概要 個人開発の中で、zennみたいな絵文字ピッカー作ってみたいな〜と思ったので、実際に作ってみました。 といっても、ピッカーの完成品を提供してくれる専用のライブラリを使ったので、ほとんどimportしてきただけなのですが😇 ライブラリはemoji-picker-reactを使用しました。 競合のものだと、emoji-martというライブラリもありました。 そちらの方がスター数も多く、絵文字単体のコンポーネントも提供してくれていて、けっこう充実はしていそうでした。 しかし、<Picker />みたいな感じでのコンポーネントの表現ができず(new演算子を使ってねと言われた)、それ以上の調査はすこし面倒だったので、実装難易度が低そうなemoji-picker-reactを選びました。 本記事では、画面上の絵文字をクリックすると、ピッカーが出てきて、選んだ絵文字がそのまま画面に表示されるという