タグ

ブックマーク / sniper.jp (40)

  • ばるぼら x 四日市〜対談:「博麗神社例大祭」第7回 購入頒布物紹介! - WEBスナイパー

    去る3月15日(日)に、年に一度の東方project作品オンリー同人誌即売会「博麗神社例大祭」第7回が行なわれました。年を追うごとに参加人数は増加の一途、第6回となる昨年の参加サークル数は1000を越え、参加人数は約45000人だったとか。そして今回の「例大祭」第7回で手に入れた頒布物を、ばるぼらさんと四日市さんにご紹介いただきます! ■例大祭に参加してみた! 編集部I:年に一度、春に行われる東方Projectオンリー即売会「例大祭」も今年で第7回目ですが、参加してみていかがでしたか? ばるぼら:まずカタログの分厚さに驚きでした。3日分載ってるコミケと同じくらいなかった? 回るのきつかったね。 四日市:そうですか? 私はむしろ楽だった印象。例大祭って、ネットではひどいひどいと言われているんですが、去年からかなり回りやすくなったと思いますよ。 ばるぼら:そーなのか。混んでる時のコミケ3日目っ

    yuiseki
    yuiseki 2010/03/27
  • 2010年2月14日(日)開催「COMITIA91」!! - WEBスナイパー

    プロ・アマを問わないマンガ作家・イラストレーターたちが、自主出版した・作品を発表・販売する展示即売会=コミティア。そこは作家たちが自分の個性を自由に発揮できる場であり、訪問者にとっては未知の表現に出会えるかも知れない宝の島。今冬のコミティアでは、はたしてどんな巡り合いがあったのでしょうか。 日開催された「COMITIA91」の収穫物のレビューを、ネットワーカー・ばるぼら氏の速報でご紹介します! 以前も書いたとおり、コミティアは自主制作漫画誌の即売会である。二次創作ナシのオリジナル勝負の場として、商業媒体で活躍する作家の参加も少なくないが、全員がプロを目指しているわけではなく、創作という行為自体に愉しみ・喜びを持っている人が集まる場といえる。2010年2月14日に行われた「コミティア91」は相変わらず盛況だった。 会場には11時40分頃に到着し、一通り回った。以下、購入したうちの1/3ほ

    yuiseki
    yuiseki 2010/02/15
    l
  • すあまにあ倶楽部 最終回 さよならだけが人生だ - WEBスナイパー

    突然ですが、今回で『すあまにあ倶楽部』は終わります。それだけではありません。抱枕すあまという人間にも、お別れすることになりました。すでに、抱き枕のセーラちゃんも、百合ちゃんも、光ちゃんもいません。抱き枕のいない私は、両手両足をもがれたヘビのような存在になってしまいました。 なぜ、急にコラムを終了することになったかというと、私のことを好きだと言ってくれる人が、私自身以外にいたからです。しかも、それが私の理想どおりの素敵で可愛らしい女性だったのです。でも、その女性が好きになったのは、平凡なサラリーマンの私であって、SMの世界にいる私(抱枕すあま)ではなかったのです。 私は、このコラムを書くにあたり、読んでも意味がなく、なんの役にもたたず、できるだけバカバカしい内容となるよう、常に心がけていました。それは、小難しいことなど考えずに、ただただ読者の方に笑って欲しかったのです。私のコラムを読むときだ

    yuiseki
    yuiseki 2010/02/12
  • 同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー - WEBスナイパー

    同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』 「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー A3サイズのフルカラー同人誌『京都、春。』を発表した同人サークル「ルビコンハーツ」。版型の大きさのみならず、直販ショップの自主運営による頒布や高精細印刷技術「Fairdot 2」の導入、桜の花の芳香印刷というユニークな仕掛けの活用など、その様々な試みが示す作り手の意図からは、同人誌による表現活動が直面している「今」が見えてくるようです。『京都、春。』を企画・製作した「ルビコンハーツ」の加野瀬未友氏をネットワーカー・ばるぼらさんが直撃、現場のお話からと出版の未来を探ります。 ■ルビコンハーツができるまで ――加野瀬さんは美少女ゲーム誌『PUREGIRL』(1998年2月創刊、ジャパンミックス。1999年よりビブロスに移り『カラフル・PUREGIRL』)編集長時代に、若手の、特にインターネットを積極的に活用して

    yuiseki
    yuiseki 2010/02/12
  • 連載記事一覧 - WEBスナイパー

    インベカヲリ★ 第43回伊奈信男賞受賞・写真集『理想のじゃない』『ふあふあの隙間』(赤々舎)出版記念 インベカヲリ★×三木学 特別対談!!

