タグ

ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (290)

  • オムロンが「睡眠計」参入、ライバルはiPhoneアプリ? - 日経トレンディネット

    最近、健康に関するさまざまなデータが家庭で測定できるようになってきた。なかでも注目を集めているのが「睡眠」だ。2010年にタニタが眠りの深さ・浅さを測定する家庭用の睡眠計を発売。そして2012年、ライバルメーカーのオムロン ヘルスケアも睡眠計市場に参入する。 眠りの状態の測定に注目が集まる背景には、日人の睡眠時間の短さがある。OECDが加盟18カ国を対象に調べたところでは、日人の平均睡眠時間は7時間50分。7時間49分だった韓国に次ぎ、2番目に短かった。因みに最も長かったのはフランスで、8時間50分だ。 つまり、日人の多くが寝不足状態なわけだが、これは単純に眠る時間を延ばせば改善するわけではないようだ。実際、なかなか寝付けず、不眠症を訴える人は少なくない。眠気は昼間の活動の疲れからだけでなく、体内時計の影響も受ける。肉体的には休息を求めていても、体内時計が「まだ寝る時間ではない」と判

    オムロンが「睡眠計」参入、ライバルはiPhoneアプリ? - 日経トレンディネット
  • 最新OS搭載の「GALAXY NEXUS」、アキバで突然投げ売りになった理由 - 日経トレンディネット

    3月に入り、秋葉原の中古ショップで急激に売り上げを伸ばした端末がある。サムスン電子製のAndroidスマートフォン「GALAXY NEXUS SC-04D」だ。最新OSのAndroid 4.0と、1280×720ドットの高精細表示が可能な4.7型有機ELパネルを搭載した先進的な高性能モデルで、2011年12月に発売されたばかりの現行製品だ。 だが、急に売れ出したのにはワケがある。白ロムの価格が従来の半額ほどに暴落し、「ほぼ投げ売り状態」になったからだという。最新の高性能モデルがなぜ投げ売りになったのか――。

    最新OS搭載の「GALAXY NEXUS」、アキバで突然投げ売りになった理由 - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/03/28
  • Twitter、Facebookよりも「現実のクチコミ」 - 日経トレンディネット

    南雲氏は斉藤さんについて「このアプリは『ソーシャル疲れ』を強く意識して作った」とも語る。 いま、FacebookやTwitterなどのSNSは、実社会の人間関係をそのまま持ち込むことが多くなっている。そうしたSNSで発する投稿も、人間関係に影響を及ぼさないよう遠慮がちになってきている。少し息苦しさが感じられるのだ。 それに対して、斉藤さんは匿名かつ一期一会の会話のなかで、普段とは異なる新しい自分をアピールできる。これがユーザーには新鮮に映った。「束縛や管理を嫌う10代の反抗期の若者が、斉藤さんを好んで使う」(同)のもうなずける。 しかも同アプリはFacebookやTwitterといったソーシャルメディア上ではほとんど話題になっていない。だが、それにも関わらず「学校や職場で交わされる現実のクチコミによって、斉藤さんは普及している」(同)。 そう、FacebookやTwitterだけがソーシャ

    Twitter、Facebookよりも「現実のクチコミ」 - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/03/17
  • 140万DL! 大ヒットアプリ「斉藤さん」の原点はアマチュア無線!? - 日経トレンディネット

    「斉藤さんアプリはアマチュア無線を再現したもの」と、開発したユードー社長の南雲玲生氏は語る。 南雲氏は小学生の頃、アマチュア無線のユーザー。異なる国の知らない人と交信できる面白さに惹かれていた。「ケータイの普及でアマチュア無線は衰退したが、アマチュア無線のこの面白さはどこにも引き継がれていなかった」(同)。見知らぬユーザーと音声だけでつながるソーシャル性が、同アプリのポイントだ。 斉藤さんは、使う人が限定される「とがった」アプリだ。まず、縁もゆかりもない人に電話をすること自体、一定の年齢層以上のユーザーには恥ずかしい。「このアプリのコンセプトを受け入れられるのは30代前半まで」と南雲氏は話す。 恥ずかしさの壁を越えてアプリを使い始めても、他のユーザーとうまく会話できる回数は少ない。筆者も何回か使ってみたが、他のユーザーとつながっても最初の数秒間で切られてしまい、1度もまともに話せなかった。

