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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (291)

  • 「会話のきっかけ作り」名札ジェネレーター

    カンファレンスなど初対面の人々が集う場所で、緊張をほぐしたり、会話のきっかけを作るもの/ちょっとした作業のことを「アイスブレーカー(icebreaker)」などと呼びますが、そのアイスブレーカーを名札に埋め込んでしまおうというアイデアを始めたのがお馴染みswissmissのTina Roth Eisenberg。いったいどんな物かというと、名札に「生まれ変わったら何になりたい?」のような簡単な質問を載せておいて、名前と一緒にその答えも書いてもらうわけですね。で、懇親会の時などに初対面の相手であっても、「○○さんは~になりたかったのですか!」的な会話が始められると。 例えばこんな感じ(こちらのFlickrページ上で実際に使われたものを確認することができます): 「誰かアーティストに自分の肖像画か彫像を作成してもらえるとしたら、誰を選びますか?」という質問に対し、Jillさん(この名札をつけて

    「会話のきっかけ作り」名札ジェネレーター
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    yuiseki 2011/01/23
  • ハッシュタグ「#LessAmbitiousMovies」をブレイクさせたものは何か?

    これもちょっと面白いデータの話。10日ほど前、英語圏で"#LessAmbitiousMovies"というハッシュタグが大爆発(つまりこのタグ付きのツイートが大量投稿されたわけですね)していたのですが、それに関する統計データがTwitterから公開されています: ■ The science of the hashtag (Twitter Media) そもそもこの"#LessAmbitiousMovies"が何か?という話ですが、要は大喜利のような遊びだったと理解すれば早いと思います。ハッシュタグをそのまま読めば"less ambitious movies"、つまり「野心の少ない映画=やる気のない映画」ということで、既存の映画のタイトルを少し変えて「こんな映画ねーよw」と笑おうという趣旨。 例えばこんな感じです: 『12人の怒れる(angry)男』をもじって、『12人の腹減る(hungry)

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    yuiseki 2011/01/16
  • 【書評】"The Dragonfly Effect"

    年末年始のお休み中、久しぶりに腰を据えてを読むことができました。何冊か「これは!」と思うものがあったのですが、こちらもその中の1冊です: "The Dragonfly Effect"という、ちょっと変わったタイトルの。実はAMN近況報告ブログで以前紹介されていて(参照:「The Dragonfly Effect」は"一読の価値あり"です)、ずっと読まなくちゃと考えていたものです。結論から言うと、ちょっと実践面に偏りつつも(逆に実用的と評価することもできるでしょうが)、期待通りの内容でした。 "Dragonfly Effect"を直訳すると、『トンボ効果』という訳の分からない言葉になってしまうのですが(何を示唆しているのかは後述します)、テーマは副題で簡潔に示されています: Quick, Effective, and Powerful Ways to Use Social Media t

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    yuiseki 2011/01/14
  • 2011年は「Twitter対応デバイス」が急増する?

    昨日のエントリで、TwitterCEOのDick Costolo氏がCESで登壇したことをご紹介しましたが、同じセッションでこんな話もあったそうです: ■ CES 2011: Get Ready for Twitter-Embedded Phones, TVs & More (ReadWriteWeb) According to Costolo, Twitter had been busy meeting with several device makers to try to make it easier and more consistent to use the microblogging platform across multiple platforms and devices, including becoming an embedded feature of some ph

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    yuiseki 2011/01/09
  • Layarが「ARストラテジスト」を募集中

    モバイルARブラウザ"Layar"を開発しているLayar社で、"Augmented Reality Strategist"なるポジションを募集しているとのことです: ■ Wanted: Augmented Reality Strategist (Mobile Entertainment News) Layarといえば、日でも発売されるSamsung製のスマートフォン"Galaxy"にプリインストールされるなど、ユーザーベースで見れば最も普及しているモバイルARブラウザと言えるでしょう。将来的には「新しく出荷されるスマートフォンの4台に3台をLayar搭載端末にする!」と息巻いています: ■ AR(拡張現実)アプリ、スマートフォンの4台に3台が搭載する時代に? で、彼らが「ARストラテジスト」を募集しているという話ですが、具体的には以下のような職務を担当するポジションとのこと: The

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    yuiseki 2010/10/22
  • 「スカウターで敵を捕捉」がいよいよ現実に?

