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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (68)

  • 勝手にフィードバック:新生銀行:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    さて、前回に続いて「勝手にフィードバック」シリーズに登場いただくのは新生銀行です。 引き続き、開発者に黙ってサイトの使い勝手を遠慮なくバッサバッサと斬っていきたいと思います。 ■新生銀行って? かつて高度成長期に「長銀」と呼ばれて栄華を誇り、その後バブル崩壊とともに経営破綻、国有化と外資の投資組合による買収を経て「新生銀行」として再出発した普通銀行ですが、消費者の目線に近いかなり大胆なサービスへと刷新することで、大きくイメージアップしました。 特にサービスのコスト面での単純明快さ(ほとんど全てが無料)では他に抜きんでていて、たとえば、コンビニや郵貯のATMで入出金しても365日24時間いつでも手数料無料、他行への振込手数料もネット経由なら月5回まで無料(つまり一般人には永久に無料)、という具合です。 で、私はというと最近までシティバンクとジャパンネット銀行をメインで使っていたのですが、宮川

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    yuiseki 2007/10/21
  • 落ちゲーのように民主主義を作る:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    鈴木健さんを取材した お隣でブログ『天命反転生活日記』を書いている鈴木健さんというと、伝播投資貨幣PICSYやGLOCOMのプロジェクト「ised」(情報社会の倫理と設計についての学際的研究)などアカデミックな舞台での活動が印象的だ。その彼が最近、『究極の会議』というを出した。どうして「会議」なんだろう?と不思議に思い、月刊誌『サイゾー』の連載『日型ニューウェブ宣言』で取材した。 鈴木さんの話には、非常にインスパイアされた。記事の内容は10月18日発売のサイゾー11月号を読んでいただければと思うが、私が鈴木さんの話で最も印象的だったのは、「会議=コラボレーションであり、コラボレーションこそが今後の人間関係の枠組みを変える最も重要なキーワードである」という考え方だった。彼が語ったのは、おおむね次のような趣旨の物語である。(私が違約したものなので、鈴木さんの来の意図とは若干ずれてしまって

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    yuiseki 2007/10/16
  • ITpro Challenge!が感動的だった件:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    さる9月7日に東京で行われたITpro Challenge!ですが、ひきこもって々と考えてばかりの生活を離れ、先を走っているすごい人たちの勢いを感じられたのはとても良い体験でした。 僭越ながらぼくもプレゼンさせていただいたのですが、この内容についてはCNETのほうに流れに沿った詳細な記事がアップされています。 収益が見えないことは、やらない理由にはならない--インフォテリアUSA江島氏 で、講演資料のほうはSlideShareにアップしました。ここからPDF形式でダウンロードもできます。 ブログにこうやって外向けの文章を書くときというのは、それなりに精神的に落ち着いた瞬間を見計らって襟を正してから書くので、普段の七転八倒している姿は伝わらないものです。 割と露出狂的マゾヒズムの気があるほうだとは思ってるんですが、それでもやっぱり、恥ずかしいこととかコンプレックスとかは自分なりに

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    yuiseki 2007/09/16
  • 第四回ライブコーディングはMozilla 24で!:鈴木健の天命反転生活日記 - CNET Japan

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    yuiseki 2007/09/16
  • 「究極の会議」本 出版しました。:鈴木健の天命反転生活日記 - CNET Japan

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    yuiseki 2007/09/07
  • 地球を実装せよ:鈴木健の天命反転生活日記 - CNET Japan

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    yuiseki 2007/08/31
  • 「熊から王へ」:鈴木健の天命反転生活日記 - CNET Japan

    「熊から王へ」 中沢新一が9.11直後にはじめた授業をまとめたもの。 古代、熊と人間は相互に殺しあう対称性をもった存在だった。熊はひとたび毛皮を脱げば人間になるという、相互に行き来可能な存在だった。その熊とのコミュニケーションをこれでもかというくらい豊富な神話の事例で紹介する。人間が熊の洞窟に連れられていって、そこで熊と交配する。このようにして、人間が熊となり、熊が人間となるという相互往来の認識によって、自然世界への無制限の技術の蹂躙を防いでいたという。 人間を特殊な存在とせず、熊をはじめとする自然を、対称性の関係として考えていたという。 国家権力の派生は、こうした熊(自然)と人間(文化)が離されるのではなく、ひとつの存在として融合することによっておきるという。人間世界において、ふゆの生活を司る秘密結社のリーダー、戦士、シャーマンの3者と、人間の通常の生活のリーダーである首長がそれぞれ対