    yuiseki
    yuiseki 2010/01/23
  • 読者と漫画を新たな“回路”で繋ぐ漫画専門店、秋葉原「ダンジョンブックス」の試み - WEBスナイパー

    成年コミック誌『コミックLO」』『天魔』『コミックRIN』などで知られる茜新社のアンテナショップ「ダンジョンブックス」。版元直結の強みを生かした様々な工夫は、出版不況と呼ばれる「今」に何を示し、どのような成果を上げているのか。待望のWEB通販も始まった「ダンジョンブックス」を、漫画事情に詳しい永山薫氏が直撃レポート!! ■駅至近なれど一見さんにはわかりにくい場所 オタクのメッカ秋葉原でエロ漫画を買うとしたらどこに行くか? 多くの人は駅前のラジオ会館にある「K-Books」か中央通りの「とらのあな」を目指すだろう。世間一般からいえば、それだけで充分にオタク的、マニア的な行動パターンである。 しかし、もうちょっと濃いめの選択肢もある。 知る人ぞ知る店。それが、漫画専門店「ダンジョンブックス」だ。 開店して1年(2008年12月20日開店)。秋葉原駅から僅かに徒歩3分という好立地ながら、予備知

    yuiseki
    yuiseki 2010/01/13
  • 東京大学院特別講義「コンテンツ・サービス論」を受講する!! - WEBスナイパー

    ジャパニーズ・コンテンツのパワーの源は何か。漫画、アニメ、ゲームライトノベル映画等々、オタクと親和性の高い身近なコンテンツ産業の現在と過去を深く掘り下げ、新たな視点から未来を望む特別講義。江戸時代の浮世絵からアニメDVD、同人雑誌、果てはフィギュアも俎板に載せて展開される、コミケ的カオスを内包した授業の中身は……。エヴァンゲリオン研究家の四日市氏に鋭くレポートしていただきます。 ■東京大学院特別講義「コンテンツ・サービス論」を受けてきたよ 2009年10月から2010年1月にかけて、東京大学にて「コンテンツ・サービス論」という特別講義が公開授業として行なわれていると耳にした。アニメや漫画の気配を嗅ぎつけたのでコミケに行くつもりで参戦してきた。会場では『マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の永山薫、昼間たかし両氏や、市川孝一氏をはじめとするコミックマーケット準備会の面々を肉眼で確認。た

    yuiseki
    yuiseki 2009/11/30
  • コラム『チラシの裏 from 閑散無産の繁華街までアニメの国からさよならFuture Head's』 - WEBスナイパー

    Webの紹介文(http://www.ohtabooks.com/hon-nin/blog/2009/11/07114359.shtml)で、ライター・宗像明将とジャズマン・菊池成孔のふたりが「高橋源一郎」という単語を持ち出していたので、高橋源一郎分の不足していた私は書店へ向かい「海沢めろんの全滅脳フューチャー置いてませんか」と尋ねた。あった。1700円だった。 私は高橋源一郎が好きだ。いったい何について書かれているのかさっぱりわからないのだが、どうしても好きだ。『優雅で感傷的な日野球』や『日文学盛衰史』も好きだが、いちばん好きなのは作者自ら失敗作と断じた『ゴーストバスターズ』。相変わらずわけのわからないお話で、ほとんどテキストを流してみるだけなのだが、ペンギン村における「ありがとね」という言葉になぜだか止め処なく溢れるエンドレスでトゥルーなティアーズ。あの台詞に何か真実があるように