    AR(拡張現実)を説明する際に、よく「スカウターのようなもの」とか、「ターミネーターの視覚のようなもの」といった説明がなされます。目の前にいる人物が何者なのか瞬時に情報が表示されて、場合によっては敵か味方かまで教えてくれるといったイメージですね。既にそれに近い発想のARアプリケーションはいくつか登場しているわけですが、いよいよこんなものまで現れました: ■ iPhone App Tracks Battle Buddies (Rifle Mount Optional) (Wired.com) "BattleTac"というサバイバルゲーム用の情報システムを提供している会社がリリースした、Layar(※モバイルARブラウザ)用のコンテンツについて。ゲーム内での敵味方を判別して、その位置を地図上にプロットしたり、AR的に現実空間に表示することができるというもの。こちらが使用イメージ: (※こちらの

    「スカウターで敵を捕捉」がいよいよ現実に?
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    yuiseki 2010/09/01
  • 人工衛星の軌道を可視化するARアプリ"Hidden Sky"

    AR(拡張現実)ネタ強化月間ということで、つい先ほど存在に気づいたiPhoneアプリをご紹介。起動してカメラをかざすと、その方向にあるはずの人工衛星や天体を表示してくれるというものです: ■ Hidden Sky: Augmented Reality for the iPhone その名も"Hidden Sky"(隠れた/隠された空)という名前のアプリ(現在600円で販売中)。上にあるのは実際のスクリーンショットですが、ご覧のように主要な天体の位置と軌道を示してくれます。また左下にある時計ボタンをクリックすれば、日時を指定してその時点での天体/人工衛星の位置を表示させることも可能です。 こちらは"GOES 1"なる人工衛星を選択したところ。この状態でも、下にあるスクロールバーをグリグリと動かすことで日時を前後させることが可能。特定の天体/人工衛星がどのように移動していくかを実感することがで

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    yuiseki 2010/08/05
  • 5分でつくれるAR

    今日の ReadWriteWeb で紹介されていたビデオ(出所はBeyond the Beyond ですが)。なかなかスゴイです: ■ Code-Free Augmented Reality in Under 5 Minutes [VIDEO] (ReadWriteWeb) 「5分でできる、プログラミング要らずのAR(拡張現実)」というタイトルの通り、Yahoo! Pipes 風のアプリケーション(残念ながら一般公開されてはいない様子)でARが簡単に作成される様子が映像で紹介されています: なんでも Quartz Composer というマック用アプリと、ARをやられている方々にはお馴染みの ARToolKit を組み合わせて実現されているとのこと。映像内で作成される AR は正直大したことありませんが、様々な創造活動がツールの進化によって大衆化されてきた歴史を考えると、こうしたアプリケー

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    yuiseki 2010/05/26
  • 「あの飛行機、どこに行くの?」がARで分かる"Schiphol Flights"

    娘と一緒にお散歩していると、たまに飛行機が飛んでいるのを見つけて「あの飛行機、どこに行くんだろうねー?」などというメルヘンな会話を楽しんでいる僕ですが、「子供との会話とはいえ、情報には正確を期したい!」という方にはこちらのアプリはいかがでしょうか: ■ Schiphol flights (Layar) お馴染みAR(拡張現実)ブラウザの"Layar"で公開されているレイヤー(通常のブラウザで言うところのウェブサイトのようなもの)の1つ。残念ながら使えるのは欧州限定で、しかも対象となる機体も限定されているのですが、なかなか面白いサービスです。冒頭の会話のように、頭上に飛行機を見つけた時を見計らい、おもむろに Layar を起動して空に向けると…… (photo taken by Rhymo) ご覧のように、現実の空に重ね合わせる形で情報が表示される、というもの。この写真では from/to

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    yuiseki 2010/05/22
  • 恐怖症克服にARを活用する、というアイデア

    若干タイトルで言い切っている感もありますが、興味深いアイデアではないでしょうか。世の中には様々な恐怖症(高所恐怖症とか閉所恐怖症とか)がありますが、その克服にAR(拡張現実)を使うという話です: ■ Unleashing a Swarm of Augmented-Reality Cockroaches to Fight Bug Phobias (Popular Science) 今回の対象になっているのは「ゴキブリ恐怖症」。病気というレベルではなくても、ゴキブリが苦手という人は多いと思いますが……ともあれ、スペインの研究者らが開発したシステムというのが「ARでゴキブリがいるかのような状況を作り出す」というもの。HMDをかけると、現実の光景にヴァーチャルなゴキブリがミックスされて見える、というわけですね。 こちらの記事ではカラー写真も掲載されているのですが、相当ホラーな状況が再現されています

    恐怖症克服にARを活用する、というアイデア
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    yuiseki 2010/05/19
  • 世界を「デグレード」して見るという発想