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    yuiseki 2007/08/30
  • Googleウェブ検索、リアルタイムに最新ニュースが検索可能に:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    かつて約1ヶ月を要したGoogleウェブ検索のインデックス反映までの時間が検索技術の性能向上とともに短縮されてきましたが、今年に入ってから記事更新後24時間以内へと大幅に短縮されたのに気がついていた方はどのくらいいるでしょうか。そのGoogleがここ2、3ヶ月の間にさらにこの時間を短縮し、現在は英語(US)では10分程度、日(JP)でも記事公開後・1時間程度でウェブ検索に反映されるようになっています。 (勘違いされる方が多いので念のため書いておきますが、これはブログ検索の話ではなくウェブ検索の話です) 例えば日発表されたKDDIの「au one」も、それを報じた各メディアの記事が参照できます(記事公開後1時間程度でウェブ検索に反映されたことを確認しています)。これまでGoogleは最新ニュースのリアルタイム検索はGoogleニュースに譲ってきたのですが、ウェブ検索でもある程度の最新ニュ

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    yuiseki 2007/07/30
  • 「エディ割り勘」 最終回 「ICカード 前編」:宮田拓弥の東西ケータイ見聞録 - CNET Japan

    「エディ割り勘」 最終回 「ICカード 前編」 公開日時: 2007/07/23 10:04 著者: 宮田拓弥 昨年の12月から始めさせていただいたこのブログですが、対談という形式は今回が最後ということになりました。来月以降は、私が最近海外に行くことが多いということで、アジア、ヨーロッパ、北米など、海外のモバイルの事情を中心のテーマにしてブログを書くことになりますのでよろしくお願いします。 さて、最終回ということで選んだテーマは「ICカード/おサイフケータイ」。 あまり新しくないテーマに聞こえるかもしれませんが、筆者は今後のモバイルアプリケーションを考える上で「外部のデバイスやメディアとの連携」がもっとも重要と捉えおり、現時点でもっとも使われている外部連携デバイスであるICカードを取り上げることにしました。現在の主流のモバイルコンテンツ・アプリケーションは、「モバイルの中で楽し

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    yuiseki 2007/07/26
  • プロジェクト型組織経営:あるいは兼業公認組織:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    「会社の組織をプロジェクトベースで動かせるものにしたい」 ある会社から頂いた相談内容の一言目がこのようなのものだった。 これは単に社内の案件管理や評価設計をプロジェクト単位で、という話ではなく、社員(と、もはや呼んで良いのか分からないが)が、会社以外の仕事を取ってきても受けられるように体制を作り変えたいというものになる。平たく書くと、兼業公認組織といったところだろうか。 いわゆるフラット型組織、プロジェクト型組織という話とは多少異なる。 話を頂いたきっかけ 話のきっかけは実にシンプルで、私自身がそのようなビジネス形態になってるからである。プロジェクトとしての案件が発生時に、プロジェクト目的に沿ってチームを組成しては終了したら解散する。部下や社員のような形で組織を持っているのではないが、適時調達をして仕事にあたっている形となる。 この中外の境界のあるようなないような組織を上手く回

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    yuiseki 2007/07/19
  • NGNとユーティリティコンピューティングの隙間:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    NGNとユーティリティコンピューティングの隙間 公開日時: 2007/06/11 19:53 著者: 渡辺聡 世の中大きなテーマが動くと周辺に隙間や余分が多く発生する。需要のエアポケットだった場合はニッチ市場と呼ばれて目ざとい企業がさらっと取りに行ったり、構造的に需要が無くなるところだと整理撤退系の仕事が発生したりもする。 世の中周りを見渡すと、各業界「これがキーワードだ!」と囁かれているものは山のようにある。通信だったら筆頭にNGN、FMC。コンピューター系であればグリッド、ユーティリティ。ネット系であればWeb2.0、あるいはなんでも2.0などなど。(最近は携帯電話業界でもどうも使われているらしいと小耳に挟んでいるが定義としてはどのようなものになるのだろうか) これらのテーマを眺めていて良く考えるのが、ビッグキーワード間の動きはどこでどのように揃うのかという点。例えば、

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    yuiseki 2007/07/07
  • 存在と表現の融合 -ライフログについて-:鈴木健の天命反転生活日記 - CNET Japan

