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ブックマーク / fladdict.net (149)

  • 人を強制的に幸せにするデザインとインターフェース | fladdict

    最近よく考えることに、人間を強制的に幸福にするユーザーインターフェースは作れないか、という着想がある。100万ユーザー級のアプリのUI改善に何か関わった結論として、単に使いやすいインターフェースや、KPIアゲアゲの設計とかに飽きた。 むしろ統計、認知心理学、脳科学、行動経済学などをフル活用して、デザインで強制的に幸せを生産できないだろうかと考える。 幸せは生産できるか? アメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームズの言葉に、「私達は幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ」というものがある。日にも類似の表現として、「笑う門には福来る」という諺がある。 両者で注目したいのは、因果関係の方向だ。どちらも方向として、「笑う」→「幸福」という因果関係を説いている。「幸福」→「笑う」ではない。 実は最近の脳の研究によると、とりあえず口角を持ち上げれば、人間の脳はドーパミンを生産するのだという。脳

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    yuiseki 2016/02/22
  • GoogleがプロトタイピングツールPixateを買収。無料化される。オススメ。 | fladdict

    Googleが、ローカルベースのプロトタイピングツールPixateを買収した模様。以後、Pixateアプリは無料となり引き続き開発が続けられるようです。 2013年頃、Pixateに$600払ってた俺は泣いた。おめでとうございます。 Invisionを主流に百花繚乱の分断化で割と困っていたプロトタイピング業界。Googleがこの分野に手を出したことで変動は起きるのだろうか。 これがプロトタイピングツールの決定版になるとよいですね。高性能だし無料だし。クラウド版も$5だし。 日でプロトタイピングサービスばパッとしない究極の問題は、サービスがオンラインのことなんですよね。SI系の人たちは「セキュリティ的な事情でオンラインの共有サービスを使えない」という事情がありました。Pixateはローカルアプリなので、その辺の心配をする必要がないのがポイントですね。そのうち大手SIとかでもこういうツールが

    GoogleがプロトタイピングツールPixateを買収。無料化される。オススメ。 | fladdict
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    yuiseki 2015/07/22
  • スマート家電が実現する素敵なディス☆トピア | fladdict

    スマート家電とIoT(インターネット・オブ・シングス)について、仕事相談がくるようになり色々と基礎リサーチをした。しかしながら家電メーカーが好き勝手にやるとディストピアが到来する・・・という脳内シミュレーション結果が出た。以下はストーリー仕立てでまとめたプレゼン資料。 こんな未来は嫌なので、是非ともこの危機を回避していただきたく。解決編はまた別の機会に書く(あるいはクライアントにだけ提案する)。 fladdictさんの新居事情 fladdictさん(仮)は、UIUX系の会社に勤務するギリギリ富裕層のデザイナー。念願のマンション購入にあたり、�家をまとめてスマート家電�化することにした。 意識高い系であるfladdictさんは、未来の生活を調査すべく自ら人柱となったのである! 新居は、大手建設会社と大手家電メーカーが共同開発したスマートマンション「スマートピア南平台」。具体的に何がスマート

    スマート家電が実現する素敵なディス☆トピア | fladdict
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    yuiseki 2015/06/30
  • よくわかるマテリアルデザインの設計コンセプト | fladdict

    iPhoneAndroidではiPhoneのほうが良くできているが、iOSのフラットデザインとAndroidのマテリアルデザインでは後者の設計が優れている。マテリアルデザインは、デザインとエンジニアリングが高いレベルで融合していて、ロジカルで非常に美しい。 以下、自分の理解をまとめたメモ。 紙とインク マテリアルデザインは「ペーパー」と「インク」のメタファーでできている。 ペーパーの特徴 バーやボタンといった画面上のUIコンポーネントは、バーチャルな紙でできたカードと考える。また、このペーパーは1dpの厚さを持っている。 ペーパーは純白の矩形、あるいはシンプルな円形である。三角や星型といった複雑な形はとらない。そのような複雑な形状や模様はインクが担当する。 現実とことなり、このペーパーは自由に伸縮することができる。 マテリアルデザインにおけるレイアウトは、複数のペーパーを並べたり、重ねた

