赤字の括弧書きで差し替えてあります。 以下、全文です。 ■はじめに 現在報道されている大阪・三重の遠隔操作ウィルス事件について、私が犯人です。 このメールには犯人しか知り得ない事実、つまり「秘密の暴露」が多く含まれているので、 このメールを警察に持っていって照会してもらえば、 私が本物の犯人であることの証明になるはずです。 ■私の目的 「犯行予告で世間を騒がすこと」 「無実の人を陥れて影でほくそ笑むこと」 などではなく、 「警察・検察を嵌めてやりたかった、醜態を晒させたかった」という動
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 10:50:40.83 ID:1G5QZlqp0 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120702-00000000-ann-soci 横浜市のホームページに「小学校を襲撃してガキども皆殺しにしてやる」などと書き込み小学校の授業参観を中止させたとして明治大学の男子学生(19)が逮捕されました。 明治大学2年の男子学生は先月29日、横浜市のホームページの掲示板に「鬼殺し銃蔵」を名乗り保土ケ谷区にある「桜台小学校を襲撃してガキども皆殺しにしてやる」、「猟銃と包丁で完全武装して学校へお邪魔します」などと書き込み、小学校の業務を妨害した疑いが持たれています。 学校側は、30日に予定していた授業参観を中止しました。警察によりますと、男子学生の自宅のノートパソコンを
横浜市のホームページに小学校への襲撃を予告する書き込みがされた事件で、事件とは無関係だったのに逮捕された男子大学生が、「『容疑を認めたほうが処分が軽くなる』という趣旨のことを警察から言われたので、家庭裁判所に送られる直前に容疑を認めた」と警察に説明していたことが、捜査関係者への取材で分かりました。 横浜市のホームページに「市内の小学校を襲撃する」といった書き込みをしたなどとして逮捕され、その後、家庭裁判所に送られて保護観察処分を受けた、19歳の男子大学生について、神奈川県警察本部は20日、大学生や家族に対し、誤認逮捕を認めて謝罪しました。 警察によりますと、大学生は逮捕されたあと、容疑を否認したり、認めたりを繰り返していましたが、家庭裁判所に送られる直前で再び容疑を認めたということです。 この理由について、今月17日、警察が大学生に改めて話を聴いた際、「『容疑を認めたほうが処分が軽くなる』
「これまで以上に悪質、巧妙で捜査の困難が予想されるところであります」 16日に開かれた警察庁の緊急会議。遠隔操作ウイルスに翻弄された捜査を仕切り直す場だったが、舟本馨刑事局長は眉間にしわを寄せながら、犯人検挙の難しさに言及せざるを得なかった。 《「警察・検察を嵌(は)めてやりたかった、醜態を晒(さら)させたかった」という動機が100%です》 真犯人を名乗る人物の「犯行声明」。小躍りしたい気持ちを抑えるかのように淡々と記されていた。捜査機関に冤罪(えんざい)を作らせ、後でタネ明かしをして威信失墜に追い込む。警察官僚が苦虫をかみつぶした冒頭の会議こそ、真犯人が待望したものに他ならない。
不正操作されたパソコンから横浜市のホームページ(HP)に小学校への襲撃予告が書き込まれた事件で、神奈川県警が少年(19)(保護観察処分)を逮捕した直後、パソコンの通信履歴に第三者の不正操作をうかがわせる不自然な記録があることに気づきながら、裏付け捜査を怠っていたことがわかった。 県警幹部が20日、明らかにした。県警では捜査が不適切だった可能性があるとして取り調べに当たった捜査員らから当時の状況を聞いている。 県警幹部によると、少年のパソコンは6月29日午後3時17分、インターネット掲示板に貼り付けられていたURL(ネット上の住所)をクリック。その後、第三者が設けたとみられるサイトに自動的に移動し、数秒の間に複数のサイトに連続してアクセス。横浜市のHPにアクセスしてからは2秒間で小学校襲撃予告の書き込みを終えていた。 幹部らによると、保土ヶ谷署生活安全課と捜査協力をした県警サイバー犯罪対策セ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121021-OYT1T00197.htm?from=main3 驚くべき事実が明らかになっていますね。 県警幹部によると、少年のパソコンは6月29日午後3時17分、インターネット掲示板に貼り付けられていたURL(ネット上の住所)をクリック。その後、第三者が設けたとみられるサイトに自動的に移動し、数秒の間に複数のサイトに連続してアクセス。横浜市のHPにアクセスしてからは2秒間で小学校襲撃予告の書き込みを終えていた。 幹部らによると、保土ヶ谷署生活安全課と捜査協力をした県警サイバー犯罪対策センターでは、少年を7月1日に逮捕した直後から、こうした不自然な通信履歴に気づき、同センターが詳しく解析。同9日までに、「わずか2秒間で書き込むことは人の手では不可能」として、第三者が関与した可能性について把握し、その見解を同
横浜市ホームページへの襲撃予告書き込みの事件の経緯 横浜市のホームページに市内の小学校に対する襲撃予告が書き込まれた威力業務妨害容疑事件で、神奈川県警の捜査員が、容疑を否認していた東京の大学生(19)に対し、「名前が公に出る心配はない」「早く認めたほうが有利だ」といった趣旨の発言で、自供を促していた疑いがあることが警察当局などへの取材でわかった。 ■上申書作成、誘導か 取り調べの過程では、犯人と捜査当局しか知り得ない内容が含まれた上申書を大学生が出していたことも判明。警察当局は大学生が認めた経緯や上申書の作成に誘導があった可能性が高いとみて検証を進める。 警察庁は大学生の逮捕は誤認だったと判断し、大学生に謝罪する方針を決めている。一方、神奈川県警は、取り調べ中の捜査員の発言について調査中だが、現段階では「誘導は確認されていない」としている。上申書についても「大学生が書いた」として、捜
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