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ブックマーク / utcp.c.u-tokyo.ac.jp (6)

  • 【報告】ロボエシックスは脳神経倫理学の轍を踏むか?―ワークショップ「ロボエシックス―ロボティクスと社会の未来像」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

    【報告】ロボエシックスは脳神経倫理学の轍を踏むか?―ワークショップ「ロボエシックス―ロボティクスと社会の未来像」 かつて倫理一般で語られなかったことを語るために生命倫理が誕生し、生命倫理で語られなかったことを語るために脳神経倫理が誕生した。そしていま誕生したロボエシックスが、脳神経倫理学の轍を踏まずに学問的確立を遂げうるか否か、いまだ未知数である。 2009年11月28日に行われたワークショップ「ロボエシックス―ロボティクスと社会の未来像」では、おおむね以下に記述するような内容が語られた。 石原孝二(東京大学)は、ロボットの特殊性は人工自律エージェントであり、ヒューマノイド型ロボットの特殊性は人間類似形態・動作の人工物の社会への導入にあること、これにともなう人間社会の変化と構成論的アプローチによる人間理解の深まりへの可能性を提示した。さらに、ロボット技術者のもつ未来社会像、その国ごとの相違

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    yuiseki 2012/09/26
  • 千葉 雅也 | Members | University of Tokyo Center for Philosophy

    「死を知る動物——ジル・ドゥルーズの生成変化論における全体性の問題」 『UTCP研究論集』 第2号、東京大学「共生のための国際哲学交流センター」、pp. 71-86、2005年 「動き過ぎてはいけない——ジル・ドゥルーズと節約」 『レゾナンス』 第3号、 東京大学教養学部フランス語部会、pp. 88-89、2005年 「喪のリトルネロ——ジル・ドゥルーズにおいて、出来事の手前に」 『SITE ZERO/ZERO SITE』 第0号、 メディア・デザイン研究所、pp. 96-124、2006年 「輪郭を救うこと、文字通りになること——ジル・ドゥルーズの美学と哲学における超越論的変形をめぐって」 『表象』 第2号、 表象文化論学会・月曜社、pp. 264-280、2008年 「待ち伏せる存在——ジル・ドゥルーズのスピノザ/ライプニッツ解釈における動物の問題」 『フランス哲学・思想研究』 第13

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    yuiseki 2010/10/12
  • 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)

    > イベント一覧ページへ UTCPのイベントは特に断りのない限り、どなたでも参加できます。とりわけ学部・修士課程学生の参加も歓迎します。

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    yuiseki 2010/10/12
  • 脳科学時代の倫理と社会 (UTCP Booklet 15) | 刊行物 | University of Tokyo Center for Philosophy

    目次:ダウンロード まえがき――脳科学と人間の生 信原幸弘:ダウンロード 第一部 脳科学と人間観 人格の要件はカタログ化できるか――不気味の谷とパーソンネットワークの可能性 戸田聡一郎:ダウンロード 記憶の操作と〈ほんもの〉という理想 中澤栄輔:ダウンロード 二つの行為形成システムにおける自己制御の喪失 西堤優:ダウンロード 病的賭博への神経経済学的アプローチ 吉田敬:ダウンロード 第二部 脳科学の応用と倫理 ニューロエンハンスメントが医療として行われることの倫理的問題――医療化の問題を中心として 伊吹友秀:ダウンロード ニューロマーケティングに関する倫理的考察――疑似科学化と消費者の自律性 小口峰樹:ダウンロード 通俗的「男脳・女脳」言説がはらむ問題――性差をめぐる脳科学と社会の中の性別 筒井晴香:ダウンロード 認知科学・脳神経科学がリスク論に与えるインパクト――個人的選択から社会的論争

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    yuiseki 2010/03/28
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  • 第6回こまば脳カフェ 「哲学 × 脳科学」 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy

    今回のテーマ 今回は、哲学が専門の二人のゲストをお招きし、脳を専門にする学生が指定討論者とファシリテーターを務めます。脳科学は暴走するのか?主体性とはなんなのか?等の話題提供をお二人からしていただき、言語の脳科学を専門とする指定討論者からの質疑を経て、オーディエンスを交えての談話・議論に移ります。「哲学 x 脳科学」の「x」は融合や協力を意味するのか?それとも「vs」でしかあり得ないのか。衝突スレスレの摩擦の間に垣間見える、今後の学問や社会にとっての脳科学と哲学のあるべき関係や可能性を探ります。 ゲスト 河野哲也さん 立教大学文学部教育学科 教授 著書 『暴走する脳科学 ― 哲学・倫理学からの批判的検討』(光文社新書) 『〈心〉はからだの外にある ―「エコロジカルな私」の哲学』(NHKブックス) 戸田山和久さん 名古屋大学大学院情報科学研究科 教授 著書 『知識の哲学』(産業図書) 『科学

    第6回こまば脳カフェ 「哲学 × 脳科学」 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy
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    yuiseki 2009/12/02
  • 【報告】UTCPワークショップ "Philosophy of Perception: Being in the World" | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

    【報告】UTCPワークショップ "Philosophy of Perception: Being in the World" 3月5日から7日にかけての3日間、哲学者と認知科学者との共同討議を目的とした知覚哲学に関するワークショップが開かれました。以下この時の様子を簡単に報告しておきます。 このワークショップは、学の広域科学システム系に属している複雑系科学の研究者、池上高志さんとわたし村田とが昨年から一年がかりで案を練りながら計画してきたものである。準備という意味も込めて、昨年夏には、池上さんの講演や今回参加してもらったEzequiel Di Paolo(サセックス大学)さんの講演がやはりUTCPの企画として行われた。今回のワークショップはそうした準備の上に、国内外から14名の研究者に集まっていただき知覚を中心とする問題に関して集中的に議論するために計画された。哲学的問題に関心を持ってい

    【報告】UTCPワークショップ "Philosophy of Perception: Being in the World" | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy
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    yuiseki 2009/03/30
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