    140万DL! 大ヒットアプリ「斉藤さん」の原点はアマチュア無線!? - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/03/14
  • モバイル端末の差異化に頭を悩ませるAndroid陣営 - 日経トレンディネット

    2月27日から3月1日まで開催されたMWC2012では3日目、キーノート・セッションでモバイル端末の差別化戦略をテーマにパネル討議も繰り広げられた。事前に配布された資料によれば、OSやアプリ配信システムなどのプラットフォーム戦略が議論されるはずだったが、いざ蓋を開けてみると、もっと単純な話が中心になった。 まずノキアの最高経営責任者(CEO)のStephan Elop氏が先日発表したばかりのスマートフォン「Nokia 808」のカメラの画素数が4100万画素に達したことをアピール。これに対しHTCの最高経営責任者Peter Chou氏は、同じく先日発表した「HTC One」(搭載カメラの画素数は1600万)が動画と写真を同時に撮影できることを述べ、「ユーザーは、このような便利さやトータルなUX(顧客体験)を評価している」と反論した。 この様子を見ていた司会者が「結局、スマートフォンもかつて

    モバイル端末の差異化に頭を悩ませるAndroid陣営 - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/03/10
  • 「朝生」出演で高評価 1981年生まれ、東大院卒の批評家は? - 日経トレンディネット

    2月24日に放送された「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)のテーマは「激論!絶望の国の若者の幸福と夢」。これは東京大学大学院博士課程に在籍中の社会学者、古市憲寿氏が昨年9月に発表した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)にちなんだもの。27歳の古市氏や、東大卒の実業家で34歳の猪子寿之氏など20~40代の論客が顔を揃える中、「理路整然としている」「言っていることがわかりやすい」とネット上で評価が高かったのが写真の彼だ。翌日のグーグル急上昇ワードでは1位にランクインした、彼の名前は?

    「朝生」出演で高評価 1981年生まれ、東大院卒の批評家は? - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/03/10
  • 災害対策、ウィルコムが出した答えは「備蓄するケータイ」 - 日経トレンディネット

    ウィルコムは2012年3月6日、法人向けの災害時利用に特化した新端末「防災だフォン」を発表した。既存のPHS端末を単四電池(アルカリ、3)のみで動作するよう仕様変更したもので、350時間の連続待受が可能。4月末の発売を予定している。1台あたりの料金(3万5800円)には3年(36カ月)分の基料金とユニバーサル利用料があらかじめ含まれており、企業の防災用備品としての需要を見込む。昨年の震災では、混雑時でもつながりやすいというPHSの長所が改めてクローズアップされたが、ウィルコムは今回の新製品でその強みをさらに強調したい考えだ。当初は法人向けにのみ販売されるが、反響によっては個人向けにも販売される可能性がありそうだ。

    災害対策、ウィルコムが出した答えは「備蓄するケータイ」 - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/03/10
  • ウェアもライトも超軽量・高機能!災害時も活躍のモンベル商品 - 日経トレンディネット

    東日大震災が発生して1年が経とうとしている。いまだ生々しい記憶が残る中、遠くない将来、首都圏を中心に直下型の大地震が起こる可能性があることが政府の地震調査委員会や東京大学地震研究所のチームから発表され、我々の危機意識は高まる一方だ。 老舗ブランドが使命感を持って提供する、使用度の高いアウトドアギアとは? こうした状況下、防災グッズが注目を浴びているわけだが、1970年代からアウトドアを快適にサバイブする実用性の高いギアを開発し、追究している日の老舗メーカー、モンベルは、これまで培ってきたノウハウを駆使し、フィールドのみならず、災害時にも活用できる商品を多数販売している。 今回商品を紹介してくれたモンベル広報部の榎憲さんは、商品開発における会社の理念と災害時への対応について次のように話す。 「弊社の商品コンセプトは、まず“ライト&ファスト(Light&Fast)”。軽くてコンパクトにな

    ウェアもライトも超軽量・高機能!災害時も活躍のモンベル商品 - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/03/10
  • 自分でポーズをつけられる、動く仏像フィギュアが人気 - 日経トレンディネット