    僕は「逆転の発想」というヤツが大好きなんですが、これもまさしく逆転の発想と言えるでしょう。最近は拡張現実(AR)なんてことで、世界を「アップグレード」して見るというアイデアが流行していますが、これはむしろ「デグレード」してしまおうというアプリです: ■ AsciiLife Neomobili さんという方が開発された、セカイカメラ型のアプリケーション。しかし世界に何かを付け加えるのではなく、「アスキーライフ」という名前の通り、カメラを通して見た世界がアスキーアート(AA)にデグレードされてしまいます。例えば美しい花も、ご覧の通り: さらに映像も公開されています: 某巨大掲示板にも「職人」などと呼ばれる人々がいて、どんな画像でもAA化してしまいますが、このツールさえあれば誰でもAA職人になれそうです。あるいは映画『マトリックス』の気分が味わえるかも? ……などという冗談はさておき、こうした発

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    yuiseki 2010/04/17
  • POLAR BEAR BLOG

    竹書房文庫から11月に発売されたSF小説『ダリア・ミッチェル博士の発見と異変』を読み終えたので、感想を少し。 この作品は「2028年に出版されたノンフィクション」という体裁を取っていて、内容もさまざまな関係者へのインタビューや公的記録、個人が記した日記など(を装った文章)で構成されています。その目的は、2023年に起きたある事件の顛末を描くこと。映像作品の世界には、フェイクでありながらあたかも物のドキュメンタリーのように映像を綴る「モキュメンタリー」という手法がありますが、それを文章で表現したような体裁になっています。 では2023年に起きたのはどのような事件だったのか。前述の通り、書は2028年に出版されたという体になっている、つまり読者はみなその事件についてある程度の知識を持っている前提になっているため、冒頭で全容がネタバレされます(あくまで2021年を生きている私たちにとっての

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    yuiseki 2010/03/11
  • ピューリッツアー賞が無くなる日

    釣りタイトルで失礼。しかし以下の記事を読んで、「報道」という行為を、ある特定の人物に帰属させることは難しい世の中は来ているのかもしれないなどと感じた次第です: ■ Honoring Citizen Journalists (New York Times) 日語でも記事が出ていました: ■ ジョージ・ポーク賞ビデオ部門賞に、イラン「抵抗のシンボル」撮影した無名の市民ら (AFP BBNews) AFP記事のタイトルで示されていますが、毎年優れたジャーナリストに贈られる「ジョージ・ポーク賞」に、今年はイラン大統領選後の抗議デモで銃撃された女性(ネダさん)を撮影した無名の市民が選ばれた、というニュースです。NYTの記事によれば、同賞で匿名の人物が選ばれたケースは初めてのようですね。 さらに興味深いのは、この賞がある特定の人物を賞賛しているのではなく、「(撮影とウェブへの投稿に携わった)人々の努

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    yuiseki 2010/02/23
    しかし「ソーシャルフィルタリング」という言葉が定着しつつあるように、ニュースの取捨選択をする、情報伝達のハブとなるという役割は、これまで以上に重要性を高めています。もはや「一次情報を手に入れた人物が一
  • ゴミ捨て場に広告を

    今日は12月31日。世間では大掃除などがまっさかりだと思いますが(もう終わってるって?)、そうなると当然出てくるのがゴミ。年末年始は回収もお休みなので、ゴミ捨て場にはゴミがいっぱい……そんなゴミ捨て場を宣伝の場にしてしまったアイデアがこちら: ■ Mini Amsterdam: Christmas boxes (Ads of the World) Mini がアムステルダムで展開したプロモーションです。よくゴミ捨て場の前を通りかかると、最新型のデジタル機器の梱包箱なんかが捨てられていて、「うわっ!誰かアレ買ったんだ。うらやましー」と感じることがありますが、その感覚を広告にしてしまったというものですね。もちろん Mini が梱包箱に入れられているはずもないのですが、そのサイズと意外性で目を引きます。ご丁寧に包装紙までちゃんと捨てられていていたりして。 こちらは実際の人々の反応を収めた動画。や

    ゴミ捨て場に広告を
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    yuiseki 2009/12/31
  • POLAR BEAR BLOG: 「ユビdeコミミハサンダー」触れてきました。

    セマンティックWebコンファレンス2006、開催中です。例の「ユビdeコミミハサンダー」のデモが行われていたので、実際に触れてきました。 (デモブースの様子、クリックで拡大) 東芝さんご自身の説明によれば、ユビdeコミミハサンダーとは: 携帯電話のカメラで商品のバーコードをスキャンすることで、インターネットから商品のメタデータを取得、関連するブログを収集し、その商品の口コミ情報をリアルタイムでユーザーに提示 するシステムとのこと。単にブログ検索するだけでなく、以下のような機能を備えています; ポジティブ・ネガティブ判定機能:ユーザーの評判情報をまとめる ホットトピック抽出機能:関連他商品で話題の商品を提示 ソート&フィルタリング機能:有用なブログを前に持ってくる このブログ解析の仕組みに、オントロジーが活用されているというわけです。この部分だけでPC用ブログ検索エンジンを作っても、面白いサ

