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ブックマーク / blog.livedoor.jp/k_yon (9)

  • ソフトとハードの交差点:アニメ声の音声合成Webサービス - livedoor Blog(ブログ)

    技術のスッパ抜きには定評のある、yonekenです。 嘘です。 先日、第31回日ロボット学会学術講演会でNICTの杉浦さんが発表された、「非モノローグ音声合成」こと、アニメ声合成Webサービスが、深く僕の心を揺さぶったので紹介します。 そこで、妄想が妄想で終わらないのがエンジニア。NICTと言えば、21言語対応の翻訳コンニャクこと音声入出力で会話ができる音声翻訳ソフトウェア“VoiceTra”と、文字入力の翻訳ソフトウェア“TexTra”を作った組織です。妄想と技術が出会ったとき、そこに新しい未来が生まれました。 そうして生み出されたのが、このアニメ声合成Webサービスです。だと思います。 使い方は、とっても簡単。http://rospeex.ucri.jgn-x.jp/nauth_json/jsServices/VoiceTraSS というURLに対して、POSTで {"method

  • ソフトとハードの交差点:【ML】「機械学習基礎」簡単な問題を解いて理解しよう!をPythonで解いてみた - livedoor Blog(ブログ)

    遅ればせながら,TLで『「機械学習基礎」簡単な問題を解いて理解しよう!』という楽しそうな記事があるらしいことを知ったので,ここ数週間で急にガシガシと使うようになったPythonで解いてみる. といっても,Rによる解説が,もう上記ページに公開されているので,このPythonコードはそれをほぼポーティングしたに過ぎない. 第1問:「金貨の真贋を見分けよう」 典型的なSVMの問題. SVMのパラメータを少しいじくったら,それだけで正しい答えが得られなくなったりした.このあたり,もっと使いこなせるようになりたい. 第2問:「べられるキノコはどれだ?」 これもSVMでできると思いきや,実際にやってみると,うまく分離されないで,安全なのに毒キノコと判断されてしまう例が出てきてしまう.ここはK-means法が正解.

    yuiseki
    yuiseki 2013/03/12
  • ソフトとハードの交差点:【Python】時系列データをスプライン曲線でイイカンジに補完する【pandas】 - livedoor Blog(ブログ)

    パンダが好きです!パンダぱんだ. Pythonには時系列データを扱うのが得意なpandasというライブラリがあるらしいので,ぐへへ,これでアンナことやコンナことが簡単にできるんだろうナ!とか勝手に想像してテンション上げてました. 特に気になったのが,resample関数.これを使えば,30[Hz]のデータ群を簡単に20[Hz]にダウンサンプリングしたり,50[Hz]にアップサンプリングしたりできるんだろうナ!と,もうワクワクです!! from math import * from pylab import show import numpy as np import scipy as sp import pandas as pd このあたりは,いつも通り. pandasで時系列データを作ります.これは72個のサンプリング周期300[ms]のサイン関数です. rng = pd.date_ra

  • ソフトとハードの交差点:Leap Motionのサンプルプログラムを色々描いた。 - livedoor Blog(ブログ)

    全部GitHubに上げてあるんだけど、あまり役に立たない説明とか。 OpenGLを使ってるプロジェクトは、ESCキーで終了できます。 sample プロジェクト LeapのSDKについてきたサンプルそのまま。 検出された手・指・ツール(Leapの中では、指以外の何か細長いモノをこう呼ぶらしい)の数とタイムスタンプと、位置をコマンドラインにずらーっと表示させるだけだったかな? axis プロジェクト 検出された手の座標を、OpenGLで表示するサンプル。 座標系が、俺好みのロボット座標系に変換されてるので注意。 vel プロジェクト 検出された手のx,y,z軸における早さを、上のaxisプロジェクトで表示したグラフィックの下に2Dのグラフで表示するサンプル。 screen プロジェクト velプロジェクトまでの流れで、次は3次元座標におけるポインティングだ!と思ったんだけど、試しに色々やって

  • ソフトとハードの交差点:Leap Motionが来た! - livedoor Blog(ブログ)

    ようやく来ましたよ!! 思い起こせば幾数月・・・。どれだけこの日を待ちわびたことか! 去年の10月には開発者への出荷が始まると、最初はアナウンスされていたのに、待てど暮らせど連絡は来ず。それどころか、Leapの開発者Wikiにおいても、Leap内部の人の書き込みしかなく、TwitterやWebを隈無く探しまわっても、誰も「手に入れた!」と言っている人がおらず・・・。期待の10月、疑惑の11月を経た後にたどり着いた結論は、「アレは超手の込んだ釣りだったんだ」。(だって、動画でLeapと画面が同時に映っているシーンってないんですよ。) その間も、Webニュースでは、ASUSがLeapを同社製のPCにバンドルすることにしただの、米国販売はBestBuyが独占契約しただのといった話が流れてはいましたが、LeapのWebサイトを実際に見ると・・・、ウソでしょ?と思うような有様でした。 そんなことだか

