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ブックマーク / panora.tokyo (156)

  • Unityだから追求できた「マシュがいる感」 「Fate/Grand Order VR feat.マシュ・キリエライト」開発秘話【Unite】

    5月8、9日に東京国際フォーラムで開催中の「Unite 2017 Tokyo」。PlayStationのスポンサーセッションでは、「最新PlayStation VRコンテンツ制作事例紹介 with Unity」と題して、ディライトワークスによる「Fate/Grand Order VR feat.マシュ・キリエライト」(FGO VR)と、カヤックによる「傷物語VR」の事例が紹介された。まずは、みんな知りたがってるだろうFGO VRについてまとめていこう。FGO VR自体については、Anime Japanの体験レポートを参照していただきたい。 「Fate/Grand Order」シリーズ開発のディライトワークスは2014年創立のゲーム制作会社。現在は「Fate/Grand Order」「バンドやろうぜ!」といったスマホ向けゲームを中心に開発。「FGO VR」以外にも新規プロジェクトが進行中との

    Unityだから追求できた「マシュがいる感」 「Fate/Grand Order VR feat.マシュ・キリエライト」開発秘話【Unite】
    yuiseki
    yuiseki 2018/01/20
  • 紗霧が添い寝「エロマンガ先生VR」水着編が発売決定

    Gugenkaは、アニメ「エロマンガ先生」のiOS/Android向けVRアプリ第2弾「めざましVR!義妹と同居生活 -紗霧の水着編」を発売する。今冬発売予定で、価格は各960円。テクノブラッドのVRコンテンツプラットフォーム「VIRTUAL GATE」での先行販売も実施予定。 「めざましVR!義妹と同居生活」は、昨年春に放映された人気アニメ「エロマンガ先生」の主人公「和泉正宗」の目線になって、ヒロイン「和泉紗霧」(CV:藤田茜)と触れ合えるスマートフォン向けVRアプリだ。前作「部屋着編」に続いて配信する「水着編」では、アニメにも登場した水着姿の紗霧が添寝してくれた後、時間になると優しく起こしてくれる内容となっている。 ●部屋着編との違い ・全てのシーンで、紗霧がアニメで着ていた水着を着用。 ・廊下のシーンに水着編専用ボイスが追加。 ・VRフィギュアモードのポーズが全て水着編オリジナル。

    紗霧が添い寝「エロマンガ先生VR」水着編が発売決定
  • VIVE Proの購入方法は? バーチャルYouTuberって知ってる? HTCのレイモンド・パオ氏に聞くVRの今

    VR業界において、今年のCESにおけるビックニュースといえば、HTCがVIVEの上位版にあたる「VIVE Pro」を発表したことだろう(ニュース記事、レポート記事)。出荷時期や価格は未定と、まだまだ謎の多いこの製品。CESにて、HTCでVRと新技術のVPを務めるレイモンド・パオ氏にインタビューする機会を得たので、根掘り葉掘り聞いてきた(以下、敬称略)。 VIVE Pro。 最初は既存ユーザーにHMDとリンクボックスを提供 ──VIVE Proという名前の理由は? レイモンド VIVEをリリースした後に、エンタープライズ、ビジネスユーザー、プロシューマーのユーザーと話していてわかったのは、みなさんより高いクオリティーを求めているということでした。だから一般市場にはVIVEを売りつつ、別セグメントを用意することにしました。それがVIVE Proという名前の由来です。 ──プロシューマーというの

    VIVE Proの購入方法は? バーチャルYouTuberって知ってる? HTCのレイモンド・パオ氏に聞くVRの今
  • 輝夜月、喋れるゴリラと遭遇 実は新鋭バーチャルYouTuber

    先日、バーチャルYouTuber・輝夜月(かぐやるな)がアップロードした動画「Twitterが面白くなる方法をみつけたんだがwwwwww」は、動画のスクリーンショットを使ってTwitterでの会話をもっと楽しんでもらおうという内容だった。動画中、新たに用意されたスクリーンショット向けのテロップと表情のほとんどが、いわゆる「煽り」にあたるものだったが、その煽りで煽れなかった人物……いや、動物がいたことをご存知だろうか。1月13日にバーチャルYouTuberデビューした「ゴリラ」だ。 めずらし!!喋れるゴリラだ!! ゴリラのバーチャルYouTuberとしての活動は、1月13日にスタートしたばかり。新しいバーチャルYouTuberが続々と誕生する中、1月16日に件の動画をアップした輝夜月は、ゴリラの存在を知る由もない。しかし、予期せぬミラクルは起きたのだ。 Twitterこれで絶対楽しくなると思