    よくわかるマテリアルデザインの設計コンセプト | fladdict
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    yuiseki 2015/05/22
  • Googleはどうやってサービスを生み出すのか? – Google主催のプロトタイピング・ワークショップ | fladdict

    <追記>オリジナルのデザインスプリント文献翻訳はじめました</追記> THE GUILDのメンバーで、Google主催のプロトタイピングのワークショップ「デザインスプリント」に参加してくるなど。ご招待いただき多謝でございます。 デザインスプリントとは? デザインスプリントはグーグルによるデザイン教育メソッドとそのワークショップ。数時間から数日で一気に籠って、商品のコンセプトデザインやプロトタピングを仕上げてしまう高速なデザイン手法です。Googleのベンチャー機関Google Venturesがよく、投資先に行っているものです。 導入事例としては、最近に日にも上陸したブルーボトルコーヒーのサイトブランディングで行われたのが有名でしょうか。GoogleX内部でも頻繁に行われているようです。来は5日間でやるこのデザインスプリント、今回は入門編ということで圧縮して2時間で1つの企画を考えます

    Googleはどうやってサービスを生み出すのか? – Google主催のプロトタイピング・ワークショップ | fladdict
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    yuiseki 2015/02/10
  • THE GIANT MAP インスタレーションのメイキング | fladdict

    フランスで展示してきたTHE GIANT MAP。いろいろ四苦八苦したので、制作忘備録。将来の自分と、今後こういうのやってみたい人用。 きっかけ 実はもともとはGoogle主催のアートコンペ、Google Dev Artエントリー用の作品だった。 このDevArtは、グーグルがスポンサーとなって行われるデジタルアート展覧会へに出品するための公開コンペ。たった1人の座を争っての世界中からのバトルロイヤル。条件は2つ。Googleテクノロジーを使った、デジタルアート作品を作ること。そして、途中プロセスを全て公開すること(プロセスも審査に含む)。 ちょうど新しいことをやりたいなぁと思っていた僕は、無謀にもこのコンペにエントリーを試みる。 コンセプト設計 まずは何を作るべきか!?というところで、コンセプト設計から。ロンドン留学時代に学んだことは2つ。コンセプトのない作品は評価されないこと。ワール

    THE GIANT MAP インスタレーションのメイキング | fladdict
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    yuiseki 2014/10/22
  • JavaScriptでゴリゴリ実験サイトを作ったよ | fladdict

    fladdict.netのトップをリニューアル。JavaScriptの実験場にしてみた。久しぶりにゴリゴリJS書くと、かなり楽しい。 古き良きゼロ年代のFlash実験サイトはほぼ絶滅してしまったわけだけど、それを現代のJSとHTMLでやり直してみたらどうなるか?そんな感じのスタディ。使用ライブラリはpaper.jsとprocessing.js。時間があるときにcreate.jsも導入してみたいけど、ざっと見た感じcreate.jsは冗長すぎてスケッチには向かないと思う。スマホだと重すぎてだと動かないので、時間あるときに分岐するようにしたい。 最近はインターネットも成熟化したのか、グラフィック、インタラクション、プログラミングを三位一体でする人が減ってる気がする。分業化が進んでいるのだろう。インタラクション系がわかるエンジニアは需要があるわりに、新しい人が学ぶ機会が昔にくらべれば激減している

    JavaScriptでゴリゴリ実験サイトを作ったよ | fladdict
  • ウェアラブルでこそAndroidは真価を発揮する | fladdict

    Googleがウェアラブル向けのAndroidを発表。 よさげな予感。そろそろ弊社もAndroidに手を出してもいいかもしれない。 ファッション業界と密結合せざるを得ないウェアラブルは、一見Appleの独壇場に思える。ところが自分は、逆にウェアラブルこそAndroidが有利だと考えている。なぜならば、ファッションでは、多様性こそが最も重要な価値だからだ。 ユーザーの70%が同じ服を着ることなど、誰も望んでいない。ファッションは多様性であり、文化であり、究極の無駄だからだ。ユーザーは自分や自分の属する世界を表現するツールとして服を使う。そのためならば性能、コストパフォーマンス、快適性、美しさを犠牲にしてもかまわないと考えている。 このような状況では、スマホでは弱点となっていたAndroidの過剰な多様性や断片化が有利に働く。Appleのコントロール化では、確かに美しいウェアラブル製品が生まれ

