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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (6)

  • お客さまとともに成長するHubSpot流「フライホイール」の回し方

    「フライホイール」とは認知から始まる単線的な顧客獲得のプロセスを循環型のものとして捉え直した新しいマーケティングの考え方だ。これに基づき世界でビジネスを拡大するのがHubSpot。同社の社員にフライホイールの神髄を聞いた。 「2020年に働きたい企業 第1位」(注)として知られるHubSpotは無料のCRM(顧客関係管理)を中心にマーケティングや営業、カスタマーサービスのためのツールをSaaSの形態で提供し、世界中でビジネスを拡大させている。SMB(中堅中小企業)を主とする同社の有料顧客アカウントは現在7万8千社を超えた。共同創業者であるブライアン・ハリガン氏の共著書『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経ビジネス人文庫)は日でもよく読まれており、HubSpotユーザーでなくてもそのマーケティング哲学の一端に触れた機会がある人は少なくないはずだ。 ※注 求人情報検索サイトを運

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    yuiseki
    yuiseki 2020/06/08
  • 日経電子版の“爆速化”を内製で成し遂げた精鋭チームとその手法、効果指標について

    2017年11月のリニューアルでモバイル版Webサイトの表示速度が“爆速”になったと話題の「日経電子版」。第2回「日経電子版はなぜ”爆速化”したのか、どれだけ速いのか」においては、スピード改善の背景と成果について、開発チームに話を聞いた。それに引き続いて今回は、改善ために採用した手法と効果指標について解説してもらった。 表示スピードはエンゲージメントにおいて大切な要素だから 表示スピードの改善を行う上で、日経済新聞社ではどのような効果指標を持ってプロジェクトを進めたのだろうか。注目は、2016年に取り入れた独自の「エンゲージメント指標」だ(下図参照)。これはアクセス解析を基に独自の数式で指標を設定したもので、有料会員を増やし、離脱を防ぐためのパラメーターとなっている。この数値こそ、まさに日経電子版の要といえる。

    日経電子版の“爆速化”を内製で成し遂げた精鋭チームとその手法、効果指標について
    yuiseki
    yuiseki 2017/12/27
  • ツイートが100件でもあればそこに答えはある――製品開発とユーザーの声

    消費者の意見を取り入れるという取り組みでは、デルが海外で「IdeaStorm」というWebサイトで実現している。IdeaStormについて、デルの千歳敬雄氏は「デルはもともとパソコン関連製品の直販ビジネスを展開しており、お客さまとダイレクトにコミュニケーションを取ることの重要性は会社の哲学として持っている」と説明、IdeaStormは「オープンな場所でさまざまなニーズが聞き取れる」とそのメリットを示しつつも、「ハードウェアを作り上げるには長い時間と熟慮が必要で、気軽に作ってみようというわけにはいかない。そこが難しいところ」との感想を述べた。 関連記事 「会話戦略の視点」で読み解くソーシャルメディアプロモーション、キーワードは“意外性” 「ソーシャルメディアサミット 2013」では4つのパネルディスカッションが組まれ、それぞれ「会話戦略」「活性化戦略」「支援戦略」「統合戦略」という視点でテー

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  • 今後5年間で人々の生活を一変させる「5つのイノベーション」を発表、IBM

    IBM 5 in 5は、同社が定義する「今後5年間で人々の働き方、生活、関わり方を変える可能性を持った一連のイノベーション5つの予測」のこと。今年の予測では、視覚/嗅覚/触覚/味覚/聴覚という五感を、コンピューター独特の方法で模倣する能力に焦点を当てている。 5つの予測は次の通り。 触覚:電話を通じて触れることができる 購入者がスマートフォンなど端末の画面で商品の画像を指でなぞったときに、布の質感、織り方といった触覚をシミュレーションすることが可能となるようなアプリケーション。 視覚:1ピクセルが1000語に値する MRI、CTスキャン、X線、などの大量の医療情報を理解し、特定部位または病状に合わせて情報を得るための機能が、5年以内に医療業界で実用化される。画像で何を識別するかを教え込み、患者の記録と医学文献とを相互に関連付けることで、「見る」ことができるシステムなど。 聴覚:重要なことは

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    yuiseki
    yuiseki 2012/12/21
  • NFC、AR、音声認識など新技術を活用したプロモーション事例7選

    NFC、AR、音声認識など新技術を活用したプロモーション事例7選:マーケティングに生かせる最新テクノロジー オンラインでのマーケティング施策からリアルなアクションを喚起するO2O(Online to Offline)。NFCやジオフェンシングなどO2Oを実現する7種類の最新技術をまとめた。 こんにちは、SMMLabの藤田です。O2Oはこれまで、「オンライン上での流入アクセスを、リアル店舗への誘導に活用する」という意味合いで語られることが多かったのですが、常時携帯デバイスであるスマートフォンの普及により、オンライン上の情報収集から実際のアクションまでの時間が大幅に短縮され、オンラインとオフラインを行き来するようなO2O2Oといった動線を辿るユーザーも多くなってきました。また、O2Oに限らず、ユーザー行動の変化を加速させる、新しい可能性を持った新技術が続々と登場しています。今日は、スマートフォ

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  • 第1回 拡張現実(AR)の背景と現状について――私はいかにしてARに魅せられたか

    第1回 拡張現実(AR)の背景と現状について――私はいかにしてARに魅せられたか:【連載】ARをマーケティングに応用する(1/2 ページ) はじめに 今回から6回にわたり、拡張現実(Augmented Reality=AR、正しくは拡張現実感)を取り巻く現状、そして少し先の未来についてお伝えしたい。 第1回では、拡張現実の技術が今までどのような場面で、どのように使われてきたのか、過去から現在までの経緯をお伝えする。できるだけ分かりやすい言葉で、かつ、日を中心とした内容とし、私の経験に基づいて説明させていただきたいと思う。とはいえ、拡張現実とは何か? どのような技術なのか? など拡張現実の基的なことについては、すでにご存知の方が多いと思うので、あまり触れない予定である。ご了承いただきたい。 自己紹介:私と拡張現実との出会い 今回は第1回ということもあり、簡単に自己紹介をさせていただこう。

    第1回 拡張現実(AR)の背景と現状について――私はいかにしてARに魅せられたか
    yuiseki
    yuiseki 2012/08/22
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