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ブックマーク / note.com/jey_p (3)

  • Palworldレビュー - Pocketpairの邪悪パワーを考える|Jey.P.

    『パルワールド』が史上稀に見る大ヒットとなるなか、インターネットでは様々な議論が盛り上がっています。しかし、発売からまだ日が浅いこともあってか、ゲームの中身についてはまだあまり掘り下げられてないのではないでしょうか。 この記事ではポケットペア社の過去作品の作風を分析し、『パルワールド』のレビューを試みます。 突如現れたユニコーン「Pocketpair」2015年に設立されたインディーゲーム企業Pocketpairは、1月19日「オープンワールドサバイバルクラフトゲーム」『Palworld』を、4作目のタイトルとしてリリースした。 Pocketpairのこれまでのタイトルには、『Overdungeon』(2019)、『Craftopia』 (2020)、『AI: Art Impostor』(2022)があり、開発中タイトルに『Never Grave: The Witch and The Cu

    Palworldレビュー - Pocketpairの邪悪パワーを考える|Jey.P.
    yuiseki
    yuiseki 2024/01/26
  • 「ゲーム実況」の歴史をまとめました|Jey.P.

    ゲーム実況」の歴史が詳しく書いてある文章があまり見当たらなかったので、自分で書いてみます。 (2月16日:文字による「ゲーム実況」を中心に追記) (2月17日:ニコニコ動画初期とkukuluLIVEを若干補足) ・自分の認識や印象を記述することを主な目的としています ・歴史上重要だと私が考える出来事をピックアップしています ・追加すべき出来事や事実誤認の指摘、思い出語りなど歓迎です ~ 2003年:「ゲーム実況」以前ゲームプレイの鑑賞「ゲーム実況」文化が成立する以前にも、人がビデオゲームをプレイする様子を鑑賞するコンテンツは多く存在していた。 遡れば家庭用ゲーム機が日に普及していく1980年代からゲームの販促を行っていた「ファミコン名人」が人気を集め、ゲームの攻略ビデオもリリースされた。 また、対戦ゲームの競技大会も盛んに開催され、『モーニング娘。』を輩出したことで知られるテレビ東京の

    「ゲーム実況」の歴史をまとめました|Jey.P.
  • ゲームの面白さとは何か? - 7つのエレメントと対応するゲームジャンル|Jey.P.

    世の中には様々なゲームがあり、ゲームごとに多様な面白さがあります。面白さの追求や議論には「面白さ」とは何か正確に把握することが不可欠ですが、「面白さ」は人によって捉え方の異なる概念です。 この記事ではゲームの面白さをいくつかの構成要素に分解し、ゲームジャンルを構成要素の組み合わせとして捉えることで、多くの人が合意できる面白さの正体に迫ります。 また、構成要素に対する個人の好みの違いが何によって生じるかを掘り下げるとともに、製品やプロモーションの実例に当てはめます。 面白さの要素分解は分析・開発に必須これまで筆者のnoteでは、たびたび対人ゲームの3要素として「技術」「意思決定」「研究」を取り上げてきた。 ゲーム体験の構成要素を抽出して言語化することはデザイン分析や開発において有用だ。言語化が不十分だと「RPG」「(作品名)っぽい」など、あやふやなジャンル分けや既存作品に基づいた表現でしかゲ

    ゲームの面白さとは何か? - 7つのエレメントと対応するゲームジャンル|Jey.P.
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