    yuiseki
    yuiseki 2009/11/24
  • ばるぼら x 四日市 対談:秋の夜長にアニソンを聴こう! 【前篇】 - WEBスナイパー

    「決定盤!テレビ・アニメ主題歌 オリジナル・サントラ集 昭和38年~昭和43年(1963-1968)」 上高田少年合唱団,吉田亜矢, みすず児童合唱団,デューク・エイセス他 発売元=ユニバーサル インターナショナル 発売日=2005年2月14日 WEB sniper holiday's special contents in Autumn 2009. 2009秋の連休特別企画 ばるぼら x 四日市 対談:秋の夜長にアニソンを聴こう!【前篇】 一昔前は“アニソン聴いている人キモイ”なんて言われたものですが、気がつけばオリコンチャートはアニソン一色に。ある世代から上にとっては、懐メロとしてカラオケで歌われるだけのものだったアニソン。はたしてその場ではいったい何が起こっていたのでしょうか。WEBスナイパー、秋の連休特集はいつものお2人によるアニソン対談、前後篇に分けてのお届けです! 四日市が語る

    yuiseki
    yuiseki 2009/10/12
  • 四コマ漫画の巨匠・植田まさしを読み解く! 来るべき植田まさし批評のために 文=ばるぼら - WEBスナイパー

    Special issue for Silver Week in 2009. 2009シルバーウィーク特別企画/ WEBスナイパー総力特集! 『コボちゃん(1)』 著者=植田まさし 出版社=蒼鷹社 発行=1982年12月1日 特集『四コマ漫画とその周辺』 四コマ漫画の巨匠・植田まさしを読み解く! 来るべき植田まさし批評のために シルバーウィークにWEBスナイパーがお届けした特集記事「四コマ漫画とその周辺」、特集の最後は、偉大なベストセラー作家・植田まさしにばるぼら氏が迫ります! ワタシはおそらく世界に八千万人はいるであろう植田まさし研究家の一人である。植田まさしが現代漫画史において笑いのホームラン王であることは言うまでもないが、しかし漫画批評の場において正当に評価されているとはとても言えない。最近出た清水勲『四コマ漫画 北斎から「萌え」まで』(岩波新書)を見ても、アイデアの多様さ=継続力に

    yuiseki
    yuiseki 2009/09/24
  • ばるぼら x 四日市 エンドレスサマーウォーズ対談(センコロールもあるよ) - WEBスナイパー

    映画『サマーウォーズ』パンフレット 発行=2009年8月1日 Special issue for Silver Week in 2009. 2009シルバーウィーク特別企画 ばるぼら x 四日市 エンドレスサマーウォーズ対談(センコロールもあるよ) 2009年8月1日に公開、9月10日には観客動員数100万人突破が伝えられ、人気を拡大中の映画『サマーウォーズ』。2006年に公開された『時をかける少女』では9カ月にもわたるロングラン上映を達成した細田守監督の初の長編オリジナル作品となるこの『サマーウォーズ』を、ばるぼら氏と四日市氏のお2人はどのように受け止めたのでしょうか。その前にまずは宇木敦哉氏が手がける話題作『センコロール』の話から! ばるぼら:『サマーウォーズ』が予想外に面白かったから、夏が終わる前にその話をしようと対談をセッティングしたんだけど、その前に池袋でやってる『センコロール』

    yuiseki
    yuiseki 2009/09/23
  • 2009年8月23日(日)開催 COMITIA89!! - WEBスナイパー

    プロ・アマを問わないマンガ描きたちが、自主出版したを発表・販売する展示即売会=コミティア。そこは作家たちが自分の個性を自由に発揮できる場であり、訪問者にとっては未知の表現に出会えるかも知れない宝の島。今夏のコミティアでは、果たしてどんな巡り合いがあったのだろうか。 先日開催された「COMITIA89」の模様、収穫物のレビューを、ネットワーカー・ばるぼら氏が速報します。 コミティアは東京で年4回、大阪・名古屋・新潟でも年2回行われている同人誌即売会で、今回の参加サークル数は委託含めて2128。有名なコミックマーケットと大きく違う点は「二次創作不可」なこと。つまりオリジナルのマンガのみを発表する場である。会場には有名漫画編集部の出張持ち込みスペースが併設され、プロデビューを目指す人々で賑わっているが、かといって参加者全員がプロを目指しているわけではなく、創作それ自体を楽しんでいる人が多い。

    yuiseki
    yuiseki 2009/09/15
  • セックスか、オナニーか。それが問題だ! AVライター・雨宮まみ x オナニーマエストロ・遠藤遊佐 特別対談!【3】 - WEBスナイパー