    輝夜月、喋れるゴリラと遭遇 実は新鋭バーチャルYouTuber
  • 【詳報】一体型「Oculus Go」が来年早期に199ドルで! Riftも5万円に値下げ! OC4基調講演まとめ(ハード編)

    Facebook傘下のOculusは米国時間の11、12日、VR開発者向けイベント「Oculus Connect 4」(OC4)を開催している。初日である11日の10時より基調講演が行われて、一体型VRゴーグル「Oculus Go」を始めとする新要素が発表されたのでまとめていこう。記事ではハードウェアについて取り上げる。 OC4は44のセッション、100人以上の登壇者、2900人以上の参加者という規模だ。 ケーブルよさらば! 199ドルの一体型「Oculus Go」 一番の注目は、冒頭でも取り上げた一体型VRゴーグルの「Oculus Go」(ニュースリリース)。来年早期の出荷を予定しており、価格は199ドル。 スマートフォンやPCに接続することなく、単体で動作するのがいちばんの特徴になる。片手用のコントローラーを用意しており、メニューを選んだり、ゲームの操作に使うことが可能だ。一方で位置

    【詳報】一体型「Oculus Go」が来年早期に199ドルで! Riftも5万円に値下げ! OC4基調講演まとめ(ハード編)
    yuiseki
    yuiseki 2018/01/18
  • Japan XR Hackathon 2017、4万ドルのICRC大賞は紛争地域の子供を助ける「Happy Children」に

    NOITOM、Silicon Valley Virtual Reality(SVVR)、PANORAの主催で開催された「Japan XR Hackathon 2017」。6月24、25日の予選や30日のシンポジウムを経て、7月2日には11チームのファイナリストによる最終選考が行われた。受賞チームは下記の通り(以下、チーム名「作品名」*副賞)。 ●ICRC大賞 Happy Children「Happy Children」 *4万米ドルの投資�*NoitomVRLabの120日間利用権 ●ICRC賞 RealityBender「Sexual Violence Meter(Violence Awareness)」 *1万米ドルの投資 *スイス・ジュネーブのICRC部への往復航空券+宿泊費�(投資を受けて完成した成果物の完成度による) *NoitomVRLabの120日間利用権 ●Noitom大

    Japan XR Hackathon 2017、4万ドルのICRC大賞は紛争地域の子供を助ける「Happy Children」に
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    yuiseki 2018/01/17
  • DMM.com、HTC VIVE対応のVRアクションゲーム「OVERTURN」配信開始

    DMM.comは1月17日より、韓国ゲームメーカーYJM GAMESがSTUDIO HGと共同開発したVRアクションゲーム「OVERTURN」のWindows版を、DMM.comで配信開始した。HTC VIVE対応で、価格は2980円(税込み、以下同)となっている。 「OVERTURN」は、FPS、アクション、パズル、アドベンチャーなどの要素を持つVRゲーム。記憶喪失の主人公は、特殊な能力を持つ少女「マギ」とともに、謎の実験施設から脱出を目指す。 アクション性の高い素早い戦闘や、引き込まれるようなミステリアスなストーリーが魅力となっており、プレイヤーは自分の拳、ビームライフルやエナジーソードなどの様々な武器を駆使して襲い来る敵を倒し、この世界の秘密を解き明かしていく。 ●OVERTURN 概要 対応OS:Windows7/10 価格:2980円 VRサポート ヘッドセット:HTC VIV

    DMM.com、HTC VIVE対応のVRアクションゲーム「OVERTURN」配信開始
  • VRで日本流「おもてなし」を学ぶ「VRおもてなし研修」開発

    VR/AR/MR領域に対するプロダクトの企画や開発を手掛けるSynamonは、パソナ、キャプランとともに、仮想空間内で日流の「おもてなし」を学ぶ「VRおもてなし研修」を共同開発した。 「VRおもてなし研修」は、訪日観光客への接遇機会が生じる4つの場面を想定し、仮想空間内で受講者と講師が多言語を用いながら、双方向コミュニケーションにより日流の接遇サービスを学習できるサービスとして展開を予定している。 研修では、同社が提供しているVR空間構築ソリューション「NEUTRANS」を活用し、「インフォメーションセンター」「店内」「ホテル」「レストラン」の4つの場面を仮想空間内で設定。 同じ仮想空間内に入った講師がアバターで登場し、基礎的なやり取りから様々な応用シーンまで、受講者のレベルと習熟度合いに応じて最適な学習プログラムを提供するとしている。 研修会場に関わらず、ヘッドマウントディスプレイと

