タグ

ブックマーク / www.meiji.ac.jp (16)

  • 明治大学 総合数理学部 宮下芳明教授らがイグ・ノーベル賞(栄養学)を受賞 | 明治大学

    イグ・ノーベル賞(Ig Nobel Prize)は、ノーベル賞のパロディー(裏ノーベル賞)として「人々を笑わせ、そして考えさせる研究」に対して贈られるものです。科学ユーモア雑誌「Annals of Improbable Research」の編集者マーク・エイブラハムズ氏が 1991 年に創設し運営されています。ノーベル賞と同じく複数の部門があり、毎年 5000 以上の研究や業績の中から選考されます。イグ・ノーベル賞を手渡すプレゼンターは、ノーベル賞受賞者が行っています。授賞式は2023年9月14日18時(アメリカ東部時間)にオンラインで行われ、1996 年にノーベル生理学・医学賞を受賞したピーター・ドハーティー氏によって授与されました。

    明治大学 総合数理学部 宮下芳明教授らがイグ・ノーベル賞(栄養学)を受賞 | 明治大学
  • ~感染リスクなく味を共有できる技術へ~ 「任意の味を表現できる味ディスプレイ」を 総合数理学部 宮下芳明教授が開発 | 明治大学

    明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮下芳明教授は、任意の味を表現できる味ディスプレイを開発しました。基五味(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)を感じさせる電解質をそれぞれ溶かして固めた5つのゲルを舌に触れさせます。これらに電気をかけることで、ゲル内部にあるイオンを泳動させ、それぞれのイオンが舌に触れる量を制御することができます。これにより、舌が感じる基五味の割合を自由に調整することができます(特許出願中)。技術は、人や飲物の移動を伴うことなく味の情報のみを伝達するシステムであるため、感染リスクなく味を共有するなど、今後の応用が期待されます。 宮下研究室は、舌を電気的に刺激することで味を生み出す「電気味覚」の研究を推進しており、噛む力で発電して味を作り出すガム[1]や、飲み物の後味を電気刺激で強く長くする手法[2]を開発してきました。それによって健康な事を化学物質なしで

    ~感染リスクなく味を共有できる技術へ~ 「任意の味を表現できる味ディスプレイ」を 総合数理学部 宮下芳明教授が開発 | 明治大学
    yuiseki
    yuiseki 2021/06/05
  • 宮下芳明研究室・東大・大阪大による「電気刺激による味覚操作手法」がInnovativeTechnologies2019を受賞 | 明治大学

    11月13日から15日にかけて幕張メッセで開催された“Digital Content EXPO2019”において、総合数理学部 先端メディアサイエンス学科の宮下芳明研究室、東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター及び大阪大学 前田太郎研究室の合同による「電気刺激による味覚操作手法」が、InnovativeTechnologies2019を受賞しました。 今回提案している手法は、電気刺激による味覚の提示に加えて、電気刺激の持つ味覚の抑制効果・増強効果を含めた味覚操作を実現するものであり、宮下芳明研究室からは上野新葉さん(大学院 先端数理科学研究科2年)、鍜治慶亘さん(総合数理学部 先端メディアサイエンス学科3年)が器型・口腔外設置型の電気味覚提示装置のデモンストレーションを行い、表彰されました。今後も、この電気刺激による味覚の操作手法を利用して、体験をデジタル技術によって変化させる新

    宮下芳明研究室・東大・大阪大による「電気刺激による味覚操作手法」がInnovativeTechnologies2019を受賞 | 明治大学
  • 自由な学問と知的活力のある大学へ(学長・学部長声明) | 明治大学

    年5月16日に、法政大学田中優子総長は、「自由で闊達な言論・表現空間を創造します」との題名で 以下のメッセージ(要旨)を公表しました。 (法政大学田中優子総長メッセージ抜粋) 昨今、専門的知見にもとづき社会的発言をおこなう学の研究者たちに対する、検証や根拠の提示のない非難や、恫喝や圧力と受け取れる言動が度重ねて起きています。その中には、冷静に事実と向き合って社会を分析し、根拠にもとづいて対応策を吟味すべき立場にある国会議員による言動も含まれます。 日は今、前代未聞の少子高齢化社会に向かっています。誰も経験したことのない変動を迎えるにあたって、専門家としての責任においてデータを集め、分析と検証を経て、積極的にその知見を表明し、世論の深化や社会の問題解決に寄与することは、研究者たるものの責任です。その責任を十全に果たすために、適切な反証なく圧力によって研究者のデータや言論をねじふせるよう