    special issue for the summer vacation 2009 2009夏休み特別企画! セックスか、オナニーか。それが問題だ! AVライター・雨宮まみ x オナニーマエストロ・遠藤遊佐 特別対談! 【3】 2009年、夏休み。冷夏と言えども心は熱い! WEBスナイパー恒例、季節折々の長期休暇は、他じゃ見られねぇ&あり得ねぇ特別対談企画でお楽しみ下さい! 今回の対談は大好評連載「オナニー平和主義!」で気を吐き続けるオナニーマエストロ・遠藤遊佐さんと、ホットなイベント「エクスタシー・サミット」でおなじみのAVライター・雨宮まみさん。同性ならではのぶっちゃけトークは、時を追うごとにスリリングな秘密地帯へと突入していきます!! 日が第3回目。雨宮さんが秘蔵のズリネタを披露し始めました。

    yuiseki
    yuiseki 2009/08/25
  • コミックマーケット76 頒布作品紹介 私たちの夏コミ、おすそわけします!【1】 - WEBスナイパー

    2009.8.16 Fri.-19 Sun. at Tokyo Big Sight Comic Market 76 My Book Reviews コミックマーケット76 頒布作品紹介 私たちの夏コミ、おすそわけします!【1】 貴方がコミケに向かう原動力は何だろう。そこにある楽しみとは、コミケで買ったものにしかない魅力とは。そんな誰かにとっての喜びをレビューから探る特別企画。5人のコミケフリークに今回の夏コミで手に入れた作品を自らレビューしてもらいます。トップバッターは私家版 同人誌漫画をめくる冒険』シリーズ(ピアノ・ファイア・パブリッシング)で知られる泉信行さんです! 『HEART OF THE DEAD 1.10』 創作系のサークルを探索したことのある者ならば、知る人ぞ知るであろう、あらゐよしひこ氏の新刊。 ポップな絵柄で、「倫理的R指定」でなおかつ「非良識的」な題材――たとえばゾン

    yuiseki
    yuiseki 2009/08/24
  • コミックマーケット76 頒布作品紹介 私たちの夏コミ、おすそわけします!【4】 - WEBスナイパー

    貴方がコミケに向かう原動力は何だろう。そこにある楽しみとは、コミケで買ったものにしかない魅力とは。そんな誰かにとっての喜びをレビューから探る特別企画。5人のコミケフリークに今回の夏コミで手に入れた作品を自らレビューしてもらいます。4人目の登場はポケモンスタンプラリーを制した男、四日市さんです! 六度の拍手、無限の水分が蒸発し屋内に雲が浮かぶ夏、有明。コミックマーケットに参加された全ての人々におめでとう。そしてお疲れ様でした。毎年恒例の三日間戦争から得た成果物、力強く屹立する同人誌の山脈を、まずはご覧いただきたい。 部屋が見苦しく汚染されている点については見逃していただきたい。コミケ前後はだいたい毎回いつも同じ風景に再会する。 この中から曇りなき眼で見定めた数点についてのみ記そうと思う。実際のところほとんど読めていないのが現実であり、友人に購入してもらい未だ受け取れていないもの、ショップ通販

    yuiseki
    yuiseki 2009/08/24
  • 2009夏休み特別企画! 「ポケモンスタンプラリー2009」を完全制覇するドMな冒険【1】 - WEBスナイパー

    2009夏休み特別企画! special issue for the summer vacation 2009 「ポケモンスタンプラリー2009」を 完全制覇するドMな冒険【1】 ポケモンスタンプを集めてプレゼントをゲットせよ! この夏、誰よりも熱く、誰よりも虚しい旅立ちを決意した大人がいた――。猛暑の中で電車を乗り継ぎ、駅から駅へ。全95個のスタンプを求めて殺人的なラリーを闘った、夏休み5日間のドMなアドベンチャーとは……。3回に分けて一部始終をレポートします!! 結論から言おう。 この旅行記、否、受難あるいは編集者のライターに対する虐待行為。人間の魂が腐敗していく記録の示す教訓はただひとつ、「思いつきはよく検討せよ」の一言である。この国の歴史は思いつきによる屍で埋められている。私はここに、今いちど、力強く喚起する。思いつきは慎重に検討せよ。あなたの思いつきが人間を殺してしまうかもしれな

    yuiseki
    yuiseki 2009/08/13
  • ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』【後篇】 - WEBスナイパー