    腕、脚、頭、胴、衣裳などを動かして自分でポーズをつけられる、そんな「動く仏像」が登場し人気を集めている。フィギュア、玩などの模型製作会社、海洋堂(大阪府門真市)が発売した「リボルテックタケヤ」の仏像シリーズだ。 “リボルテック”は、可動部分にリボルバージョイントと呼ばれる独自のジョイントを採用した同社のアクションフィギュアのこと。この仏像シリーズは日を代表する造形師である竹谷隆之氏が企画・製作総指揮を担当。2月1日に第1弾の「多聞天」を発売。今後、「広目天」「阿修羅」「増長天」「持国天」の順で毎月1日に発売される。 海外のおもちゃコレクターの間でも多くのファンを持つ竹谷氏は今回、その高い造形力で、力感あふれる肉体、甲冑(かっちゅう)・装身具の細部に至るまで造り込んだリアルな仏像を創り上げた。 多聞天の場合は予約の段階からすぐに注文数が伸び、発売日当日には卸段階では初回製作分がほぼ完売と

    自分でポーズをつけられる、動く仏像フィギュアが人気 - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/03/03
  • 「アジア最大の“ライブ会社”を目指す」―エイベックスの驚くべき新戦略 - 日経トレンディネット

    浜崎あゆみやEXILEなどを擁するエイベックス・グループがアジア展開を強化している。昨年12月、ミュージカル興行や劇場運営などを行う米BASE ENTERTAINMENTと提携して、東アジア市場を共同で開拓すると発表。上海には4月、ライブの制作・運営やアーティストマネジメントなどを主な事業とする新会社エイベックス上海を設立する。 狙いは、ライブやグッズ販売などを中心とした新たな音楽ビジネスの拡大にある。エイベックスグループは1998年、台湾にエイベックス台湾を設立、2006年には北京にエイベックス・チャイナを設立するなどして、アジアでの事業を拡大してきた。ただ世界的に、CDパッケージなどの売り上げは縮小傾向にあることから、新会社などの設立でアジア戦略も大きく方向転換する。 米BASE ENTERTAINMENTは、米国のほか、マカオやシンガポールにもエンターテインメント施設を持つ。エイベッ

    「アジア最大の“ライブ会社”を目指す」―エイベックスの驚くべき新戦略 - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/03/03
  • 本物のように炎がゆらぐLEDキャンドルが売れている - 日経トレンディネット

    「LEDキャンドル LUMINARA(ピラーキャンドルタイプ)」Sサイズ5480円、Mサイズ5980円。アイボリーがオーシャンブリーズの香り、レッドがシナモンの香り、グリーンがフォレストの香り。細くて軽い「テーパーキャンドルタイプ」もある(画像クリックで拡大) 光が明滅するだけでなく、物の炎のように光がゆらぐLEDキャンドル「LUMINARA」が人気を集めている。もともとは米国のエンターテインメント企業が、テーマパークのアトラクションなどで使うために開発した特許技術を使用した製品。米国では1年間に約40万も売れたという。日ではグリーンエージェント(宇都宮市)が独占販売権を取得し、日向けに改良を加えたものを2011年12月上旬から販売を開始。2カ月で1万以上売れた。 売れている最大の理由は炎のような光のリアルさと、ペットや子供が触ったり倒したりしてしまっても安心なこと。またタイマー

    本物のように炎がゆらぐLEDキャンドルが売れている - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/03/03
  • Siri対抗?音声エージェントサービスを立ち上げるドコモの狙い - 日経トレンディネット

    NTTドコモは2012年2月27日、同社のスマートフォン向けの新サービス「しゃべってコンシェル」を3月1日から開始すると発表した。スマートフォンに向かって話しかけるだけで、Wikipediaや乗り換え案内情報などの検索、通話やメールの作成、アラームや音楽プレーヤーの操作ができるというサービス。「明日の天気を調べて」「東京駅までの終電の時間は」などといった風に、自然な言葉で話しかければ、サービス側で意図を理解して最適と思われる結果を返してくれる。アンドロイドOS 2.2以上の主要なドコモ端末に対応し、アプリ体やサービスは無料で提供。ただし、話した内容はすべてドコモのサーバー側で処理するため、利用に伴って通常のパケット通信料が発生する。同様の機能はアップルが「Siri」という名称でiPhone 4S向けに提供している。Siriは現在のところ英語ドイツ語、フランス語のみの対応だが、2012年