    自由な学問と知的活力のある大学へ(学長・学部長声明) | 明治大学
  • 明治大学博物館 > 刑事部門 | 明治大学

    刑事部門の前身となる刑事博物館は、1929年に、法学研究において実物実見を重視する立場から、日の江戸時代・明治初期の刑罰関係の道具や古文書を収集する博物館として設立されました。戦中に活動を停止しますが、戦後活動を再開し、以後は刑罰関係の道具の収集から離れて、明治立法史関係文書と日近世法律文書を収集対象としました。近世法律文書とは、法律を生み出す社会そのものを広く見据えたもので、村や町、武士や大名の文書も対象にし、その充実した収蔵資料からは多くの優れた法制史、日史研究が生み出されてきました。 常設展示室では、現在の法と刑罰を考えるために、過去の法と刑罰を理解することを目的とし、各時代の法令や刑罰関係の道具を展示しています。特に江戸時代の裁判と刑罰については多くのスペースをとって、犯罪がどのように裁かれ、どのように処罰されたのかを具体的に解説しています。

    明治大学博物館 > 刑事部門 | 明治大学
    yuiseki
    yuiseki 2017/08/04
    蟄居や閉門がない… >江戸時代の刑罰
  • 企画展「進化する不可能立体錯視 ~真実がわかっても逃れられない不条理の世界」8月19日まで博物館特別展示室で開催中 | 明治大学

    明治大学博物館では、企画展「進化する不可能立体錯視~真実がわかっても逃れられない不条理の世界」を開催中です。8月19日まで、入場無料。 「不可能立体の絵」と呼ばれるだまし絵の中には、その名に反して立体化できるものがあり、さまざまな種類の不可能立体が見つかってきました。企画展では、あり得ない動きが見えてくる「不可能モーション立体」、鏡に映すと姿が変わる「変身立体」、回転させると形が徐々に変わるように見える「軟体立体」などを発見順に第1世代から第6世代までに分類して展示します。立体の形を理性で理解した後でも、特別な視点から眺めると再び錯覚が起こってしまう脳の不条理を体験していただけます。 これらは、目で見る仕組みを数学で調べる研究の中で生まれたもの。数学が新しいものを作る力を持っていることも感じていただける企画展です。

    企画展「進化する不可能立体錯視 ~真実がわかっても逃れられない不条理の世界」8月19日まで博物館特別展示室で開催中 | 明治大学
    yuiseki
    yuiseki 2017/08/04
    これいきたい
  • 本学公認サークルに関する報告 | 明治大学

    新宿旧コマ劇場前で大学生が昏倒していた写真及びその情報が,インターネット上に流れております。この内容について確認したところ,学公認サークルに所属する部員であることが判明いたしました。 学学生がお騒がせしましたことを心からお詫び申し上げます。 件については,過度の飲酒から起きた出来事であり,昏倒していた部員の中には未成年者が含まれていることも判明いたしました。なお,これらの部員の体調は回復しております。 また,詳細については現在確認中です。結果が判明次第,当該サークルに対し,厳正に対処いたします。 今後,このような事態を起こさないよう,再発防止に努めて参ります。

    本学公認サークルに関する報告 | 明治大学
    yuiseki
    yuiseki 2014/06/24
  • 米沢嘉博記念図書館|次元の壁をこえて 初音ミク実体化への情熱 展

