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ブックマーク / higelog.brassworks.jp (10)

  • MacBook Pro15インチに代わるWindowsノート選び@2019 - ひげろぐ

    MBPのバタフライキーボードとTouch Barに絶望して乗り換え先のWindowsノートを探したメモ。 外部キーボードで使い始めたら割と快適なので結局買わなそうなのだがせっかく調べたので。 絶対条件 まずは以下の条件で絞った。 15インチディスプレイ 4Kディスプレイ 32GBメモリ(換装や増設で32GB以上にできれば元はそれ以下でもOK) SSD NVMeで1TB以上(換装や増設で1TB以上にできれば元はそれ以下でもOK) USB-Cポート(できれば2個以上) おのずとプレミアムノートとかクリエイターズノート、ゲーミングノートとか呼ばれているクラスになり、かなり数が絞られる。価格もお高くなるが仕事の道具なのでまあ。 4Kにこだわるのは表示の見やすさから。 メモリは16GBでも十分実用になるとは思うが、最近はいっぱいいっぱいになることも珍しくなくなってきたので数年から5年程度使うことを考

  • jasmine-nodeでNode.jsのBDD環境 - ひげろぐ

    jasmine-nodeがnpmで入るようになってたので使ってみた。 これを使うと完全にコマンドラインのみでJasmineを使うことが可能となり、テスト結果もブラウザではなくターミナルに表示される。 自分にとってはRailsやらPHPやらのサーバーサイドプログラミングで慣れ親しんだ形でございます。 しかしTitaniumをいじってたはずがいつの間にかNode.jsの世界に迷い込んでるんだけど、あんだこれ。 準備 インストール npm install jasmine-node ディレクトリの準備 mkdir myproject cd myproject mkdir lib mkdir spec libにはテスト対象の実コードを置く。 specにスペックファイルを置く。 実コードを置く場所を変えたければspecs.jsを書き換えればよい。 Jasmineとspecs.jsのコピー スペックを走

  • CoffeeScriptでjasmine-node - ひげろぐ

    CoffeeScriptでもさくさくBDDできるぞ! この記事はCoffeeScriptとjasmine-nodeの記事の続きっぽいです。 準備 srcディレクトリの作成 CoffeeScriptファイルを置くディレクトリを作成する。 mkdir src specs.jsの編集 CoffeeScriptでスペックを書くためにspecs.jsの先頭行に以下を追加。 require('coffee-script') コンパイルの設定 実コードもCoffeeScriptで書くが、テストはjsファイルに対して行う。 CoffeeScriptの実コードを更新したら自動的にコンパイルされるように以下のコマンドをターミナルのひとつで実行しておく。 coffee -w -b -o lib/ -c src/ 新しいファイルを作ると、そのファイルはコンパイル対象に含まれていないのでコマンド実行し直す必要あり。

  • chef-soloで作業環境構築の自動化 - ひげろぐ

    さくらのVPSを契約して放置しておいたままだったので、これを機に環境構築をしてみることにした。 なお現状はユーザーakahigeの追加とsshの設定だけ済ませた状態になっている。 すべての設定はChef経由で行うこと というルールでChefで同じ環境をいくらでも作れるものを目指してみよう。 Chefサーバーのセットアップはめんどくさいのでchef-soloでがんばる所存。 Rubyのインストール とはいえChefの動く環境はChef以外で作らないといけない。 このあたりを省略するならシェルスクリプトによる自動化か、Chefが動くところまでセットアップした仮想マシンのイメージを使うほかなさそうだ。 必要なパッケージのインストール $ wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.r

  • TDDでiPhone開発 - ひげろぐ

    最近またiPhone開発のコードをいじり始めたので、遅ればせながらObjective-Cでユニットテストする環境を整えた。 以下がよくまとまっていて参考になりました。感謝。 Unit Testing for iPhone App Development – ちくわプログラマにっき SenTestingKitを使ったUnitTestについてのメモ – iRSSの日記 – iPhoneアプリ開発グループ 人生を書き換える者すらいた。: iPhoneと単体テスト環境構築メモ ユニットテスト用のターゲットを作り、テストに関連するクラスやライブラリをターゲットに含める。 テストコード テスト対象のクラス テスト対象のクラスが利用しているライブラリやフレームワーク あとはビルド時にテストを実行して、アサーションが転けるとコンパイルエラーのごとくエラーとして表示する。 今のところNSLogもデバッガも使

