総理となって、美少女化した「政霊」たちを操り、選挙で「政剣」を狙う「ヤトー」を倒す。こんなハチャメチャなエピソードのブラウザゲーム「政剣マニフェスティア」(http://www.dmm.com/netgame_s/seiken/)(DMM)がリリースされ、話題になっている。 ゲームの冒頭には「このゲームはフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。ホントに一切関係ありません。ただの美少女が戦うファンタジーです」と書かれているものの、「アリシア・ヤマータ」(山県有朋)や、「マーシャ・マツカタ」(松方正義)など、歴代総理の名前をもとにしたとみられる美少女キャラが「政霊」として多数登場する。 「実在の人物、団体とは関係ありません」としているものの、過去に実在した政治家の名前をもじった美少女キャラを登場させても問題ないのだろうか。松本常広弁護士に聞いた。 ●歴代総理の社会的評価は下がらな
![歴代総理を「美少女」にしたゲーム「政剣マニフェスティア」 勝手にやっても大丈夫? - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8de0334174cd95dd25ca8d50f640b3cadb870f4c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F4431.png%3F1454976637)