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ブックマーク / plaza.bunka.go.jp (17)

  • 2009年 文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 大賞 日々の音色 | 文化庁メディア芸術プラザ

    大賞 日々の音色 MV 作者: ナカムラ マギコ / 中村 将良 / 川村 真司 / Hal KIRKLAND (日/オーストラリア) ※動作環境に関してはこちら SOURのこの歌が問いかける"いろいろな価値の氾濫する世の中で、当に大切なものは何?"の答えは、どんなに文明の利器が進化しても変わらないはず。たくさんの方の協力のもとWebカメラで撮影した素材を編集することで、人と人がつながる気持ちをシンプルに楽しく表現した。

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    yuiseki 2011/08/09
  • 2010年 文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞 NIGHT LESS | 文化庁メディア芸術プラザ

    全編がGoogleストリートビューのイメージだけで構成されたロードムービー。ネブラスカ、千葉、アラスカ、ポルトガル、マルセイユを舞台に国を越えて物語は繰り広げられていく。そこには決して夜は訪れない。前半は作家人のアフレコ、後半はYouTubeの音声などを使用して構成。撮影せずにつくられた映画は、果たして「映画」といえるのだろうか。 webメディアの現在を精巧につかんだ作品 地上約2.45メートルから撮影されたパノラマ映像が、都市を変えながら、前へ前へとひたすら進んでいく。映像の中で交わされる言葉は、画面上の景色とは直接関係を持たない。しかし、偶発的に起こる言葉と風景の間断のない接触によって、おしゃべりをしながらドライブしているような不思議な映像が生み出されている。眺めている内に見慣れた東京の風景も出現し、そうなるともはやこちらも映像とは無関係ではいられない。そこに強引に引き込まれていく

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    yuiseki 2011/05/23
  • 5 minutes media arts - 【vol.10】分類2:メッセージのないアート作品 内田まほろ | 文化庁メディア芸術プラザ

    数年前に当時92歳の祖母が、筆者がアシスタントで関わった「メディアアート」の展覧会を見にきてくれた。それをまた90歳くらいの近所の友達や、親戚のおじいさま、おばあさまたちに孫自慢をしたときの引用は、「なんや、テレビで番組の始まる前に文字や絵がくるくる動くようなもの」。祖母が会場で見た作品は、大方インタラクティブで、映像を駆使した作品であったが、ある視点から説明すると確かに間違っていない。言い得て妙だと思った。これは、番組のオープニングタイトルと呼ばれるものであるが、祖母の目に写ったメディアアート作品は、実写でもなければタイトルそのものではなく、CGでつくられた、動きの多く、ストーリー性があまりない映像。要するに内容そのものではなく、なんだか見たことない新しい表現形態そのもの。 前回、メディアアートには大雑把に 1:新しいメディアを使ったアート 2:新しいメディアそのものを作ったり考えたり

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    yuiseki 2011/02/01
  • 2008年 文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞 touched echo | 文化庁メディア芸術プラザ

    ドレスデンを見おろす高台の鉄柵。そこに肘をつき、てのひらを耳にあてると、骨伝導によって飛行機の降下する音や爆撃音が響いてくる。第二次世界大戦末期の1945年、米軍・英軍はドイツ東部のドレスデンに対して無差別爆撃を行なった。当時の市民は空襲の爆音を、この作品を聴くように耳を覆って顔を伏せてしのいだという。作品が都市の悲惨な記憶を語り継いでいる。 Markus KISON 1977年、ドイツ、ウルム生まれ。ウルムでグラフィック・デザインを学び、優秀な成績で卒業。編集者として働く。ウルム大学で物理学を学んだ後、ベルリン芸術大学デジタル・メディア・クラスでビジュアル・コミュニケーションを学ぶ。2008年5月卒業。現在はベルリンと東京で活動中。 『touched echo』は、私の力量が問われる作品だったので、この賞をいただけたことは大変嬉しいです。私は当初から、この作品がドイツ歴史の悲劇の一章を

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    yuiseki 2009/05/08
  • 平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭 受賞作品 | 文化庁メディア芸術プラザ

