古い本だが、知ったのはonyourmarkの雑誌を読んでいたら、マフェトン理論という単語が出てきたからだ。 なんとか理論と難しく聞こえがちだが、覚えるのは以下の180公式だけだ。 180 - (年齢) 上記の公式から導き出される数字を最大エアロビック心拍数として、それを超えないように運動するだけだ。私なら36歳なので、だいたい134 ~ 144の心拍数を維持してランニングするだけ。 運動慣れしている人、病み上がりの人でこの公式の数字はプラスマイナス10くらいするが、まぁ、だいたいこれくらいの心拍数を維持する。やってみれば分かるが、運動したらこの心拍数にすぐ達してしまうので、走っては歩いて、走っては歩いて、というかほんとうにゆっくり走る(ときには歩いてる速度と変わりないくらいに)。 ゆっくり走る練習といえば、LSD(Long Slow Distance)が有名だが、実際私も知ってたし、それっ