    Siri対抗?音声エージェントサービスを立ち上げるドコモの狙い - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/02/29
  • 「キュレーター」は社会の“コンパス”―東京都現代美術館・長谷川祐子(後編) - 日経トレンディネット

    世界の中の日の役割 前回に続いて、長谷川祐子さん(東京都現代美術館・チーフキュレーター)のインタビューをお届けする。前編では主に以下のアングルから質問した。 1.美術館のキュレーターは展覧会の企画をどのように発想し、形にしていくのか 2.「キュレーション」という言葉がブームのように使われている昨今、長谷川さんの手法や経験(美術分野のスキル)をほかのフィールドに生かすにはどうすればいいのか 未読の方は“入門編”としてお目通しいただければ幸いだ。 今回はキュレーションの応用術としての“グローバル編”。アートという窓を通して世界を見て来た長谷川さんに、日海外のアート観の違い、日のクリエイションやコンテンツの今後の可能性、世界が日に求めている役割などについて聞いた。

    「キュレーター」は社会の“コンパス”―東京都現代美術館・長谷川祐子(後編) - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/02/09
  • 遠距離恋愛にぴったり!? 少人数SNS「Path」にはまるワケ - 日経トレンディネット

    FacebookやGoogle+などのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が流行っている。利用している人も多いはずだ。しかし、オープンすぎるSNSになじめない……と、拒否感を持つ人も少なからずいるはず。かくいう筆者もそんな1人である。最初は楽しんでいたのだが、徐々にオープンSNSならではの“足かせ”を感じるようになってきた。最大の理由は、SNS上に生まれつつある複雑な人間関係にある。 最初は仲のよい友人だけだったSNS内の友達も、気づけば仕事上の関係者、さらには読者の方まで広がってきている(基的に登録を求めてきた人は全て許可している)。こうした多岐にわたる人に向かって、何を語ればいいのか……と考えると、なかなか情報を発信する気にならない。その結果、登録者からの投稿を確認する、“受信専用”の運用が中心になってしまうのだ。 そんな“SNS疲れ”ともいえる状況に、新しい方向性を感じさせ

    遠距離恋愛にぴったり!? 少人数SNS「Path」にはまるワケ - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/02/09
  • 7万円台のウルトラブック「HP Folio13-1009TU」に死角はあるか? - 日経トレンディネット

    ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はHPのウルトラブック「HP Folio13-1009TU」を取り上げる。8万円を切る価格ながら性能は上々、体サイズも13.3型ワイド液晶も合格点という戸田氏が、唯一気になったポイントとは? いよいよ、ウルトラブックが大挙登場し始めた。これまでは、薄型・軽量のモバイルノートと言えば、日メーカーの独壇場であった。ところが、ウルトラブックのコンセプトが確立されて以来、外資系メーカーの魅力的な製品が続々登場しているのだ。しかも、ウルトラブックは恐ろしいほどの安さである。 今回お借りしたHPの「HP Folio13-1009TU」は、8万円を切る安さ。ついこの前まで20万円を超えているのが当たり前だった格モバイルノートと比べると、3分の1の価格だ。最近はモバイルノートも値下がりしているが、その点を踏まえても半額以下と言えるだろう。とにかく

    7万円台のウルトラブック「HP Folio13-1009TU」に死角はあるか? - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/02/09
  • SOPA法案騒動が生み出した“ネット上の自由”という怪物 - 日経トレンディネット

    SOPA法案とPIPA法案を巡る騒動は米国議会における法案審議の無期延期という形で決着したが、そこに至る過程でのネット企業とネット・ユーザーの一斉蜂起は、米国と欧州で“ネット上の自由”というとてつもない怪物を産み出してしまったのではないだろうか。 「ロビイング2.0」と「ネット上の自由」 米国では、今回の騒動を仕掛けたネット業界自身がネット上での一斉蜂起の成功に驚いているようにも見える。 米国ではどの産業もワシントンでのロビイング(政治への根回し)に多額の資金を使っている。それはネット業界も例外ではない。米国の政治資金を調査・監視する非営利団体Center for Responsive Politicsによると、コンピューター/ネット産業全体で2011年に1億2500万ドルをロビイングに使っている。この金額はハリウッドの1億2200万ドルを上回っており、ネット業界も実は伝統的な手法で政治