    平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭の受賞作品を紹介します。 ※画像をクリックすると作品の詳細情報をご覧いただけます。 作者:Marcio AMBROSIO 【作品概要】 スクリーンに向かう観客の前にユーモラスなグラフィックが現れる。それにつられて観客も動き、ギターを弾くしぐさをしたり、スーパーマンのように拳を突きあげたり、ついつい演技し、遊んでしまう。多彩なコンテンツが用意されており、テンポのよい愉快な反応が観客を誘い、だれでも理屈なく楽しむことができる。

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    yuiseki 2009/02/09
  • http://plaza.bunka.go.jp/

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    yuiseki 2009/02/09
  • 平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品 | 文化庁メディア芸術プラザ

    平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭で最終審査会まで進んだ作品の中から、審査委員会が推薦する各部門の優秀作品を紹介します。

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    yuiseki 2008/12/09
  • Entertainment Meister - Vol.5 中村 勇吾 | 文化庁メディア芸術プラザ

    1970年、奈良県生まれ。東京大学工学部大学院終了。橋梁設計会社、ウェブ開発会社を経て、2004年に独立。デザインスタジオ「tha」を主宰し、ウェブを中心としたインタラクションデザイン、インターフェイスデザインの分野で制作活動を行なう。『NEC ecotonoha[エコトノハ]』、『UNIQLO USA』などのウェブサイト制作を手がけるいっぽう、個人としても世界各地の展覧会やワークショップに多数参加するなど、多方面で活躍中。 http://yugop.com/ Flashを用いたインタラクティブ・インターフェースを確立した、日を代表するウェブデザイナー・中村勇吾氏。『カムカムタイム』『NEC ecotonoha [エコトノハ]』『UNIQLO USA』など、彼が生みだした独創的なウェブサイトは世界中から高い評価を受けている。いまなお斬新なアイデアで世を驚かせつづける中村氏に、ウェブデ

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    yuiseki 2008/10/28
  • Media Arts Meister - Vol.1 藤幡 正樹 インタビュー | 文化庁メディア芸術プラザ

    藤幡 正樹(ふじはた まさき) 1956年東京生まれ。メディアアーティスト、東京芸術大学大学院映像研究科長。1996年には、ネットワークで結ばれた仮想の部屋がテーマの『Global Interior Project 2』でアルスエレクトロニカのインタラクティブ・アート部門、ゴールデン・ニカ賞を受賞。また、インタラクティブな『Beyond Pages』がアメリカやヨーロッパを巡回してドイツZKMのパーマネントコレクションとなる。最近の作品には、『ルスカの部屋』や『モレルのパノラマ』の他、GPSを用いたプロジェクト『Field-Works』シリーズを展開している。 日のメディアアーティストの第一人者であり、海外でも高い評価を得ている藤幡正樹氏。大学院で若いアーティストの教育に携わりながら、新しいテクノロジーを使って質を見極める作品を数多く生み出している。海外や日において、メディアアー

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    yuiseki 2008/10/28
  • 2007年 文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 優秀賞 METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS | 文化庁メディア芸術プラザ

    優秀賞 METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS ゲーム 作者: 小島 秀夫(KONAMI) (日) ※動作環境に関してはこちら 20年以上続いているメタルギアシリーズの最新作。反戦をテーマに「敵に見つからないように潜入する」というコンセプトで、新次元のシネマティックな映像による臨場感あふれるゲームを実現している。 小島 秀夫 1963年東京都生まれ。1986年コナミ入社。『METAL GEAR』でデビューし、『スナッチャー』『METAL GEAR SOLID』等を制作。現在、新作の制作に意欲を燃やしている。 文化庁メディア芸術祭発足の翌年、『METAL GEAR SOLID』(MGS) が優秀賞を受賞。あれから10年、『MGS4』が再び受賞したことに大きな喜びと運命のようなものを感じます。"潜入諜報アクション"というジャンルを築いた第1作から、20

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    yuiseki 2008/02/03
  • 2006年 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞 よつばと! | 文化庁メディア芸術プラザ

    あずま きよひこ 1968年生まれ、兵庫県出身。代表作に『あずまんが大王』『よつばと!』などがある。『よつばと!』は現在も「月刊コミック電撃大王」にて連載中。 年齢に関係なく読んでほしい作品である。目新しいテーマでも凝った画法や構成のテクニックを駆使しているわけでもないが、登場するキャラがすべていきいきと描かれていて爽快感があり、全体に優しさがある。ごくふつうの善良な人々の描き方は既存の技法であるが、この作品はその古さを感じさせず、「こういう描き方もあったか」と思わせるその清涼剤的な切り口は新鮮であり、大いに評価したい。マンガの表現に限界はないと感じさせる作品である。