  • Rubyで使えるMarkdownパーサー - ひげろぐ

    なぜだか知らないけどたくさんある。 Markup processors in The Ruby Toolbox RDiscountとBlueClothが定番で、Redcarpet(GitHub-Markupで内部的に使われているもの)が元気なニューフェイスといったところか。 違いは速度と拡張記法のサポート具合なのかな。 Markdownはシンプルだけどその分できることは限られているので独自拡張のニーズや実装がいくつもあるようだ。 拡張自体はどこかに仕様があるのか、それとも各ライブラリが勝手にやっているのかちょっと追いかけられていない。 気に入った拡張記法をサポートしているかどうかが選択のポイントか。 速度は速いに越したことはないが、個人ユースではそんなに気にする必要はないように思う。 BlueCloth BlueClothが古くからあるものなので、後発のものもBlueCloth互換のAPI

    yuiseki
    yuiseki 2011/12/17
  • Chefを試してみた - ひげろぐ

    直近の仕事でそこそこの規模のインフラを構築する機会ができたこともあり、以前からちょっと気になっていたChefを試してみた。 ChefはPuppetと同じようなインフラの構成管理ツール。現行のバージョンは0.9.8。 Puppetと同じように管理対象となる各マシンにはChefのクライアントを入れ、構成を管理するために一台Chefサーバーを立てるという運用をする。 このサーバーのインストールがけっこうしんどかった。 セットアップには主に以下のページを参照。 Installation – Chef – Opscode Open Source Wiki Chefクライアントのインストール RubyRubyGemsが入っていればgemでさくっと入る。 必要なRubyのバージョンは1.8.6以上。 $ sudo gem install chef Debian、Ubuntuならばapt-getで、Ce

  • ライブラリの動作を学習するためにテストを書く - ひげろぐ

    TDDのパターンに学習用テストというものがあると『テスト駆動開発入門』に載っていた。 自分が作ったものではない外部のライブラリを使い始めるときに、動作を確認するために小さなコードを書く、ということは誰でもしていることだと思うが、その動作確認のためのコードをテストとして書く。 それによりライブラリのAPIに対する理解をコードに落とし込んで残しておけるので、曖昧な理解が減りそう。 正しい理解ができていればテストはパスする。 またライブラリのバグなのか、自分の使い方が悪いのか切り分けるのにも使えそうだ。 そういう原因がよく分からない状況になってしまったらテストを追加して追い込んでいけば良い。 また副産物として、ライブラリがアップデートされたときにその影響をテストするのにも使うことができる。 試しにamazon-ecsで学習用のテストを書いてみた。 # -*- coding: utf-8 -*-

    yuiseki
    yuiseki 2011/08/12
  • Passengerがメモリを食いすぎるとき - ひげろぐ

    Passengerを動かしているサーバのメモリ使用量が突然跳ね上がってスワップをガリガリ発生させることしばしばだったので最近いろいろ調整していた。 結論としては二つ原因があった。 Railsインスタンスプロセスの立ち上がりすぎ PassengerMaxPoolSizeを適切に設定してないとそうなることがある。 PassengerMaxPoolSizeのデフォルトは6なのでRailsインスタンスが一個につき400MBのメモリをっていたら最大で2.4GBのメモリをうことになる。 というわけでメモリが2GBのサーバでも撃沈する。(まあ400MB消費すること自体がおかしいけど) インスタンスひとつあたりのメモリ使用量を把握するにはしばらく動かしてみるしかないと思うので(何か方法あるかな?)最初は小さめに設定しておくのが無難かもしれない。 この値が1とか2くらいでも小さなサービスでは全く問題ない

  • Rails3でTDD環境を整えたメモ - ひげろぐ

    2011/07/07追記 実はこの記事の内容よりも以下のGuardを前提にした構築がおすすめ。 Rails3+RSpec2+Spork+Guard(guard-rspec,guard-cucumber)で最速のBDD(振舞駆動開発)環境を作る | Curiosity Drives Me Guard便利すぎです。 久々にRailsでできる仕事が来たので久々に環境構築。 記事の一番最後に挙げた参考の渡り歩きつつ設定した。 Rubyのバージョンは1.9.2。Railsは3.0.5。 プロジェクトの作成 $ rails new -T hoge RSpecを使うのでUnitTestはいらないということで。 Gemfile 必要なものをBundlerでさくっと入れる。 group :development, :test do gem 'spork', '~> 0.9.0.rc' gem 'rspec-

    yuiseki
    yuiseki 2011/03/16
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