※タイトルは、あまり意味なく、ジェイムズ・ティプトリー・Jrの「故郷から10000光年」より うほ、気づけばなんと、前回のエントリーから1.3年以上開いてしまいました。 書くネタはあったのですが・・・どういう訳か自分の中の可視光通信が忙しくて、間が開いてしまいました。またポツポツ復活したいと思います。 ってことで、久しぶりの記事としては、総括ネタとして、ざっくりここ1年の可視光の話題を独断と偏見と寡聞にもとづいてトピック拾ってみましょう。 特に順番に意味はありません。独断と偏見と寡聞に基づいていますから、くれぐれも眉唾な個人的総括であることはくれぐれもご承知おきください。… それではいってみましょう。 1.スマートフォンを使ったイメージセンサ通信が台頭! 本気でスマホが普及し始めているせいか、今年以後に、スマホのカメラを使った可視光イメージセンサ通信の応用の発表が相次ぎました。 (※MIT