    最初は歌声と、公式のパッケージイラストしかなかった「初音ミク」。その人気が広まるにつれ、その歌をもっと聞きたい、そしてその姿を見たいという無数の情熱によって、さまざまな歌やイラスト、映像や物語が創られ、ライブも開催されるようになりました。 今回はそうした初音ミクを構成する現象の中でも、コンピュータの中から次元をこえて「初音ミクを実体化させたい」という夢に挑戦した人々の試みに焦点を合わせます。時にそれは技術の最先端を注ぎ込んだものであり、時に手業の粋を凝らした造形物であり、あるいはSF のようなファンタスティックなアイディアに満ち溢れています。 この展示では初音ミクがかきたてた、架空のキャラクターに“会いたい”という「次元の壁をこえる」ための創意と技術の現在を紹介し、そこに投じられた情熱をお伝えします。 チラシはこちら。 ■主催:明治大学米沢嘉博記念図書館 ■協力:クリプトン・フューチャー・

  • 米沢嘉博記念図書館|「SFと未来像」展

    では戦後、海外SFの潮流を吸収し、さまざまな社会変化を背景にしながら、独特の空想科学的な作品群を、小説・マンガ・アニメ・特撮などの分野で産み出してきました。展は2013年に50周年を迎える日SF作家クラブと、明治大学の米沢嘉博記念図書館との共催により、SFと社会的に流布されてきた未来像との相関に焦点を合わせ、その時代ごとの変遷と、これから造られる現実の未来へのヴィジョンを、原画などにより展示いたします。みなさまの未来への想像力を刺激するとともに、フィクションと現実との関係に、多角的な視点を提供できれば幸いです。 チラシはこちら。 ■会場:明治大学博物館 特別展示室 ■期間:2013年9月1日(日)-9月29日(日)、会期中無休 ■開館時間:10:00-17:00(入館は16:30まで) ■入場料:無料 ■会場所在地:明治大学博物館 特別展示室 〒101-8301 東京都千代田区神

  • 米沢嘉博記念図書館|明治大学・魔法少女まどか☆マギカ等身大原動画展

    ※ 混雑が予想されます。詳しい情報は当館ツイッターにて告知いたします。 2011年にテレビ放映され、青年層を中心に大きな反響を呼んだアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(制作:シャフト)。2012年には文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞し、劇場版が世界展開されました。マンガ・アニメ・ゲームの複合アーカイブとなる「東京国際マンガ図書館」(仮称)の先行施設として明治大学が開設した米沢嘉博記念図書館では、『魔法少女まどか☆マギカ』制作会社のシャフトならびに制作委員会のご協力により、『魔法少女まどか☆マギカ』の作画資料による展覧会を開催いたします。アニメーションの重要な要素の一つである「動き」を、作画資料を等身大に拡縮することにより、アニメーターによる生き生きとした筆致とともに臨場感のある体験として現出させます。アニメーションの制作工程に込められた膨大な創意の一端を、装いを新たに感得して

    yuiseki
    yuiseki 2013/02/27
  • 先端メディアサイエンス学科 専任教員一覧 | 明治大学

    明治大学について 明治大学について 大学紹介 学長室 ビジョン・計画 キャンパス案内 情報公開 明治大学の取り組み 支援をお考えの皆さま 施設貸し出し 採用情報 ガイドブック・広報紙誌 教育/学部・大学院 教育/学部・大学院 学部 法学部 商学部 政治経済学部 文学部 理工学部 農学部 経営学部 情報コミュニケーション学部 国際日学部 総合数理学部 大学院 専門職大学院 資格課程 共通科目・教育支援 留学 学年暦・シラバス・科目ナンバリング 生涯学習 図書館 情報サービス(パソコン・ネットワーク) 付属高校との連携 研究 研究 研究・知財戦略機構 研究の企画推進 産官学連携 研究機関 学内教員・研究者用サイト 社会連携・社会貢献 社会連携・社会貢献 社会連携機構 地域社会との連携(地域連携推進センター) 生涯学習の拠点(リバティアカデミー) 震災等復興活動 国際連携・留学 国際連携・留学

    先端メディアサイエンス学科 専任教員一覧 | 明治大学
    yuiseki
    yuiseki 2013/01/24
  • 中野キャンパス | 明治大学

