TwitterのストリーミングAPIを利用する場合、かなりのデータ量が流れてくるので、リアルタイムに解析・集計などを行うと処理が追いつかない可能性が出てきます。 そこで、流れてきたデータをいったんどこかに保存しておいて後からバッチ処理で解析をしていく事になると思います。今回はその保存先にMongoDBをチョイスします。 なぜMongoDBなのか# RDBMSに比べて高速 BSON形式で保存するので、JSONの階層構造をそのまま維持して保存可能 NoSQLながらGROUP BYライクな集計処理が可能 ということで、試しにストリーミングAPIのsampleから流れてくるデータをMongoDBに保存するスクリプトを書いてみました。このスクリプトを動かすには、別途MongoDB本体と「json」「bson_ext」「mongo」の3つのgemが必要になります。 # coding: utf-8 #
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