本作の主人公は、役所の観光課に勤める30歳・山田一郎。ある日、市長から“ご当地映画”の製作を命じられた一郎は、夢だった怪獣映画の製作を思い付く。だが、その思いは市政を巻き込む大事件へと発展してしまう。 主演に抜擢されたのは、お笑いコンビ・春とヒコーキとして活動する傍ら、2019年に受けた街頭インタビューにより“バキバキ童貞”としてバズったぐんぴぃ。その後、開設したYouTubeチャンネル「バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】」は登録者数100万人を突破し話題を集めた。 監督は、芸能プロダクション・タイタンの社員で、2020年に映画「実りゆく」にて監督デビューを果たした八木順一朗。「怪獣ヤロウ!」は2024年3月にクランクインする予定で、2025年春の全国公開を目指す。ぐんぴぃ、八木のコメントは下記の通り。 ぐんぴぃ コメント怪獣映画が大好きです。初めてみた映画は「ゴジラVSスペースゴジラ」。地元の