    明治大学のオフィシャルサイトです。大学案内、受験生向けの入学案内、在学生向けコンテンツ、また一般の方向けの公開講座情報など、明治大学に関する情報をご覧頂けます。 お知らせ一覧へ 2012.06.21 「キャンパス紹介」ページにイメージギャラリーを公開しました イメージギャラリーでは、ホール、ラウンジ、図書館など各施設の完成イメージを紹介しています。 2012.06.21 「交通アクセス」ページを更新しました 「交通アクセス」ページに徒歩地図、バス停の案内を追加しました。 2012.05.24 理事長メッセージを公開しました 創立以来、50万人を超す卒業生を輩出してきた明治大学は、2011年に創立130周年を迎え、「世界に貢献する大学、世界に誇れる大学」となる...もっと見る

    yuiseki
    yuiseki 2012/09/03
  • 未来社会の構造2 宇宙社会学への入門 | 明治大学

    この授業は宇宙技術の進歩、宇宙に関する意識と、様々な観点から、宇宙を巡る科学的開発が我々の日常生活にどのようにして直接かつ間接的に影響を与えるかを議論することを目標にしている。宇宙社会学や宇宙人類学を進化させる、新たな考えや試みは大歓迎である。 また、カルチャラル・アイデンティティといった概念は、宇宙ステーションや宇宙植民地という国境なしの環境においてはどういう意味を持つかなどという人類学的、社会学的なトピックについても考察する。最後に、社会の宇宙(また、それによる社会への利点)に関する認識度をあげるための活動を行う。 受講者には、天文学や宇宙物理学の知識は不要。むしろ、この授業は人文学系の人と科学に関心がある人の間のインタラクションを振興することにより、実際に将来の社会に繰り広げられそうになるあらゆる問題にかかわる議論が想像できる。 宇宙という、国境を越えるトピックということで、授業は英

    未来社会の構造2 宇宙社会学への入門 | 明治大学
  • 米沢嘉博記念図書館TOP

    【開館】 月曜・金曜 14:00-20:00 土曜・日曜・祝日 12:00-18:00 ※火、水、木曜は休館となります。 米沢嘉博記念図書館と現代マンガ図書館の蔵書検索を統合しました。(2022.10.27) 米沢嘉博記念図書館と現代マンガ図書館の複合運用を開始しました。(2021.03.19) ・サービス内容は「ご利用・アクセス」をご覧ください。 ・ご利用窓口は米沢嘉博記念図書館と同じです

    yuiseki
    yuiseki 2011/05/18
  • 米沢嘉博記念図書館TOP

    【開館】 月曜・金曜 14:00-20:00 土曜・日曜・祝日 12:00-18:00 ※火、水、木曜は休館となります。 米沢嘉博記念図書館と現代マンガ図書館の蔵書検索を統合しました。(2022.10.27) 米沢嘉博記念図書館と現代マンガ図書館の複合運用を開始しました。(2021.03.19) ・サービス内容は「ご利用・アクセス」をご覧ください。 ・ご利用窓口は米沢嘉博記念図書館と同じです

    yuiseki
    yuiseki 2009/10/29
  • 明治大学

    明治大学について 明治大学について 大学紹介 学長室 ビジョン・計画 キャンパス案内 情報公開 明治大学の取り組み 支援をお考えの皆さま 施設貸し出し 採用情報 ガイドブック・広報紙誌 教育/学部・大学院 教育/学部・大学院 学部 法学部 商学部 政治経済学部 文学部 理工学部 農学部 経営学部 情報コミュニケーション学部 国際日学部 総合数理学部 大学院 専門職大学院 資格課程 共通科目・教育支援 留学 学年暦・シラバス・科目ナンバリング 生涯学習 図書館 情報サービス(パソコン・ネットワーク) 付属高校との連携 研究 研究 研究・知財戦略機構 研究の企画推進 産官学連携 研究機関 学内教員・研究者用サイト 社会連携・社会貢献 社会連携・社会貢献 社会連携機構 地域社会との連携(地域連携推進センター) 生涯学習の拠点(リバティアカデミー) 震災等復興活動 国際連携・留学 国際連携・留学

    明治大学
    yuiseki
    yuiseki 2008/10/12
  • 1