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    yuiseki 2009/12/28
  • Twitter で地震観測を

    地震が起きた直後に Twitter を開くと、「いま揺れた?」「揺れた!」などのメッセージが飛び交っているのを目にする、という経験は Twitter ユーザーの方なら珍しいことではないと思います。地震なのか、それとも自分がいる建物だけが揺れたのかを確認するために Twitter を開く、という経験のある方も多いでしょう。その意味では、Twitter は既に「地震観測ツール」として活用されていると言えるかもしれませんが、それを組織立てて行おうという動きがあるとのこと: ■ USGS monitoring Twitter for earthquake details (Associated Press) 米国地質調査所(U.S. Geological Survey, USGS)が行っている取り組みについて。基的には「地震だ!」というツイートを拾う、という僕らが行っている行動と変わらない仕組み

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    yuiseki 2009/12/23
  • Twitter で降雪観測を

    昨日は地震で、今日は雪かよ!と思われてしまうかもしれませんが。英国でこんなサイトがオープンしています: ■ #uksnow Map 2.0 名前とサイトのデザインから一目瞭然、英国での積雪情報を、Twitter 経由で皆で集めようというものですね。天気の情報をクラウドソース/CGM的な手法で皆から集めよう、というアイデアは珍しいものではないですし、それに Twitter を活用しようというのもそれほど奇をてらったものではないのですが、コンパクトにまとめられています。 サイトの説明を読むと、「#uksnow」というハッシュタグがつけられたツイートを拾い、さらに投稿者による10段階評価の降雪状況(0/10だと降っていない、10/10だと豪雪)を抽出しているようですね。で、その情報が中央にある Google Maps にプロットされると。ツイートに埋め込まれたジオタグ等は特に気にしていないようで

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    yuiseki 2009/12/23
  • DARPAの「赤い風船探しコンテスト」、開始後わずか9時間弱で優勝者決定

    というわけで、このブログでも以前ご紹介した「風船探しコンテスト」。DARPA(米国防高等研究計画局)が主催したもので、「米国内のどこかにある10個の赤い風船を探し出せ、最初に全て当てた参加者に賞金4万ドル!」という内容でした: ■ たった10個の赤い風船を見つけるだけで、400万円もらえます! (Polar Bear Blog) ■ 「風船10個を見つけて、4万ドルをゲットしよう!」コンテスト、いよいよスタート (シロクマ日報) 広大な米国の中から探し出せというのですから、流石に時間がかかるだろうと思っていたのですが。なんとスタートした当日に優勝者が確定してしまいました。MITの"Red Balloon Challenge Team"だったとのこと: ABC News で記事も出ています: ■ MIT wins social networking balloon contest (ABC

    DARPAの「赤い風船探しコンテスト」、開始後わずか9時間弱で優勝者決定
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    yuiseki 2009/12/07
  • 今年最も話された英単語は「Twitter」なのだそうな。

    タイトルで言い尽くしているのですが、英単語の中で今年最も人々の口にのぼったのは"Twitter"なのだそうです: ■ Twitter Declared Most Popular English Word of 2009 (Mashable) The Global Language Monitor, which tracks language trends, has once again compiled and released its yearly list of the most popular words and phrases within the English language. In 2008, the #1 most popular word was “change” (referring to the mantra of the top name of 2008, Bar

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    yuiseki 2009/11/30
  • Twitter、「おすすめユーザーリスト」を中止へ

    Twitter を始める際、最初に誰もフォローしていないとタイムラインが寂しくなってしまう――という事態を避けるために、有名人のアカウントを紹介し、ワンクリックで簡単にフォローすることを可能にしてくれる「おすすめユーザーリスト(Suggested Users List, SUL)」機能。以前から「リスト機能が正式展開されたら、SUL は廃止する」ということが明言されていたわけですが、いよいよ削除の運びとなるようです: ■ Twitter to get less suggestive (Geeks Are Sexy) もちろんSULは親切心というか、登録したばかりのユーザーでも楽しめるように設置されていた機能ですが、「好みに合わない場合もある」「選ばれたユーザーがフォロワーを大量に増やしてしまい、不公平だ」などといった批判が上がっていました。実際ある調査によれば、SULに掲載されると平均で5

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    yuiseki 2009/11/18