    VRで日本流「おもてなし」を学ぶ「VRおもてなし研修」開発
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    yuiseki 2018/01/17
  • 「JapanVR Fest 2018 銀座」年明け1/13~14に開催決定 一般・学生の出展作品募集中

    JapanVR Festは、VR体験会「JapanVR Fest 2018 銀座」を開催すると発表した。当初の予定から開催期間が延長し、2018年1月13日~14日の2日間の開催となる。会場は銀座フェニックスプラザ。 世界一地代の高い場所でのVR体験「銀VR(ゔぃら)」をキャッチコピーに開催する「JapanVR Fest 2018 銀座」では、現在出展作品を募集中だ。現在までに発表されているイベント詳細は以下の通り。 ・開催日:2018年1月13日~14日 ・会場:銀座フェニックスプラザ (東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館) ・入場料:無料 ・出展料:無料 ・主催:NPO法人オキュフェス、コンテンツ事業創造HUB(C-HUB) ●出展作品募集 ・早い者勝ち枠(通常) - ルームスケール 4枠 - テーブル 13枠 ・学生枠(学生限定) - ルームスケール 4枠 - テーブル 5枠

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    yuiseki
    yuiseki 2018/01/17
  • メガネ型VRや、女の子とVR2ショットなど、最先端が集まった「JapanVR Fest 2018 銀座」厳選レポ

    JapanVR Festは1月13、14日、VR体験会「JapanVR Fest 2018 銀座」を開催した(ニュース記事)。2013年にVRクリエイター主導で「OcuFes」として始まったイベントで、今回は「世界一地代の高い場所で行われるVR体験会」というキャッチコピーの元に銀座フェニックスプラザで実施。2日間にわたって50弱のブースを展開し、約700人の来場者を集めた。 そんな現地の様子を、同じVR開発者で2日目に現地を訪れたというサメジ部長さんにお願いして、いくつかの展示をレポートしていただいた。 体験しやすい絶妙な来場者数 サメジ部長でございます。 1月14日に私が自分の作ったコミュニティの雑談Slackを眺めていたら、メンバーから「展示するのでぜひ来てね」という発言がありました。つまり2日目の当日朝に教えていただいたわけです。それで、これは行くしかない、と馳せ参じました。なので1

    メガネ型VRや、女の子とVR2ショットなど、最先端が集まった「JapanVR Fest 2018 銀座」厳選レポ
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    yuiseki 2018/01/17
  • 【VR×販促】「イベントJAPAN2018」を1月23日~1月24日に開催、VR関連の展示も

    インタークロス・コミュニケーションズは、集客や販促、イベントの企画・制作に必要なハードウェアとソフトウェアが集まる、大規模な展示会「イベントJAPAN2018」を1月23日~1月24日の2日間、東京ビッグサイトにて開催する。 イベントJAPAN 紹介動画 イベントJAPAN2018ではアミューズメント・アトラクションツールや通信機器、WEB、IT技術、集客システムなど、多数のハードウェアやソフトウェアを展示するほか、VR関連の展示やセッションも予定している。 その他、イベントでは企業・専門家による特別セミナーを開催することや、ステージを使ったエンターテインメントショーを行うという。 ●特別セミナー それぞれ聴講は先着80名までとなり、参加費は無料。 ・1月23日(火)11:30~12:30 インナーコミュニケーション活性化のためのニューウェーブイベント 「ライフワーカーズフェスティバル<

    【VR×販促】「イベントJAPAN2018」を1月23日~1月24日に開催、VR関連の展示も
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    yuiseki 2018/01/17
  • SAMSUNG、Windows Mixed Realityゴーグル「Samsung HMD Odyssey」スペックなど発表

    SAMSUNGは、現地時間10月4日に、マイクロソフトと提携したWindows Mixed Realityゴーグル「Samsung HMD Odyssey」を発表し、正式なスペックなどを公開した。デュアルAMOLEDディスプレイや、AKGのヘッドフォンの内蔵により、高品質なMRが楽しめる。 3.5インチのデュアルAMOLEDディスプレイは、1440×1600という高い解像度とあわせて、より色鮮やかな画質を実現。視野角は110度となっている。また、サウンド面ではAKGヘッドフォンを内蔵することで、プレミアムなサラウンド体験を提供する。 発表されたスペックは以下の通り。 ●Samsung HMD Odyssey ・プラットフォーム:Windows Mixed Reality ・ディスプレイ:デュアル 3.5インチAMOLEDディスプレイ(1440×1600@90/60Hz) ・インターフェイス

