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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (51)

  • 液体の水、そして生命が存在する可能性も―地球にとても「近い」系外惑星、発見 - AstroArts 天文ニュース

    液体の水、そして生命が存在する可能性も― 地球にとても「近い」系外惑星、発見 【2007年4月26日 ESO Science Release】 仮に「宇宙人探し」のために探査機を派遣するとしたら、この天体が最有力候補の系外惑星となるかもしれない。これまで太陽以外の恒星に見つかった中でもっとも地球に近いサイズで、恒星からの距離も液体の水が存在しうる範囲で、その上われわれからの距離も近い惑星が見つかった。 赤色矮星Gliese 581と3つの惑星の想像図。手前がGliese 581 c。クリックで拡大(提供:ESO) Gliese 581 cが存在する恒星HO Libの位置。惑星が見つかっているほかの恒星も表示している。クリックで拡大(ステラナビゲータVer.8で作成) 10年を超える太陽系外惑星発見の歴史は、地球からあまりにかけ離れた世界との出会いの繰り返しでもあった。観測能力の限界から、検

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    yuiseki 2010/10/16
  • 観測史上最遠の爆発現象、GRB 090423

    観測史上最遠の爆発現象、GRB 090423 【2009年11月6日 University of Leicester】 NASAのガンマ線バースト観測衛星スウィフトが、131億光年の彼方で起こったガンマ線バーストをとらえた。これまで観測の目が届かなかった「暗黒時代」を知る手がかりになりそうだ。 ガンマ線バースト(GRB)とは、宇宙で起こる最大級の爆発現象である。その多くは、ひじょうに重い恒星が核融合の燃料を使い果たし、重力崩壊を起こしてブラックホールになる際の大爆発であると考えられている。最初に、高いエネルギーの電磁波であるガンマ線が放出されるのが特徴で、その後はしばらく可視光線などの「残光」で輝く。 ガンマ線バーストは、地球から数十億光年以上の距離、つまり数十億年以上前の宇宙で見つかっている。しかし、GRB観測衛星スウィフトが今年4月23日に検出したGRB 090423の遠さと古さは格別

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    yuiseki 2009/11/07
  • 太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様

    太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様 【2009年10月21日 SCIENCE@NASA】 NASAの星間境界観測機「IBEX」が、太陽系を包む「ヘリオスフィア」を内側からとらえた。ヘリオスフィアの全体像が可視化されたのは初めてのことだが、そこには起源のわからないリボン状の構造が見えている。 IBEXによる全天地図。ENAは赤で多く、紫で少ない。V1とV2は、それぞれボイジャー1号と2号の位置。クリックで拡大(提供:NASA/Goddard Space Flight Center) ヘリオスフィアの果てである、ヘリオポーズ面に描かれた高速中性原子の流れ。黒い線は磁場の向き。クリックで拡大(提供:Adler Planetarium/Southwest Research Institute) 昨年10月に打ち上げられた星間境界観測機「IBEX」による約6か月の観測データから、ヘリオスフィ

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    yuiseki 2009/10/27
  • プレスリリース - アストロアーツ

    2024年 2月28日 日撮影+シミュレーションソフト「エクリプスナビゲータ5」発売 2023年 12月13日 純国産のオールインワン天体撮影ソフト「ステラショット3」新発売 11月14日 2024年の天文現象をムック、ビデオ、ソフトで見る「アストロガイド 星空年鑑 2024」発売 3月15日 星空ひろがり、楽しさひろげる。天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ12」発売 2022年 11月11日 2023年の天文現象をムック、ビデオ、ソフトで見る「アストロガイド 星空年鑑 2023」発売 5月31日 全天88星座を紹介、ムック『スマホで楽しむ 星座入門』発売 3月28日 星座の世界を飛び回ろう!『新版 まんがで読む星のギリシア神話』発売 2021年 12月 6日 2022年の天文現象をムック、ビデオ、ソフトで見る「アストロガイド 星空年鑑 2022」発売 7月30日 星空を楽しむ

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    yuiseki 2008/10/07
  • 製品情報 - アストロアーツ

    モバイルアプリ いつでも・どこでも使える、持ち運びに便利なスマートフォンやタブレット用の天文アプリです。

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    yuiseki 2008/10/07
  • AstroArts - アストロアーツ

    の文献に残された過去1400年にわたる「赤気(オーロラ)」 の記録からは、太陽活動と地磁気の基的な変動パターンが読み取れる。同時に、天変地異に対する当時の人々の反応もうかがえる。

