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ブックマーク / www.bebit.co.jp (13)

  • スウェーデンでは数千人が体内に埋め込んだ、マイクロチップによるパーソナライゼーションの高度化

    スマホ、車・家のスマートキー、銀行のキャッシュカード、定期など、現代人は多くのものを持ち歩いています。 デジタル化によってさまざまなことが便利になっていますが、これら多くのものを常に持ち歩くことで、高い紛失リスクを負っている状態になっています。それは、デジタルサービスそのものが使えなくなるリスクとも言えるでしょう。 紛失物探知アプリPixieの調査によると、米国では紛失物を探すのに費やす時間が国民1人あたり1年間に2.5日になるという結果が明らかになりました。紛失がもっとも多いアイテムは、テレビのリモコンで、その割合は45%に上りました。次いで多かったのがスマホで33%。このほか自動車の鍵が28%、財布が20%などとなりました。これら紛失物を取り替えるのに費やされる費用は年間27億ドル(約3,000億円)以上になるといいます。 紛失物探知アプリTileの調査では、オーストラリアでは毎日10

    スウェーデンでは数千人が体内に埋め込んだ、マイクロチップによるパーソナライゼーションの高度化
    yuiseki
    yuiseki 2024/01/13
  • タブレット端末における直感的なインターフェースの落とし穴 (ユーザビリティ実践メモ)

    スマートフォンとともにタブレット端末の普及率はますます上昇し、最近では街中や電車などでタブレット端末を利用している人を多く見かけるようになりました。 今回は、弊社で実施した雑誌アプリの調査を例に、直感的なインターフェースとしてよく取り上げられる、スワイプの落とし穴についてご紹介します。 ■調査で発見された「スワイプ」の意外な落とし穴とは 弊社で調査を行ったタブレット向け雑誌アプリにも、ページ送り時の操作としてスワイプが採用されていました。実際にのページをめくるような、直感的で分かりやすい操作なので、この操作を使えないユーザはいませんでした。 しかし、よく行動を観察すると、雑誌アプリを読むユーザには、共通の特徴が見られました。それは、興味のある記事のページにしか目を留めず、多くのページを読み飛ばすというものです。この時、ユーザは両手で持っていたタブレットをわざわざ片手に持ち替えて、空いた手

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    yuiseki 2013/04/24
  • ウェブサイト設計の時に役立つ7つのテクニック/【その5】リンクの装飾と配置 (ユーザビリティ実践メモ)

    ウェブサイト作成時に役立つ7つのテクニック、第5回のテーマは「リンクの装飾と配置」です。ユーザにとって使いやすいリンクの装飾や配置のサイトを作成するためのポイントをお伝えします。 ファーストビュー 関連性 具体性 ウェブライティング リンクの装飾と配置 ←今回のテーマ 目線の操作 他サイトでの慣習 ウェブサイトでは、ユーザがリンクを見つけることができなければどんなにユーザの関心を引くページやコンテンツを用意しても、まったく見られないまま終わってしまう危険性があります。 そこで、今回は「リンクの装飾と配置」をテーマに、ユーザがスムーズにページ間を遷移することが可能な、回遊性の高いサイトを設計するためのポイントをお伝えします。 まずはリンクの装飾について、テキストリンクとボタンリンク、それぞれのポイントを順に解説していきます。 1. テキストリンクの装飾 テキストリンクは青字下線で表すことによ

  • ウェブサイト設計の時に役立つ7つのテクニック/【その1】ファーストビュー設計のポイント (ユーザビリティ実践メモ)

    サイトを作るにあたって、伝えたいことやユーザが求めているものをはっきり考えられても、いざ実際のウェブサイトにしようとするとどう作ったらいいのか途方に暮れてしまう、といったことはありませんか? 実践メモでは、今回から7回シリーズで実際のウェブサイトをどう作っていったらよいのか分からないときに役立つ、特に重要な7つのテクニックについてまとめていきます。 ファーストビュー 関連性 具体性 ウェブライティング リンクの装飾と配置 目線の操作 他サイトでの慣習 まとめの第1回は「ファーストビュー」についてです。ファーストビューは、ユーザがそのページを見るかどうかを決める重要なエリアです。以下4つのことに気をつけてください。 ファーストビュー設計/4つのポイント 縦幅を節約する 適切なフィードバックを与える 下にページがつながる印象を与える 画像を置く 1. 縦幅を節約する スクロールしないユーザもい