    先日、IPAの未踏ソフトのOB会のESPer 2007で「私的所有の生物学的起源-presentationとrepresentationの融合-」というタイトルで講演をしてきました。 あまりちゃんと伝わらなかったかなという気もするので、少し書いてみようと思います。 このムービーにあるとおり、私的所有というのは生物学的起源をもっています。そしてはからずも近代というシステムは私的所有の問題を質的にはらんでいるのです。自他の区別可能であることによって、近代国家、近代個人、近代法人などを作り出されてきました。 情報の所有権の問題も、その生物学的起源から考えると決してアプリオリなものではありません。情報の所有権が発明されたものである以上、環境と身体のインタラクションの設計の仕方によっては、また違う身体性を獲得することも可能なはずです。 ストレージのチープ革命は、あらゆる人間の行動を情報として保存

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    yuiseki 2007/07/05
  • ケータイじかけのPC:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    スキゾキッズの漂流 ここ数回の更新を振り返ると、ケータイ・インターネットの興隆に感慨を覚えたと思ったら、DoCoMo2.0に違和感を表明し、一方でiPhoneにも疑問符を付けている、そんな自分がいる。並べてみると「これぞスキゾキッズのなれの果てか」とでも自問してみたくなるくらい、分裂している。 しかし正直なところ、あれこれ見比べていると、分裂した認識になってしまう方がむしろ自然だとも思っている。それくらい、状況が変化しているように、私には見える。おそらくこの変化する状況を統合するには何らかの「パラノイア」が必要なのだろう。たとえばiPhoneに熱狂してみたり、あるいはPCを捨ててケータイ・インターネットの生活に入ったり。 一方で、状況の変化は局地的なものではなく、世界的な規模で、しかも猛烈なスピードで起きている。それこそAppleですらGoogleに買収されかねないし、そんな巨人となった

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    yuiseki 2007/07/02
  • もっと失敗しよう:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    このへんを読んでいて思ったこと。 「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む - 大迫正治 REPEDANT BLOG [ITmedia オルタナティブ・ブログ] HOW DO YOU LIKE SILICON VALLEY? | やはり受託からイノベーションは生まれない いやはや、まったくおっしゃるとおり。 ともかく、みんな「リスク」とか「不確実性」とか、そういう浄化されたビジネス用語をつかって説明しようとするからリアリティーがないんだ。 いまの日ITイノベーションに足りないのは、転んで生傷をつくりまくる失敗経験だよ。 「10のチャレンジのうち9の失敗をよしとする」ということは、それ自体、相当の覚悟と思考体系の適応力が求められる難しいテーマ。ハンパに受託をやりながら、そういうマインドを維持できると思ってる人がいるとは、いかにもおめでたい。 だいたい、国際交流試合や全

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    yuiseki 2007/06/27
  • Natural Intelligence──計算プロセスとしての自然現象:鈴木健の天命反転生活日記 - CNET Japan

    こんにちは。今日からCNETブログをはじめる鈴木健です。 去年の12月から、ぼくは三鷹天命反転住宅というところに住みはじめました。この住宅の床は、そこら中がでこぼこしていて平らな場所がほとんどなく、Study Roomと呼ばれる完全に球の部屋があったりします。設計者の荒川修作は、この部屋に暮らすことで、新たな身体感覚や認知構造を生み出していくことを狙っているのです。今朝起きてトイレにいった後、このでこぼこの床を歩くと、体が左側に傾いてまっすぐ歩けません。以前脳に磁場をあてながら歩いたときの経験に似ています。この現象に「あたかも重力」という名前をつけておきました。 入居以来、千客万来で毎週のように人が訪ねてきます。電車でのアクセスは必ずしもよくありません。三鷹、武蔵境、あるいは調布からバスで10分ほどかかります。遠路はるばる訪れてくる、コンピュータの専門家だったり、アーティストだったり、古武

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    yuiseki 2007/05/23
  • 『顔ちぇき 〜誰に似てる?〜』:宮田拓弥の東西ケータイ見聞録 - CNET Japan

    これまでは、基的に自分の会社(ジェイマジック株式会社)のことは手前味噌になってしまうのでこのブログでは書きませんでしたが、4/26に発表させて頂いたモバイルメディア『顔ちぇき! 〜誰に似てる?〜』では非常に大きな反響があり、CNETさんからリクエストを頂きましたので、紹介をさせていただきます。 『顔ちぇき! 〜誰に似てる?〜』は、3キャリア対応で無料でご利用いただけるモバイルメディアです。 普段何気ない会話でよく出てくる「○○さん××(有名人)に似てるね!」という会話を、カメラ携帯で簡単に調べられないか、というところから始まった企画で、自分の顔や友達の顔を携帯のカメラで撮影してメールで送ると、すぐに似ている3人の有名人の名前とパーセンテージが分かるというものです。 試験提供は以前から行っていましたが、サービス公開からまだ3週間で延べ700万人以上の方々に利用していただくという程の人気とな