  • ソフトとハードの交差点:Bluetoothモジュール完全解析(入門編) - livedoor Blog(ブログ)

    お待たせしました。それでは今回からデアゴスティーニ出版の『週刊My Robot』の付録としてついてきた青歯基板のコマンドについて説明します。 なお、このエントリは前回の記事でハードウェアマニュアル等の紹介をしてくださった”ゆざ”さんの存在がなければ為しえなかった成果であることを特に書いておきます。ありがとうございます、ゆざさん。 11/02/11 追記 この無線機器は、総務省から技術基準適合証明を受けており、ちゃんとTELECマークをつけているので、国内での使用に問題ありません。安心してお使いください。 ところで、もしかしてBluetoothは高くて手が届かないと思っていませんか?たしかに、店でよく見るBluetoothモジュール(たとえば、BTX022B・AKC)は4,000~20,000円とそれなりのお値段がします。ところが、この週刊My Robotは一冊1,400円です。 どうです?

    yuiseki
    yuiseki 2011/03/17
  • ソフトとハードの交差点:78k0をAS3から操作する - livedoor Blog(ブログ)

    AS3(Action Script 3)は、WebでよくあるFlashの開発言語です。 Flashからマイコンを使ってPCの外にアクセスするのはフィジカルコンピューティングって言って、最近の流行りらしい? 追記 ここで公開されているAS3のアプリではFlashプレイヤーのバージョンが 9,0,115,0以上の場合、動作しないことが分かりました。 詳細については、次の記事を参照してください。 AS3アプリ(ソース入り) C#アプリ(ソース入り)(zip) とりあえずできたので公開。 78k0の中は、前回のと同じファームでOKです。 AS3のほうは、Socket使ってTcpでローカルのポートにアクセスさせてるだけ。 IPにはリモートホストも入力可ですが、セキュリティとかポート開放とか何やら色々関わってくるので、とりあえず今はlocalhostにしといたほうが無難です。そこから先は自己責任で、ど

    yuiseki
    yuiseki 2008/08/12
  • ソフトとハードの交差点:TDS01Vをマイコンから使うとき - livedoor Blog(ブログ)

    ごぞんじこちら、秋月で販売されている3軸加速度・3軸地磁気・そしてなぜか気圧が測れる「3Dセンサー」。 こいつの電源について質問を受けたので書きます。 このセンサは2.85V(2.65~3.05V)というヘンタイ的な(最近ってそうでもないのかな?)電圧で動作します。こいつ用の電源について。ついでにレベル変換について。 プログラムや性能等の使い方については、以前の記事を参考にしてください。 2.85Vレギュレータと1608のコンデンサ1uF×2と0.01uF×1(鈴商で買えます)。そして、秋月のSOP8→DIP変換基板です。 あとは、まぁ、レギュレータ付属の説明書でも読んで回路作ってください。 結果、こう↓なります。 2.85Vで動作してるセンサと5Vで動作してるマイコンの間のレベル変換については、鈴商で売ってるチップのVHC125に千石で売ってる変換基板を使いました。 実装例 TDS01V

    yuiseki
    yuiseki 2008/07/19
  • ソフトとハードの交差点:「つくばチャレンジ2007」データベース - livedoor Blog(ブログ)

    昨日開催された、つくばチャレンジのシンポジウムにおいて配布された『つくばチャレンジ開催記念シンポジウム 参加レポート集』の内容を一部まとめてみました。 センサについて。どこのチームが何をつかっているのか、勝ったチームはどんなセンサを使っていたのか、よく使われているセンサは何か、メーカーは?等等。色々な考察に値する内容であるとおもいます。 時間があるときにxml化して、web上で検索できるようにするので、とりあえず今はテキストベタ打ちで勘弁してください。 チーム名 センサ種類 型番 メーカ 個数 芝浦工業大学 予選突破 GPS A100 Smart Antenna ヘミスフィア 1 LRF UTM-X001S 北陽電機 1 LRF URG-04LX 北陽電機 1 超音波 LV-MaxSonar-EZ1 Max Botix 7 WMMC(早稲田大学マイクロマウスクラブ) GPS 高感度小型GP

    yuiseki
    yuiseki 2008/07/13
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