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ブックマーク / digital-gov.note.jp (6)

  • デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」|デジタル庁

    はじめまして。デジタル庁ファクト&データユニット所属、データエンジニアの長谷川です。 記事ではデジタル庁内でデータ活用を推進するための組織と分析基盤についてご紹介します。 これまでのデジタル庁noteと比べると、技術寄りの話題が多い記事となりますが、庁内のデータ活用に興味のある方はぜひご覧ください。 デジタル庁のデータ活用組織「ファクト&データユニット」ファクト&データユニットとはデジタル庁の特徴の一つに、デジタル分野において各種の専門性をもつ「民間専門人材」が多く所属していることが挙げられます。 民間の専門人材は、デザイン、プロダクトマネジメント、エンジニアリングなど、領域ごとに「ユニット」と呼ばれる組織を構成しており(参考:デジタル庁 - 組織情報)、必要に応じてさまざまなプロジェクトにアサインされて業務を遂行する、人材プールのような役割を果たしています。 ファクト&データユニットも

    デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」|デジタル庁
  • どなたでも利用できる、イラストレーション・アイコン素材集を配布します |デジタル庁

    2023年6月27日 「今回配布を予定しているアイコンの例」画像を差し替えました。 ライセンスの記載について追記しました。 デジタル庁では、行政手続をわかりやすくするためのイラストレーションやアイコン素材集の制作をおこなっています。 2023年の始めにプロジェクトが発足し、これまでデジタル庁の四半期報告会見資料や、重点計画資料で活用をおこなってきました。これらの素材集を、府省庁や自治体、事業者の方々など、どなたでも活用ができるように配布をはじめます。 Figma Communityで公開しているデジタル庁デザインシステムから、ウェブやアプリケーションで利用ができる素材を6月中に配布開始予定です。 専門的でわかりにくい行政手続の改善へマイナンバーに関連するデジタル手続は専門用語が多く、イラストレーションやアイコンなどを活用して、ひと目でわかりやすく伝える必要があります。しかし、これまでは政

    どなたでも利用できる、イラストレーション・アイコン素材集を配布します |デジタル庁
    yuiseki
    yuiseki 2023/06/12
  • 新デジタル監 浅沼尚より就任のご挨拶|デジタル庁

    この度、デジタル監に任命されました浅沼尚でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。 石倉前デジタル監は、初代デジタル監として、デジタル庁という「全く新しい組織の立ち上げ」にご尽力いただきました。経営戦略・経営組織や、グローバル人材などに関する御知見と御経験をもとに、特に多様な人材の活躍に向けたデジタル庁の組織文化醸成を主導いただきました。 石倉前デジタル監主導のもと、私もCDO(Chief Design Officer)としてデジタル庁立ち上げに共に取り組ませていただきました。また、CDOとして生活者視点を持って行政サービスやデジタルプロダクトを開発することの重要性をデジタル庁内や関係者の方々と共有し、各種サービスの開発に取り組んで参りました。 デジタル監という立場におきましても、私の使命は「生活者視点のサービスをつくり、それを届けるチームを作ること」だと考えております。 これを踏ま

    新デジタル監 浅沼尚より就任のご挨拶|デジタル庁
    yuiseki
    yuiseki 2022/04/28
  • データ分析プロジェクト「Gov Data Lab」始動。チームメンバーを募集します!|デジタル庁

    データ分析プロジェクトGov Data Lab」始動!先日デジタル庁は「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を公開しましたが、「デジタル社会を形成するための10原則」の最初の原則として「オープン・透明」が書かれています。また、6つ示されている施策の中でも、1:継続的な成長では「データを誰れでも扱いやすく」が、2:一人一人の暮らしでは、「データの利活用を促進」が、4:UX・アクセシビリティでは「根拠と効果の可視化」が示されるなど、さまざまな分野でデータ活用の重要さが示されています。 そこで、デジタル庁では、行政が取り扱う様々なテーマに対するデータ分析結果や生データを公表し、国民や研究者向けにわかりやすく課題や政策を伝えるための データ分析チーム「Gov Data Lab(仮称)」を立ち上げる予定です。 今回のnoteではこの取り組みの概要と、プロジェクトを一緒に進める仲間の募集についてご案

    データ分析プロジェクト「Gov Data Lab」始動。チームメンバーを募集します!|デジタル庁
  • デジタル庁とシビックテック|デジタル庁

    2021年9月からデジタル庁で非常勤のプロジェクトマネージャー(シビックテック)として勤務することになった関です。 業では、一般社団法人コード・フォー・ジャパンの代表理事やシステム開発企業の代表などをしています。 また、2021年8月末まで内閣官房IT総合戦略室で政府CIO補佐官として「はっきり言って地味です」と書かれていたデータチームでベースレジストリ関連の調査をしたり、COCOAの立て直しに関わったり(※1)、政府統一ウェブサイト関連について仕様面からサポートを行ったりしてきました。そういったことにも引き続き関わっていく予定ですが、今回はシビックテックについて解説をさせていただきます。 シビックテックとは FinTech や EdTech といった用語を聞いたことがありますでしょうか。一般的には、○○Techとは、ある領域をテクノロジーを活用してバージョンアップすることを指します。

    デジタル庁とシビックテック|デジタル庁
  • デザインシステム勉強会を開催しました|デジタル庁

    デジタル庁では、将来的に省庁サイト等への適用も視野に入れた「デザインシステム」の構築を行っています。 その一環として、デザインシステムについてのご意見をいただくため、7月29日に有識者を集めたデザインシステム勉強会を開催しました。 デザインシステムとは? 現状、各省庁の Web サイトは個別に構築されており、各 Web サイトの情報構造や見た目がそれぞれ異なっています。 利用者にとっての使いやすさ・求める情報へのたどり着きやすさ、また開発の効率化・管理コスト削減の観点で改善の余地が大きいと考えています。 その解決に向けて、デザインやコンテンツ構成等の標準化・統一化を図るためのデザイン原則案を策定することが、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」にも定められました。 「各府省庁のウェブサイトのデザインやコンテンツ構成等の標準化・統一化を図る。令和3年 (2021年) 秋までに、各府省庁のウェ

    デザインシステム勉強会を開催しました|デジタル庁
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