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    yuiseki 2011/10/04
  • タブ使用時の注意点 (ユーザビリティ実践メモ)

    タブによる表示切り替えは、様々なサイトで利用されている便利な機能です。さて、皆さんはタブの使い方が大きく2種類あることにお気づきでしょうか? タブは便利であると同時に、背後のタブが見られない危険性が伴います。今回は、タブの2種類の使い方にそって、タブ利用時の注意点について考えてみたいと思います。なお、どちらの使い方か明確に分けられない場合は、両方の注意点を参考にするのがおすすめです。 ※タブを利用する際の注意点は過去の実践メモでも取り上げています。 (参考) 「困った時のタブ頼み」(ユーザビリティ実践メモ) まず、一つ目の使い方は、「多数の情報をカテゴリごとに整理して提示する」というものです。 例えば、ニュースサイトでは多数のニュース記事を「総合」「経済」「エンタメ」「スポーツ」というタブを使って分かり易く分類しているのをよく見かけます(図1)。あるいは、衣料品を扱うECサイトでは「レディ

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    yuiseki 2011/07/22
  • ユーザの認知を正しく捉える (ユーザビリティ実践メモ)

    複数ブランドを束ねるファッションサイトのリニューアルに際し、テキストリンクのみだった各ブランドへのリンクにロゴを足しました。 すると、あるブランドのクリック率が2倍も伸びたのです。 いったいなぜロゴを足しただけで、CTRが2倍も伸びたのでしょうか? このブランドの特徴を見てみましょう。 複数の大型駅ビルに店舗を構えていて多くの人が店舗を目にしている ブランド名が長く覚えにくい ブランドカラーとロゴが特徴的 ロゴが目立つショッピングバッグをぶら下げている若者が多い つまり、当ブランドはブランド名よりもロゴで認知されていたのです。 リニューアルでロゴが付与され「あ、このブランド知ってる、ちょっと見てみよう」という行動が促されたと考えられます。 「ロゴが大事」ということをお伝えしたいわけではありません。(現に、他のブランドはロゴを足した後もCTRに大きな変化はありませんでした。) 自社の製品やサ

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    yuiseki 2011/07/22
  • ビービット

    ビービット、Google Analytics 4 データインポート機能をUX分析・改善SaaS「USERGRAM」に追加

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    yuiseki 2010/04/27
  • 「システム視点」で機能を作っていませんか? (ユーザビリティ実践メモ)

    不動産情報サイトや転職情報サイトなど、多くの情報を掲載しているサイトでは、ユーザが複数の条件を指定して検索する、という機能が非常に重要になっています。 そのサイトで紹介している各情報の属性は、 個人、法人のいずれも募集している 個人だけ募集している 法人だけ募集している の三通りがあります。 それを反映して、サイトでの検索条件指定画面では、次のような項目となっています。 さて、この検索機能をユーザの視点から見てみましょう。 この情報検索サイトのターゲットユーザは、大きく個人ユーザか法人ユーザのどちらかです。 例えば個人ユーザであれば、「個人を募集している情報を見たい」というニーズを持っているわけです。 それでは、個人ユーザが上記のプルダウンを見たときには、何を選べばいいのでしょうか? 「個人・法人」? それとも「個人」? 弊社で実施したユーザ行動観察調査では、ユーザが「自分は個人だから」と

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    yuiseki 2009/08/17
  • 【海外事例に学ぶ】「会員登録はこちら」を用いない会員化シナリオ (ユーザビリティ実践メモ)