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    yuiseki 2014/03/23
  • ナウシカごっこができる! Terraのサボテン水耕栽培キット | fladdict

    Stores.jpで購入した、1012 | TERRAのサボテン水耕栽培キットがついに届きました。Terraはステンドグラスの技法で作成された、手作りのサボテン水耕栽培ケース。この標感がとってもイカす! サボテンや多肉植物は、一般的に水をやりすぎると根腐れする・・・ってイメージですが、なんと水耕栽培ができるのだとか。 サボテンの根っ子をちょん切って、根の端っこだけを水につけておく・・・すると、サボテンは水棲環境に適応した新しい根を生やすんだそうです。 世話はとってもシンプルで、水が減ったら交換したり追加するだけ、ノー肥料でいけるというステキ具合です。普通の植物は、「土が感想したら水をたっぷり」みたいな、あやふやなインストラクションで難しいですが、これなら水位を維持するだけなので育てるのも簡単。アプリを使いやすくするのと、植物を枯らすことに定評のある弊社ですが、ここまでシンプルなら頑張れそ

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    yuiseki 2014/03/10
  • スマホUI考(番外編) UIやUXを劇的に改善する、『ビッグオー駆動型開発』とは | fladdict

    いま『ビッグオー駆動型開発』とよばれる開発手法が、業界の一部で注目を集めている。 その理由は非常にシンプルだ。『ビッグオー』は非常に安価で簡単な手法でありながら、従来の開発手法に比べ劇的にUIUXを改善できるためである。 製品コンセプトのような上流から、ボタンのレイアウトといった下流工程、さらにはグロースハックやプロモといったリリース後のフェイズまで一つの手法でユーザビリティを評価できる。この汎用性がビッグオー駆動開発の大きな特徴であり、導入時の利点となる。 今回はこのビッグオー、の概要と具体的なやり方について論じたい。TwitterUI拡張予言以来、久しぶりのUI系エントリである。 ビッグオー駆動開発とは何か? ビッグオー駆動開発は、正式には『OKAN Driven Development(オカン駆動型開発)』とよばれる開発手法である。 これは自分のオカンを指標とすることで、低コスト

  • ペーパープロトタイピング入門 – 第2回 ペーパープロトタイピングに使う道具 | fladdict

    ペーパープロトタイピング講座シリーズ。第2回は準備編。前回はこちら。プロトタイピングを始めるにあたって必要なものを列挙する。 必須ツール 紙 まず紙は大量に必要。A4コピー紙や大型のポストイットが一般的。スマホアプリの場合は、弊社が専用に開発したペーパープロトタイプ用ノートが便利。実寸で検証できるように心がけよう。 シャーペン 下書き用ペン。消しやすい芯がよい。個人的にはステッドラーを愛用。 サインペン 清書用のペン。チーム共有やテスト時に読みやすくするために使う。細い、普通、太いの3種類のペンがあるとよい。個人的には0.05mm、0.3mm、1.0mmの3を使っている。オススメはピグマかコピックマルチライナー。 マーカー 清書用ツール。タップエリアや、注目させたいコンポーネントを面で見せる為に使う。最低限2色。薄いグレーと濃いグレーがあるとよい。可能ならばアプリとタップ色や警告色なども

    ペーパープロトタイピング入門 – 第2回 ペーパープロトタイピングに使う道具 | fladdict
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    yuiseki 2013/12/05
  • ペーパープロトタイピング入門 – 第1回 どうして紙でプロトを作るのか | fladdict

    ペーパープロトタイピング講座シリーズ。第1回は導入編。 第1回はの導入編。ペーパー・プロトタイピングとは何なのか、何故必要なのか。そして導入することで、どんな利点があるのかを説明する。 ペーパー・プロトタイピングって何? ペーパー・プロトタイピングとは、紙で実際にアプリやサイトを「実装する」ことである。 通常の開発においてコンテンツが使いやすいかどうかは、開発が終盤になるまでわからない。このため「作ってはみたが使いにくい」や「いまさら後戻りできない」という問題が発生する。UIや手触りが重要なモバイル系のアプリにおいて、これは致命的な問題になる。ペーパープロトタイピングはこの問題を低コストで解決する。 紙とペンで動作モックを作成することで、実装を行う前に、素早く手戻なく検証を行うことができる。これにより、仕様書策定や実装前にPDCAのサイクルを実現できる。作業負荷の高い実装を行う前に軽く