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    yuiseki 2008/01/25
  • 文化庁メディア芸術祭10周年企画アンケート日本のメディア芸術100選 結果発表

    2006年7月13日(木)〜8月31日(木)の50日間にわたり、文化庁メディア芸術祭10周年を記念して、日を代表するメディア芸術100作品を選ぶアンケートを実施いたしました。 アンケートデータは一般の方によるWebアンケート・エントリー方式と、メディア芸術に関わる専門家(文化庁メディア芸術祭歴代受賞者・同歴代審査員を含むアーティスト・編集者・評論家の方など)の方による郵送法の2方式で収集。 最終的には延べ33,884名の方より209,284票におよぶ得票をいただき、ここに、「日のメディア芸術100選」がついに完成しました。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの各部門より選ばれた、自由回答を含む上位25作品、計100作品を、一挙ご紹介いたします(部門別・五十音順)。

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    yuiseki 2008/01/25
  • 2007年 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 優秀賞 電脳コイル | 文化庁メディア芸術プラザ

    舞台は近未来202X年の大黒市。子どもたちの間では、電脳世界を楽しめるコンピューター“電脳メガネ”が大流行していた。そんな中、大黒市に転校してきた小此木優子(おこのぎゆうこ)は、不思議な出来事を次々と経験する。 磯 光雄 1966年愛知県生まれ。スタジオ座円洞を経て現在フリー。『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air』での戦闘シーン、TVアニメ『ラーゼフォン』15話でファンの支持を受ける。実写作品『KILL BILL』のアニメパートでも作画に参加。 新しい風景のなかにも懐かしさが潜んでいると気づいたことがこの作品をつくる発端だったように思います。もともと今回の『電脳コイル』は立派な作品にするつもりはあまりなく、単純に楽しめる作品になったらいいなと思いながら制作しました。そのため、このような賞をいただけたのはとても意外でした。作品を支えてくれた多くの優秀なスタッフと共に受賞を喜びたいと思います

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    yuiseki 2007/12/09
  • クール・ジャパンはクールじゃないBeyond the Art | 文化庁メディア芸術プラザ

    東 浩紀 (あずま・ひろき) 1971年東京生まれ。批評家。東京工業大学特任教授。現代思想、現代社会論、サブカルチャー論など幅広く執筆中。1999年度サントリー学芸賞(思想・歴史部門)受賞。著書に『動物化するポストモダン』『ゲーム的リアリズムの誕生』『東京から考える』『コンテンツの思想』など多数。 「クール・ジャパン」とはなにか。それは、アニメやゲームファッションなど、伝統的な日の魅力からは離れた、しかし国際的に強い競争力をもっている現代日の先端的なソフト産業について、政策的観点を加えて論じられるときに使われる言葉である。「コンテンツ政策」「知財立国」などと深い関連のある言葉だ。 海外でアニメやゲームが強いのはいまに始まったことではない。それがなぜ2000年代に入って、突然のように話題にされるようになったのか。その理由は、アニメやゲームの市場がいまや無視できない大きさになり、作品の

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    yuiseki 2007/07/04
  • http://plaza.bunka.go.jp/festival/info/index.html

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    yuiseki 2007/02/10
  • http://plaza.bunka.go.jp/festival/backnumber/14/special/lifeslice.html

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    yuiseki 2007/01/25
  • 文化庁メディア芸術祭10周年企画アンケート日本のメディア芸術100選 結果発表

    このたびは「日のメディア芸術100選」にご協力いただきまして、まことにありがとうございます。20万をこえる総得票数をいただいた皆さまからのアンケートをもとに、アートからエンターテインメントまで横断する「日のメディア芸術」を体系化する試みの、最終結果をここに発表いたします。 1950年代から現在に至るまでの、日のメディア芸術の軌跡とそこから浮かび上がる時代背景をご覧ください。 また、2007年1月21日から国立新美術館で開催する「メディア芸術祭10周年企画展」では、100選として選ばれた作品をできるだけ数多く紹介させていただく予定です。詳細は10月19日に文化庁メディア芸術プラザ上で発表いたしますので、こちらもどうぞお見逃しなく。

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    yuiseki 2006/07/06
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