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    yuiseki 2007/05/23
  • 「モバイル版 Second Life?」 対談6 「メディア:バーチャルコミュニケーション 前編」:宮田拓弥の東西ケータイ見聞録 - CNET Japan

    スウェーデン政府が大使館を設置してみたり、あのmixiが新卒採用の新しい手段として活用してみたり、と従来のインターネットサービスの枠を超えて大きな盛り上がりを見せているのが、米国リンデンラボによる「オンラインバーチャルコミュニケーション」Second Life。 インターネットの中に用意されたバーチャルな三次元空間の中を、自分が作ったアバターが動き回り、他のアバターとのコミュニケーションや様々な商取引(車を買ったり、土地を買ったり)ができるという、従来のサービスと大きく異なるその特性が受けて、すでに世界で400万人とも言われるユーザを集めているのはご存知の通りです。 このSecond Life、PCでもかなり「重い」印象があるのですが、それと同様のサービスを携帯電話で展開しているのが、ソフトバンクモバイルの「S!タウン」です。ソフトバンクの端末、かつ新機種でしか使えないサービスというこ

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    yuiseki 2007/05/11
  • NGNについて考える(2):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    前回のエントリに引き続き、NGNについて整理する。 ●NGNにできること 【Q6】NGNで利用できるアプリケーションは? ITU-Tの標準では6つのサービスが想定されている(概要をまとめたページがJPNICにある)。これをさらに再分類すると、以下のように整理できる。 A)電話網の代替を想定したサービス ・PSTN/ISDNエミュレーション(PSTN電話の置換えを想定した電話網) ・PSTN/ISDNシミュレーション(IP電話の普及を想定した電話網) ・公衆サービス(110番等の緊急通報、警察による盗聴、身障者対応等) B)インターネットのアプリケーションに近似したサービス ・マルチメディアサービス(テレビ電話、ゲームテレビ放送の再送信等) ・インターネットアクセス(インターネットのインフラとしての利用) C)VPNなど企業用途向けのサービス ・その他(VPN、ファイル

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    yuiseki 2007/05/11
  • NGNについて考える(1):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    ワインとブランデー 「情報通信インサイト」と銘打ちながら、当初の言い訳通りあちこちに話題が発散している。この傾向は今後も続くと思われるので引き続きご容赦いただきたいが、たまには情報通信に直接関係する話題を一席。 NGNに関する問い合わせを受けることが増えてきた。問い合わせの内容をうかがっていると、NGNという言葉以外はさっぱり分からず、とりあえずインターネットの親戚のように考えているけど…という方がかなり多い。それこそインターネットのエンジニアの中にも、なんだかよく分からない、という方は少なくない。 インターネット由来の技術を中核に据えていることもあり、公開情報を断片的に眺めるとどうにもインターネットとの違いが見えにくい。しかし同じ葡萄からワインとブランデーができるように、ルーツが同じだけで両者はまったく別物である。というのは、NGNがインターネットと異なるアーキテクチャのネットワークを

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    yuiseki 2007/05/11
  • 「アメーバ携帯」 対談5 「メディア:ブログ 後編」:宮田拓弥の東西ケータイ見聞録 - CNET Japan

    前編はこちら ------------------------------------------------- ■近くなるタレントとの距離 : 友達のような感覚? 宮田 日(取材日2/14)にオープンされたばかりであるという御社の初めての放送スタジオ「アメスタ」の件について、もう少し詳しく話をお伺いできますか? 平田 まずは1年間限定の予定で、日原宿にオープンしました。基は生放送で、スタジオで収録する動画コンテンツをそのままアメーバの中で配信しています。 オープン初日のアメスタ 宮田 モバイルでも生放送が見られるんですか? 平田 残念ながら、まだ生放送は見られません。ただ、過去に放送したアーカイブは見られるようにしていく予定です。基的には、アメブロが売りにしている有名人ブロガーの方々に出演いただく動画コンテンツが中心となっていきますが、前編でお話したようなアメブロ内で人気が出て

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    yuiseki 2007/04/16