Automatic Ruby v13.6.0 を 6/28 にリリースした。 Fluentd との連携 前回からの変更点の目玉としては Publish::Fluentd プラグインが標準添付となった。これにより Automatic Ruby で収集したあらゆるデータを Fluentd により構造化データとして扱うことができるようになる。ブログやウェブサイトの情報を集めて Fluentd 経由で Hadoop や Amazon S3 などに収集、その後 MapReduce するなどしてデータを分析するといったことも自由にできるようになる。その際には現在まで利用してきたプラグインなどの資産をそのまま生かすことができる。 こんな感じのレシピで Fluentd にデータを出力できる。 plugins: - module: SubscriptionFeed config: feeds: - http