積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive NASAの見積りと実際にSpace Xがかけたコストにはこんなに差があるのか…。 For the Falcon 9 analysis, NASA used NAFCOM to predict the development cost for the Falcon 9 launch vehicle using two methodologies: 1) Cost to develop Falcon 9 using traditional NASA approach, and 2) Cost using a more commercial developm
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive Phorm - Wikipedia, the free encyclopedia ミログのAppLogについて、Twitter界隈であまり事情の知らない人たちがターゲッティング広告の新しい形だとか、このイノベーションを叩くのは日本人の保守性だとか等、なんにも考えずに発言する人たちがいる。 でもさ、AppLogの仕組みって、北米や欧州でPhorm社なんかがやっていたスパイウェアのアドウェアと全くモデルは同じだよね。ほとんど同じ。違いはスマートフォンというところくらい。Ross AndersonやTim Bernes-Leeらに批判されたあとに、「ウチはオ
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive Why would a company rent an office in a tiny town in East Texas, put a nameplate on the door, and leave it completely empty for a year? The answer involves a controversial billionaire physicist in Seattle, a 40 pound cookbook, and a war waging right now, all across the software
この写真よく見ると気が気じゃなくなる。どういう政治的意図でロボットの活躍をアピールしたいのかわからないが、この写真を実際に撮影しているのは右の部分にあるガラスに反射しているライトをもったり、カメラを持ったりした人間なんだね。こういう類の人を危険に晒すような「説明責任」ははたさなくていいよ。
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive Mr Kan does himself few favours. Though a canny politician, he is a clumsy speaker, with none of Mr Koizumi’s razzmatazz. But he has one card up his sleeve: a growing popular frustration with the usual politics. — Japanese politics: Opening Japan to the world | The Economist The
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive How Facebook Ships Code « FrameThink – Frameworks for Thinking People Facebookのエンジニア絶対主義ともいうべき文化とコードリリースのプロセスを書いた貴重なブログエントリ。Facebook内部の人間の修正も入っている。面白い! 新人のブートキャンプが4-6週間も続くのか。ここで10%が落ちこぼれるそう。ブートキャンプを終えたエンジニアなら誰もがどのコードにも触れられて、コミットすることができるのだそうだ。たぶん一つの巨大リポジトリなんだろうな。後ででてくるけれどsvnを使ってい
最近、メディアを賑わせている「ウィキリークス騒動」のように、匿名の第三者が特定のサイトに国家の極秘情報を意図的に流失させるような行為も、広い意味でこのサイバー戦争の範疇に含まれると考えられる。 — ウィキリークス騒動どころでは済まない? 迫り来る「21世紀型サイバー戦争」の現実|今週のキーワード 真壁昭夫|ダイヤモンド・オンライン うーん…。事情を知らない人が、ちょろっとググって知ったかぶりをかますと、こういうイイカゲンな記事ができるという典型。英語版のwikipediaくらい読んでから文章を書けばいいのに。 http://en.wikipedia.org/wiki/Cyberwarfare Wikileaksのアフガン・イラン戦争ログの暴露だとか外交公電暴露の件をcyberwarfareに含める人は非常に稀だ。cyberterrorismに含める人も少ないし。少し拡大解釈するとジャーナリ
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive Amazon.co.jp: 量子の社会哲学 革命は過去を救うと猫が言う: 大澤 真幸: 本 昨日、客先で時間ができたので書店に入ったときに立ち読んだ、近年稀に見るバカ本。ここまでバカだと逆にアッパレだと思う。 量子力学の観測問題にはキリスト教の存在を成り立たせている社会学的構造が深く埋めこまれていて、その量子力学の「メタファー」を利用して社会の構造を解き明かすという、この時期に出た書籍の中で紙資源を最大限ムダにしている内容である。量子力学の観測問題を扱っているといっても、出てくるのはシュレディンガーの猫と粒子と波動の二重性だけだ。つまり、ご本人のアタマ
積読・読書途中の本に関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive モッチー騒ぎをキチンとフォローしているわけではないが、僕の周りだけを見ての感想は、批判者は比較的ロジカルだが、擁護者はスピリチュアルであるということだ。 批判者は、アレだけ煽って儲けておいて(印税だけで数千万円じゃ済まないんじゃないか)、儲からなく/興味がなくなったら無責任にバックれようとしている、もしくは自分の主張と非常勤役員を勤める会社の行動の齟齬を埋めようとしないようにみえる偽善的態度、といった行動の論理的齟齬にムカつくのだ。 それに対して擁護者は、モッチーが好き、モッチーの書く文章が好き、将棋が好き、元気を与えてくれた、モッチーにインスパイアさ
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