    SAMSUNG、Windows Mixed Realityゴーグル「Samsung HMD Odyssey」スペックなど発表
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    yuiseki 2018/01/15
  • 299ドルの安さが再びVR開発者を増やす──Unity・伊藤氏が語るWindows MRの魅力【Build】

    マイクロソフトが5月に開催した開発者向けイベント「Build 2017」。同社の取り組みや製品が多数展示されてIT業界は大いに盛り上がったが、PANORAの読者諸氏が注目しているのはやはり「Windows Mixed Reality」(windows MR)対応デバイスの登場だろう。 当日のWindows MRに関する発表内容や、展示機の情報はお届けしてきたが、今回はBuildに参加した開発者目線の話を聞いてみた。お答えいただいたのは、Build 2015でHoloLensの詳細が発表されたときにもインタビューをさせていただいた、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのエバンジェリストである伊藤周氏だ。 あのスペックで299ドルはスゴい! ──いちばんインパクトが大きかったのはどのあたりでしょう? 伊藤 Windows MRの価格です。現地でも値段に対する驚きの声が多かったように思います。ただ

    299ドルの安さが再びVR開発者を増やす──Unity・伊藤氏が語るWindows MRの魅力【Build】
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    yuiseki 2018/01/12
  • 「世知辛いのじゃー」を使いたい! バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん公認のLINEスタンプをみんなでつくろう

    2月13日追記 ーーーーーーーーーーーーーーー LINE公式スタンプになりました! 「のじゃロリおじさん」初の公式グッズとしてLINEスタンプ化が実現しました。しかもLINE公式スタンプでボイス付きです! アンケートにご協力いただき当にありがとうございました。 ぜひお楽しみください! *ダウンロードはこちら! → https://line.me/S/sticker/10475 リリース記事 http://panora.tokyo/53184/ ーーーーーーーーーーーーーーー PANORAでもインタビューを掲載して大いに話題になった「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」こと「ねこます」さん。見た目は可愛い狐娘なのに、声は男性そのまま。それでいてインタビューでも語られた熱い野望を心に抱えているといった相次ぐギャップに、「なにこれスゴい」と魅了された人も多いのではないでしょうか。

    「世知辛いのじゃー」を使いたい! バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん公認のLINEスタンプをみんなでつくろう
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    yuiseki 2018/01/06
  • Noitom、モーションキャプチャ「Perception Neuron 2.0」を予告 バーチャルYouTuberの流れも加速!?

    中国Noitomは5日、Twitterにて新型のモーションキャプチャ機器「Perception Neuron 2.0」(パーセプションニューロン2.0)の1月リリースを予告した。ストラップ、ソケット、接続システムを刷新し、ケーブルの強化や作業モデルの改善などを盛り込んでいるとのこと。 Neuronは従来、数百万円台からという全身のモーションキャプチャーを20万9800円という安価で実現した製品だ(国内ではアユートが代理店を担当)。バーチャルYouTuberなどにも使える「KiLA」に採用されたり、「Japan XR Hackathon 2017」をはじめとするハッカソンで使われてきたりとVRとの親和性も高い。どんな製品がリリースされるのか引き続き注目しておこう。 New year, new Perception Neuron. New strap, new socket, new conn

    Noitom、モーションキャプチャ「Perception Neuron 2.0」を予告 バーチャルYouTuberの流れも加速!?
  • 【速報】バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん、コンビニバイト退職を発表 「みなさまのおかげで夢に近づけた」

    バーチャルYouTuberの一人である「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」こと「ねこます」氏は28日、投稿した最新動画「カメラに向かってありがとう【010】」にてコンビニバイトを退職することを明らかにした。時期や次の職場などについては明言していない。 退職の話は5分18秒あたりからで、「そもそもこのチャンネルを始めた理由が最終的に自分の希望する3DやUnityのところ(職場)に行けたらいいなということから始まっているので、コンビニをやめられるきっかけができたら、それが理想だったので当然コンビニバイトは辞めます」と告白。 さらに「コンビニキャラクターじゃなくなったせいでアイデンティティの喪失じゃーとなる面もあって、それはそれでさみしいのじゃが、みんなのおかげで数字をいただいて、それをきっかけに新しいステップに進めるチャンスが出てきたのだから進めなければいけない。このまま嘘をつ