    連休特別企画 WEB sniper holiday's special contents ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』 【後篇】 2009年、夏。WEBスナイパーが贈る連休の特別企画は、現在公開中の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』をめぐる緊急マニアック対談! ネットワーカー・ばるぼらさんと、自称「エヴァ豚」のエヴァ研究家・四日市さんが、エヴァ界隈の諸状況を網羅して痒いところを掻きまくり&重箱の隅をつつきまくります。アニメ偏差値が高すぎる2人のネタバレ上等な対談ですので、暴言・迷言・狂言はご容赦のほどを。昨夜に続いて、後編をお届けします! ■次回予告から想像する『Q』 ばるぼら リツコの説明的な最後の台詞もよくわからないよね。「この世界のことわりをこえた、新たな生命の誕生」「セカンドインパクトの続き、サード・インパクトがはじまる。世界が、終わるのよ」って

    yuiseki
    yuiseki 2009/07/24
  • ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』【前篇】 - WEBスナイパー

    ■旧劇場版のラストについて ばるぼら 2009年の現在に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』という作品を語るには、色々な前提をクリアしていかなくてはいけないと思うんですよ。まず、この新劇場版はもちろん旧テレビ版(1995年〜1996年)と旧劇場版(1997年)を踏まえて作られているわけですけども……。 四日市 旧劇場版のラストってどう解釈してます? ばるぼら シンジがアスカの首を絞めて、最後にアスカが「気持ち悪い」と呟くシーンね。脚段階では「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」という台詞だったそうだけど、台詞自体は重要ではないと思う。 四日市 みんなLCL(※1)になっちゃうじゃないですか。旧劇場版で生きることを望まなかったのは、シンジとアスカ以外の人間達なんじゃないかと思って。シンジは生きることを望んだけど、そのためには拒絶されなければいけなかった。それで死んだアスカを蘇らせて。 ばるぼ

    yuiseki
    yuiseki 2009/07/21
  • “本”と私たちの新しい関係を巡って――“ZINE”≠同人誌・ミニコミ? - WEBスナイパー

    海外では1930年代にシカゴのSFファンクラブが『The Comet』というファンジン第1号を作って以来、利益第一ではない手作りの出版物の系譜は全国各地に広まり、その延長上で70年代後半のパンク・ファンジンのムーブメント、90年代のe-zineムーブメント(ネット上のファンジン)が起きた。共通するのは「インディペンデント精神(自分で自分の読みたいを作る!)」であり、21世紀の日で再び脚光を浴びている“ZINE”もまた、この系譜を受け継いでいると考えるべきである。 ひとまず「ZINE'S MATE」を覗いてきたが、先に挙げたある種の共通の匂いや雰囲気をまとった出版物が、所狭しと並んでおり、非常に盛況だった。設置された見誌コーナーは、様々な国の、様々な人の、様々な種類の表現欲求が感じられ、いくらでも時間をつぶせると思う。何か買おうと思ったがお金を下ろしてくるのを忘れたので、写真パージン

    yuiseki
    yuiseki 2009/07/15
  • 時代を切り拓くサブ・カルチャー批評『ゼロ年代の想像力(早川書房)』 文=さやわか 【前編】 - WEBスナイパー

    special issue for the summer vacation 2008 2008夏休み特別企画! web sniper's book review 時代を切り拓くサブ・カルチャー批評 『ゼロ年代の想像力(早川書房)』 著者=宇野 常寛 【前編】 文=さやわか 『DEATH NOTE』、宮藤官九郎、よしながふみ……格差・郊外・ナショナリズム、激震するゼロ年代に生まれた物語たちの想像力は何を描いてきたのか。時代を更新するサブ・カルチャー批評の決定版。 昨年、『SFマガジン』誌上で連載が開始され、ネットを中心に大きな話題となった宇野常寛『ゼロ年代の想像力』がついに単行化された。つまり、これは話題のである。 連載開始当初から宇野が注目された理由とは、まずはやはり彼が「決断主義」という言葉によってゼロ年代のフィクションの特徴を抉り出すことに成功したからだろう。その達成は単行

    yuiseki
    yuiseki 2008/08/16