    今回は、A List Apart.掲載のLuke Wroblewski氏による記事、"Sign Up Forms Must Die"をご紹介します。 ユーザにウェブサービスを提供する上で、まずは「会員登録」を求めることはよくあることだと思いますが、今回は、「まずは会員登録」から始めずユーザの会員化を実現する方法についての記事です。 旧来の「まずは会員登録」の事例: 動画共有サイトの一つ、 Google Video( http://video.google.com/)を例にとります。ユーザはGoogle Videoに訪問し、色々な動画を見ていく中で、自分もウェブ上に動画を公開してみたいと思います。そこで、「ビデオをアップロードする(Upload Video)」を押すと、その機能を利用するためのアカウント作成を初めに求められ、以下の会員登録ページにたどり着いてフォームへの情報入力を求められます

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    yuiseki 2008/08/18
  • 携帯サイトのフォーム設計のコツ (ユーザビリティ実践メモ)

    PC向けサイトの資料請求ページなどでは、入力フォームに近接して入力例を置くことで入力形式の違いによるエラーを防ぐことができます。 しかし携帯サイトの場合、入力フォームの周りに入力例を表示したとしても、パソコンとは違い実際にユーザが入力する際には入力画面に切り替わってしまうため、ユーザが例を見ながら入力することができません。 入力フォームについてもう1点注意することがあります。 例えば上記にて、年月日の入力フォームを縦に並べてしまうと、スクロールのしかたによっては携帯サイトの画面に月日の入力フォームが表示領域外に隠れて見えなくなるケースが発生し、ユーザが誤って年のフォームに月日も同時に入力してしまう可能性があります。 入力フォームは横並びにする、入力フォームに文字数制限を設けることが有効です。 同じ役割を持つ画面でも、PCと携帯という物理的な環境やユーザの使用環境の違いを考慮すると違った設計

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    yuiseki 2008/07/01
  • 個人プロフィールからの引用を考慮した携帯サイトフォーム設計 (ユーザビリティ実践メモ)

    PCをほぼ/全く利用しない「インターネット=携帯電話」ユーザには、フォームなどでメールアドレスを入力する際に、個人プロフィールから引用する傾向があります。 機種によってこの機能の名称や使用方法は異なりますが、筆者の携帯では下記の操作でプロフィールを引用することが可能です。 プロフィールの中でもメールアドレスは、文字数が多く、英数字が混在するため、直接入力する場合、煩わしい操作を要します。 そのため、携帯の操作に慣れているユーザの多くが上記の機能を使用してメールアドレスを入力しているのです。 この行動を想定したうえでサイトを制作しなければ、ユーザにストレスを与えてしまう可能性があります。 例えば、あるメールアドレス入力フォームでは、下図のように「@」より前をフリーワードで入力し、「@」より後ろをプルダウンメニューで選択する仕様にしていました。 一見、親切そうに見えるフォームですが、プロフィー

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    yuiseki 2008/01/16
  • ユーザビリティ実践メモ

    スマートフォンとともにタブレット端末の普及率はますます上昇し、最近では街中や電車などでタブレット端末を利用している人を多く見かけるようになりました。 この記事の続きを読む

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    yuiseki 2007/08/07
  • 最後まで見てもらえる動画、4つのコツ (ユーザビリティ実践メモ)

    一般家庭へのブロードバンドの普及、映像配信技術の発展から、近年、動画を用いるサイトが急増しています。 そこで今回は、ニュースや商品紹介・手順紹介など「解説系動画」において、ユーザに最後まで見てもらうためのコツをご紹介します。 動画の再生時間は約2分以内に収める 様々な動画でユーザビリティテストを行った結果、大半のユーザが1分半〜2分の時点で停止ボタンをクリックしました。 動画は、文章のように斜め読みをして自分のペースで見ていくことができないという特徴があります。ですので、余り長く続くとユーザが飽き、関心が他に移ってしまいます。メッセージは簡潔にまとめるようにしましょう。 最初の3秒が命運を決める 一般的にユーザには「情報を効率的に収集したい」というニーズがあり、動画についても同様に、再生が始まった瞬間に「これを見るか否か」を判断しています。 よって、題から始めること、ユーザの心を

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    yuiseki 2007/02/26
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