    【速報】バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん、コンビニバイト退職を発表 「みなさまのおかげで夢に近づけた」
  • かわいいは心のATフィールドを取り払う 「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」独占インタビュー(後編)

    前編に引き続き、今、ネット上で話題になりまくっている「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」こと「ねこます」氏のインタビューをお届けしよう。 ●関連記事 ・なぜオッサンはかわいいに憧れるのか 「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」独占インタビュー(前編) ・「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」登録者数一万突破なのじゃー キズナアイも祝福 「ケモミミっ娘の世界を構築したい」 ──今回、いきなり有名になったわけですが、じゃあ今後何をしたいのかというお話をお聞かせください。 ねこます 一つ言えるのは、とにかく自分の芯にあるのが「ケモミミっ娘の世界を構築したい」という思いなんです。その目的を達成するために、3DやUnityVRやMRといった具合にプレゼンス(実在感)の高い方法を選んできました。要はケモミミ帝国につながることだったら色々と挑戦していきたいと

    かわいいは心のATフィールドを取り払う 「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」独占インタビュー(後編)
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    yuiseki 2017/12/13
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  • なぜオッサンはかわいいに憧れるのか 「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」独占インタビュー(前編)

    PANORAでもインタビューした「キズナアイ」をはじめ、このところ3DCGがまるで生きているように動くバーチャルキャラ界隈がアツい。アニメやゲームの作品中に登場するのではなく、人格を持った一人としてYouTubeなどに動画や生放送を公開し、視聴者とともに身近な話題を楽しむというのが今風だ。 そんな界隈で先週、怒涛の勢いで知名度を上げたのが「ねこます」氏、通称「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」になる。にゃるら氏のブログ「根室記念館」の記事をきっかけに火がついて、わずか数日でYouTubeの登録者数が300から9000に急増するほど注目を集めている。なぜそんなに受けているのか。まずは動画を見てほしい。 そう、見た目はかわいい狐娘なのに、声が明らかに男性なのだ。それもボイスチェンジャーのような生ぬるい妥協は一切入れないという、まごうことなきストロングスタイルだ。語尾に「のじゃ」

    なぜオッサンはかわいいに憧れるのか 「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」独占インタビュー(前編)
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    yuiseki 2017/12/12
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  • 二次元でも同接数2.6万人──VRキャラライブ「HoloLive」が生み出す可能性

    バーチャルYouTuberといえば今年、日VR/AR/MR業界(まとめて「XR」)におけるトレンドの一つといえるだろう。要するに人をキャラに置き換えた動画投稿者なわけだが、見た目の可愛さや性格のギャップ、やっていることの面白さなどが視聴者に刺さるところで、「キズナアイ」はもちろん、最近では「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」なども話題になった。 そんなジャンル自体が流行の兆しを見せているところに、新たに参入するのがカバーの「HoloLive」だ。7日に開催されたスタートアップ系イベント「Tokyo VR Startups Demo Day」では、カバーの代表取締役CEOである谷郷元昭氏が登壇して、HoloLiveの現状と目指すところを語ったのでプレゼンをまとめていこう。 中国2億人のアニメ好きがターゲット アニメ産業は、2016年に海外の映像上映・販売における売上が76

    二次元でも同接数2.6万人──VRキャラライブ「HoloLive」が生み出す可能性
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    yuiseki 2017/12/10
  • ゲームの面白さとは何かを学んでほしい──ソニック・安原氏が取り組む、Unity「あそびのデザイン講座」【Unite】

    8、9日に東京国際フォーラムで開催した「Unite 2017 Tokyo」。基調講演後の囲み取材で、ユニティちゃん新展開などを聞いた話に続いて、ゲーム開発者を育てる「あそびのデザイン講座」という取り組みについても質問してみたのでまとめていこう。 なお上の写真は左より、Unity Technologies 、テクニカルディレクターのルーカス・メイヤー氏、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの日担当ディレクター、大前広樹氏、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのゲームデザイナー、安原広和氏だ。 安原さんの小学生から学べるあそびのデザイン講座いいね。7月から無料提供予定 #unite2017tokyo pic.twitter.com/LAUncUJXUR — Minoru Hirota (@kawauso3) 2017年5月8日 安原氏は「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のディレクター・プランナーを勤

    ゲームの面白さとは何かを学んでほしい──ソニック・安原氏が取り組む、Unity「あそびのデザイン講座」【Unite】
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    yuiseki 2017/06/01