  • 【プレスリリース】iPhone、iPod touchで星空を楽しむ「iステラ」を開発

    マルチタッチインターフェイス、姿勢センサー、GPS対応の星図アプリ 【2008年10月3日 株式会社アストロアーツ】 天文ソフト「ステラナビゲータ」の開発や天文雑誌「月刊 星ナビ」の発行など、天文関連プロダクツの開発会社である株式会社アストロアーツは、米アップル社のスマートフォン「iPhone」と携帯音楽プレーヤー「iPod touch」に対応したアプリ「iステラ」(英語名:iStellar)をiTunes株式会社の運営する「App Store」で公開の予定です。 iステラは場所と時間を設定することで、その時間にその場所で見られる星空を再現できる星図アプリです。マルチタッチインターフェイスに最適化されており、指で画面をなぞること(スライド)で星図を動かし、指2で画面をつまむこと(ピンチ)で星図を拡大・縮小、2回続けて画面の同じ場所をタッチすること(ダブルタップ)で見たい場所を中央表示する

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    yuiseki 2008/10/07
  • 星ナビ.com - アストロアーツ

    月刊「星ナビ」 2024年9月号 8月5日(月)発売 定価 1,080円 華麗なるペルセ群流星 / スマホで #天文なう / 「長時間露光×大量スタック」で天体写真 / 歴史に刻まれた大彗星 / ドイツ・プラネ留学 / ほか 星ナビ レポート・ニュース 8月30日 天体撮影に対応したVesperaシリーズの最高峰モデル「Vespera Pro」が登場 8月25日 手ブレ防止機能付き、EDレンズ採用16倍双眼鏡「ATERA II ED H16×50WP」発売 8月23日 夏から秋にかけて星まつりイベント続々 8月10日 天体撮影向けの冷却システム搭載CMOSカメラ「ZEUS 455C PRO」「ZEUS 455M PRO」発売 8月 5日 PC要らずで極軸アシストや天体導入、オートガイドができる「StarSense Autoguider」発売 8月 2日 動画公開!華やかなペルセウス座流星群

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    yuiseki 2008/05/25
  • 【新製品情報】ニンテンドーDS®用ソフト「星空ナビ」を開発中

    【新製品情報】ニンテンドーDS®用ソフト「星空ナビ」を開発中 【2008年3月5日 アストロアーツ】 携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」用のソフト「星空ナビ」を、現在開発中です。現在見えている天体の名前や解説を表示したり、見たい天体がどの方向に見えるかを教えてくれたりするので、気軽に持ち運べる星見ツールとしてピッタリです。 追記:公式ホームページと予約販売 より詳しい情報は星空ナビ 製品情報ページをご覧ください。なお、星空ナビは2009年3月26日発売予定で、2009年2月16日より予約受付を開始します。 アストロアーツでは現在、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」用のソフト「星空ナビ」を開発中です。ニンテンドーDSの特長であるタッチペンを使った直感的な操作で、日時や場所を変更したり液晶に映し出された天体をポイントしたりすることができます。 ニンテンドーDS体を星空にかざすと、その

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    yuiseki 2008/03/21
  • カッシーニ、土星の環から音声信号を発見

    カッシーニ、土星の環から音声信号を発見(エイプリルフール記事) この記事はすべて捏造記事です。記事中の団体や技術は、実在のものとは一切関係ありません。 【2007年4月1日 NyASA】 土星探査機カッシーニが撮影した土星の環のデータから人工的な音声信号が見つかった。地球外生命や文明の発見につながるかもしれない。 NyASAは、土星探査機「カッシーニ」が撮影した土星の環の模様に人工的な音声信号が含まれていることを発見したと発表した。 この信号を発見した研究チームのSnegy Uhinissac博士は、カッシーニが撮影した土星の環の超高精細画像がレコード盤の表面にひじょうによく似ていることに着目、レコード会社の協力を得てこの画像をアナログレコードの原盤に転写し、膨大な数の環に沿って正確に溝を切ったレコード盤を作成した。このレコード盤をプレーヤーで再生したところ、「驚くべき内容」の音声が再生

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    yuiseki 2007/04/01
  • 超巨大ブラックホールは銀河の星形成をさまたげる

    【2006年9月12日 NASA JPL News Release】 大型銀河の中心には超巨大ブラックホールがある。銀河が成長するほどブラックホールも成長するが、逆にブラックホールは大きくなるほど周囲で星が誕生するのを妨げ、銀河の成長にマイナスに作用するかもしれない。NASAの紫外線観測衛星GALEXの観測から明らかにされた。 超巨大ブラックホールの想像図。周囲を加熱し、物質を吹き飛ばしてしまい、周囲には赤く年老いた星しか残っていない。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/Tim Pyle (SSC)) 銀河、超巨大ブラックホール、星形成の関係。横軸が銀河の質量で縦軸が超巨大ブラックホールの質量。青い銀河は星形成が見られる銀河、赤はほとんど見られない銀河をあらわす。ブラックホールの質量が銀河に対して一定(グラフ中の白線)以上の割合になると、星の誕生は急激に抑制されると考え

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    yuiseki 2006/09/13