    ペーパープロトタイピング入門 – 第1回 どうして紙でプロトを作るのか | fladdict
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    yuiseki 2013/12/04
  • アプリのプロトタイピング用ノートを作成しました | fladdict

    スマホアプリのペーパープロトタイピング用のノートを作成&販売開始いたしました。アプリのプロトタイピングにPOPアプリとかを使っている場合、相性抜群です。iPhone実寸のグリッド入り&各種ガイド線付なのでNavigationBarやTabBarなども簡単に線を引けます。 DeNA様のUI/UXチームがダンボール1箱(160冊)ほど導入してくださいました!ほんとうにありがとうございます。 THE GUILDでは「アプリはプロトタイピングが9割」という信念のもと、自社でプロトタイピングツールを作成しています。また、チーム内だけでなく、クライアントからパートナーまでツールやメソッドの標準化することを目標としています。 業界全体でメソッドやツールを標準化することで、みながノウハウを使い回せてものすごく生産効率と品質が向上するのではないか?と思うのですよね。初期フェーズでのプロトタイピングもっと流行

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    yuiseki 2013/11/12
  • スマホUI考(番外編) なぜ機能追加をし続けるとアプリが破綻するのか? | fladdict

    この写真は、アーミーナイフの名門ウェンガー社のジャイアントナイフという最高級ナイフである。141の機能を持つ、ギネス認定もされた厚さ24cm、重量1.3kgの世界で最も高機能なナイフだ。トップメーカーが自社製品の全機能を1つに集約したこの製品こそが、機能拡張の行き着く先を指し示している。 なぜ適切な機能追加であっても、機能を追加しつづけることで破綻をするのか?エントリは、「スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する」の続きになる。 エントリでは以下の4つの側面から、機能を追加するリスクを考える。まず第一に「選択肢の数が必ずしも善ではないこと」。次に「人間の判断力は使うほど消耗すること」。そして「画面スペースが有限のリソースであること」。最後に「どんなに機能を増やしても、一画面で強調できるものは限られていること」。これらの4つは全て、機能追加が最

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    yuiseki 2013/08/13
  • スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する | fladdict

    顧客や上司、ユーザーの場当たりな要望に対応しつづけると、どんなアプリもゴミアプリになる。たとえそれが理にかなった要望であっても。 なぜなら面積の限られたスマホでは「一画面の機能数とボタン数」が、使い易さと品質に深くリンクしているからです。 ということを、エラい人にプレゼンするのがお仕事の今日この頃。でも毎回毎回、同じことを説明するのがシンドイので資料をブログにまとめたいなぁと思うなど。 思考実験として、ここでは架空事例としてTwitterアプリを例に考えてみる。 何かの間違いで、日の大手メーカーがTwitterを買収すると・・・UIデザイナーが体を張らないと99%ぐらいの確率でこうなるのです。 ここがオリジナル Request1: ダイレクトメッセージをトップ階層に ユーザーからの真っ当な要望。実際にはサービスの質ではないのですが、要望はかなり多いはず。 ただTwitter社的にはme

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    yuiseki 2013/08/09
  • JSでアメーバのシミュレーション作ってみた (高速化編) | fladdict

    先日のJSアメーバのコードを、ブラッシュアップして超高速化してみた。 ぬるぬる動いて、2〜3分後には自走して弱小アメーバを襲い始めるよ。 やはり2〜3時間で書いたインチキコードは無駄やバグが多いので、ある程度整理することに。 前バージョンでは、各ノード毎の引力斥力計算を個別にやっていた。 そのため、毎回A→Bの距離と、B←Aの距離をそれぞれ別個に計算してたりして遅くなっていた。 今回のバージョンでは、フレーム毎にまとめてノードの関係性ルックアップテーブルを生成することで、処理を大幅に短縮してみるなど。 8万回だか16万回だか計算していた距離や引力の計算を、2万回に短縮、おかげで割と高速化。 ルックアップテーブルマジ最強。 ここから楽しい描画ルーチンの最適化・・・に進むのだけど、 正直、JavaScript(しかもprocessingフレームワーク状)環境だと、高速化の勘所がまったくわからな