    SOPA法案騒動が生み出した“ネット上の自由”という怪物 - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/02/09
  • 発想の大転換で普及を狙う可視光通信 - 日経トレンディネット

    iPadの後ろに見えるクリスマスツリーに赤、緑、青に点灯するLED装置が取り付けられている。カメラでこの点灯を検知し、情報を受信。画面上にはメッセージや写真がAR風にオーバーレイ表示されている WiFiや赤外線通信などとは違い、目に見える光を使って通信を行うのが可視光通信。通信できるかどうかが視覚的に判断でき、また照明器具などとも兼用できるのではないかとの期待から注目を集めていたが、通信速度が上がらないこと、受信側の機器が高価になってしまう(光を高速で分析しなければならない)ことなどから普及には至っていない。そこでカシオは、通信速度を追うことを止め、スマートフォンの位置情報とクラウドを活用することで安価に構築できる実用的な可視光通信を編み出した。 送信側で使うのは、赤、緑、青(RGB)の3色が表示できる装置。スマートフォンの画面でも構わない。そして受信側で使うのはスマートフォンのカメラだ。

    発想の大転換で普及を狙う可視光通信 - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/02/08
  • 本物の「キュレーション」とは?―東京都現代美術館・長谷川祐子(前編) - 日経トレンディネット

    「キュレーター」に聞く仕事術 今回お話をうかがうヒットの仕掛け人は、キュレーターの長谷川祐子さん(東京都現代美術館/チーフ・キュレーター)だ。 「キュレーション」(キュレーター)という言葉は近年にわかに注目を集めている。ソーシャルメディアも駆使した「21世紀の情報編集・発信スキル」といった意味合いで用いられることも多いこの言葉だが、人によって解釈と定義はさまざま。何をもってそう呼ぶのか、いまいち不明なことも多い。 ご存知のように「キュレーター」はもともと、美術分野で耳にすることが多い専門職である。「学芸員」という呼び方がよりポピュラーかもしれないが、「キュレーター」と言ったときには単に名画解説や美術ガイドを行うだけではなく、主体的に展覧会を企画し、アートと時代の関わり方をデザインしていく職種というイメージもある。 そのフィールドに長く携わっているエキスパートがどんなふうに発想し、仕事を進め

    本物の「キュレーション」とは?―東京都現代美術館・長谷川祐子(前編) - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/02/07
  • 新構想で勢いを取り戻すKDDI - 日経トレンディネット

    カメラ:Nikon D7000 レンズ:AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED 先日KDDIの発表会に行ってきた。一時期勢いを失っていた同社であるが、iPhone 4Sの発売と共に一気に盛り返してきた印象を受けた。3カ月連続でMNP第1位となり、端末出荷比率56パーセントがスマートフォンとなった今、同社は新たな施策を打ち出してきた。それは「スマートパスポート構想」だ。「auスマートパス」、「auスマートバリュー」、「au ID」の3つの柱から構成される。

    新構想で勢いを取り戻すKDDI - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/01/31
  • 11万5000のサイトが抗議! SOPA法案を巡るネット騒動の本質 - 日経トレンディネット

    先週このコーナーでお伝えした(「サービス一時停止! ウィキペディアが体を張って抗議するワケ」)ように、米国では1月18日にSOPA法案とPIPA法案に対するネット上での反対運動が一気に盛り上がった。今回は、その後この騒ぎがどのような顛末をたどり、どのようなインプリケーションを残したかを総括する。 ネット上の反対運動のインパクト それにしてもネット上での反対運動の盛り上がりには凄まじいものがあった。1月18日にはWikipediaなどの著名サイトが一日中ブラックアウトし、グーグルなどの著名サイトがロゴマークを黒塗りにすることで抗議の意思を鮮明にした。 しかし、ネット上の反対運動の全貌は報道されたレベルを遥かに凌ぐものであった。 例えば、グーグルが主宰したネット上での議会に対する法案反対の請願には、450万人が署名した。ツイッター上では、1月18日の1日だけでSOPA法案とPIPA法案に関する

    11万5000のサイトが抗議! SOPA法案を巡るネット騒動の本質 - 日経トレンディネット
    yuiseki
    yuiseki 2012/01/31