さくらのBASE Storageという、Amazon S3互換のインターフェイスを備えたオブジェクトストレージのベータサービスが開始されました。さっそくUbuntuから利用してみましょう。 サービスアカウントを開設する BASE Storageには専用のサービスアカウントが必要です。既にさくらのVPSやさくらのクラウドを利用している人であっても、まずは新規にサービスアカウントを作りましょう。 ログイン画面からさくらインターネット会員IDでログインし、任意の名前でアカウントを作成します。 ネームスペースを作成する 作成したサービスアカウントでBASE Storageサービスへログインすると、まずはネームスペースの作成画面に遷移します。 ネームスペース名が、S3でいうバケット名に相当します。現時点ではネームスペースは1つしか作成できないようです。 ネームスペース作成時、このようにエラーが出る場
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