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    yuiseki 2013/04/10
  • JSでアメーバのシミュレーション作ってみた | fladdict

    jsでアメーバのシミュレーションを作ってみるなど。ブラウザで5分ほど放置しておくと自然淘汰でなんか生まれます。要HTML5環境(iPhoneだと重すぎる)。 スケッチの製作環境を、Flashからprocesing.jsに移動しようかなぁというテスト。「x‐DESIGN――未来をプロトタイピングするために」の一章を読んだら、なんか無性になにかを作りたくなったので、作ってみた。 processing.jsライブラリの勉強に、アメーバのシミュレーションを作成。 今までJavaScriptでのスケッチには、creative.jsを使ってたんですが、簡単なスタディにはprocessingのほうがいいかもしれない。 Daniel ShiffmanのFlockingとかを脳内イメージしながら、適当に書いてみた・・・はずが完成したら別物に アメーバは、細胞が単体のうちはブラウン運動する程度しかできない。と

  • 嘘に嘘を重ねてリアリティを出す | fladdict

    これはアイデアの勝利。 透過スクリーン(ポリッドスクリーン)による初音ミクの空中投影に、さらにプロジェクターを使って嘘の影を投射して同期させるデモ。質量が感じられるバーチャルアバター。 とてもシンプルな思いつきなのだけど、存在しないオブジェクトに影があるだけで、いままでの3Dやホログラムとはまったく違う臨場感が出てる。 ちなみに動画使われている空中投射スクリーンとは、ニコニコ動画技術部が開発した1平方メートル30円の超低コストスクリーン(農業用のポリエチレンフィルムともいう)。 手前の透過スクリーンに初音ミク。背後のペーパースクリーンにミクの動きと同期した影を投射している。2つのまったく異なったプロジェクション表現を使って、1つのオブジェクトにリアリティを与えるというのは面白い。 なんかに応用できそうなのでメモ。 <追記>農業用ポリエチレンシートで、空中投射スクリーンを作るチュートリアル。

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    yuiseki 2013/02/17
  • 人間ドックいくより遺伝子検査するほうが安いし楽っぽかったので申し込んでみた | fladdict

    Yahooヘルスケアの謎サービス、Yahoo遺伝子検査キットを注文してみた。 この胡散臭い遺伝子キット、使い方は唾液をとって送るだけ。たったそれだけで魅惑の遺伝子検査をしてくれるらしい。毎月1日に限定500個で販売、お値段は29800円ぽっきり(わりと高い)。 まぁ、人間ドックに入るよりは遥かに安いわけで。 最先端の技術で一度に68もの遺伝子をチェック!病気の発祥リスクや体質を判定! この検査キットをつかえば、将来あなたがかかる病気の発症リスクをグラフ化してくれる・・・らしい。死亡率100%とか出たらどうしようね。うちの母方の家系は大半が50代ぐらいでお亡くなりなんですが。(父型はみんな90代まで生きる)。 このドッキドキの放置プレイ、嬉し恥ずかしの結果報告は2ヶ月後。 謎のサイキック能力やミュータント遺伝子、Xファクターなんかが発見されたら、またご報告してみたいと思います。

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    yuiseki 2013/02/02
  • 新Google Mapsアプリ採用のフレームワーク NimbusKit がいい感じ | fladdict

    iPhoneの新しいGoogle Mapsのアプリ、色々弄り倒してますがステキな感じ。 でこれひょっとして、「NimbusKit使ってない?」って思ったら、案の定で使ってた。 NimbusKitはiOS用のヘルパークラスと、コンポーネントと、デバッグツールの集合体。 以下のような機能がサクサクとつけられる。 CSSスキニング インターフェースの外見にCSSを適用できる。ビューのカスタマイズがラクチンに。 TextLabel iOSの微妙なTextLabelにリッチテキストやリンクがつけられるように。 バッジ 通知件数などのバッジを簡単に作成。 他アプリとの連動 他アプリ・・・マップ、ストア、電話、SMS、FB等の連携をラクチンに。 アプリ内ホーム画面 ホーム画面的なUIをアプリ内に簡単に追加できる。 キャッシュ/非同期通信つきのImageView 画像ローダー付きのImageView拡張。

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    yuiseki 2012/12/13