米マイクロソフトがゲームと人工知能(AI)の巨額投資を軸に新たな成長にカジを切り始めた。2023年7〜9月期決算は3四半期連続で増収増益を確保したが、主力のクラウドコンピューティング事業は成熟感が強まる。約10兆円を投じて買収した米アクティビジョン・ブリザードと、1兆円超を投資した米オープンAIの技術を最大限利用し、世界時価総額首位の米アップル超えを目指す。「ゲームの配布や遊び方、見つけ方の手
【ニューヨーク=佐藤璃子】国連総会は27日、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突をめぐる緊急特別会合で、人道回廊の設置や「人道的休戦」を求める決議案を採択した。採択に必要な投票全体(賛否のみ)の3分の2以上にあたる121カ国が賛成した。米国やイスラエルは反対し、日本は棄権した。同決議案はアラブ諸国が作成しヨルダンが提案した。休戦や人道回廊の設置に加え、イスラエルに「占領国」としてパレスチナ自治
サイバーエージェントの株式時価総額が低迷している。ゲーム「ウマ娘プリティーダービー」リリース後の2021年には1兆円を超えていたが、足元で4000億円を下回り、17年以来の低い水準にある。同ゲームの課金収入の一巡に加え、主力事業の課題が手つかずで悲観的な見方が広がっている。「ハードランディングで落ちてしまった」。サイバーの藤田晋社長は「ウマ娘」の失速について7月の決算説明会でこう語った。23年
三菱UFJ銀行など10金融機関で約250万件の送金が滞った全国銀行データ通信システム(全銀システム)の障害は、各金融機関と同システムをつなぐ機器の容量(メモリー)不足が要因だったことがわかった。機器の更新で処理量が増え、想定の容量を超えてパンクした。事前のテストが不十分だった可能性もあり、検証が求められる。 全銀システムを構築するNTTデータなどは16日までに中継コンピューターのメモリー不足が
【ジュネーブ=共同】国連人権理事会(47理事国)は27日、イスラエル軍の空爆が続いたパレスチナ自治区ガザの情勢を巡り特別会合を開き、人権侵害状況について調査委員会の設置を盛り込んだ決議を採択した。賛成24、反対9、棄権14と票が割れ、国際社会として一致した対応とはならなかった。日本は棄権。決議は「国際人道法に反する全ての行動を即座に調査すること」を要求。パレスチナ自治区とイスラエルで、現地調査
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