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ブックマーク / laputa.cs.shinshu-u.ac.jp/~yizawa (4)

  • ディジタル信号処理

    ディジタル信号処理   Visitors Number 信州大学工学部  井澤裕司 このページは、信州大学大学院博士前期課程の講義「情報システム特論第1」を開講するにあたり、 その基礎知識と応用に関する要点をまとめたものです。 この教材を活用され、理解を深められるよう願っています。 基礎編 ディジタル信号処理とは? 信号処理とスペクトル フーリエ級数展開 フーリエ変換とその性質 サンプリングとそのスペクトル 離散フーリエ変換(DFT) 高速フーリエ変換(FFT) 線形システム 窓関数(Window Function) ディジタルフィルタとz変換 短時間フーリエ変換と連続ウェーブレット変換 応用編 離散ウェーブレット変換 連続ウェーブレット変換 離散コサイン変換(DCT) 画像の符号化 誤り検出方式(CRC符号)

  • ディジタル信号処理

    ディジタル信号処理 (基礎編) Visitor Number: 信州大学工学部  井澤裕司 このページは、信州大学大学院博士前期課程の講義「情報システム特論第1」を開講するにあたり、 その基礎知識に関する要点をまとめたものです。 後半ではこれらの知識をもとに、さらに高度な内容について解説する予定です。 この教材を活用され、理解を深められるよう願っています。 ディジタル信号処理とは? 信号処理とスペクトル フーリエ級数展開 フーリエ変換とその性質 サンプリングとそのスペクトル 離散フーリエ変換(DFT) 高速フーリエ変換(FFT) 線形システム 窓関数 (Window Function) ディジタルフィルタとz変換 短時間フーリエ変換と連続ウェーブレット変換

  • ディリクレの条件

    ディリクレの条件 フランスの数学者フーリエ(1768〜1830)は、 「あらゆる周期関数は、その整数倍の周期を有する cos と sin の重ね合わせにより表すことができる。」と 学会に発表し、その応用面の可能性を示しました。 しかし、発表当時、多くの数学者はこの提案に疑問をもっていました。 その条件に反する数学的な関数が存在したためです。 後に、フランスの数学者であるディリクレが、cos と sin の重ね合わせにより表せるための条件を 明らかにしました。 そのディリクレの条件を、以下に示します。 (1) 有界な1値関数である。 (2) 不連続点の数は有限個である。 (3) 極大・極小の数は有限個である。 工学的に重要な関数は、ほとんどすべてこの条件を満たしているといってもよいでしょう。

    yuiseki
    yuiseki 2011/02/07
  • フーリエ級数展開

    フーリエ級数展開 信州大学工学部  井澤裕司 フーリエ級数展開は、信号とスペクトルの関係を理解する上で最も重要な概念です。 その内容が把握できれば、フーリエ変換や離散フーリエ変換、サンプリングの物理的な意味や、 それらの相互関係を理解することも容易です。 ここでは、数学的手法に基く厳密な解説は避け、より直観的に理解できるようなツールをいくつか用意しました。 図中のボタンを操作することにより、関数の波形やフーリエ係数等の数値をインタラクティブに変更することが可能です。 これらを活用して、信号の対称性とフーリエ係数の関係や、直交関数のイメージについて、理解を深めて下さい。 1. 定義(その1) はじめに、フーリエ級数展開の定義を示しましょう。  周期関数を x(t) とします。ここで t は時間、T0  は周期を表します。 この関数が、ディリクレの条件を満たすとき、T0 の整数倍の周

    yuiseki
    yuiseki 2011/02/07
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